しゅごキャラ!!どきっの第79話を見ました。
第79話 イクトとあむ 悲しみのバトル!
イクトがイースターに捕まってしまう。
「最初から言うことを聞いていれば、こんな手荒な真似をせずに済んだものを」
「…っ」
「ふん、今のお前では此処から逃げることはできまい。次の作戦は必ず成功させるのだ。お前が認めなくても戸籍は私の息子だということを忘れるな」
イクトを助けるために
ヨルは
あむを頼ってやってくる。
「唯世くんにあんなひどいこと言ったのに…?」
「あれはイクトの本心じゃないにゃ」
「そんなの信じられないよ」
しかし
唯世の一件など、自分のことで精一杯でどうしたらよいか分からない
あむ。
「なんか納得いかねえ」
「じゃんけんで負けた空海が悪い」
「おかしいって。絶対あいつらズルしてるって」
一方、
唯世も
あむと仲直りできないまま、そして
イクトのことでも悩み、ひとり公園にいると、そこへ偶然通りかかった
空海が自分の家へ
唯世を招待する。
5人兄弟の
空海達を見ていた
唯世は少し元気を取り戻すが、
イクトの話題でまた沈んでしまう。
「兄弟みたいに仲良かったんだろ?月詠幾斗」
「昔の話だよ」
「月詠幾斗の方から唯世を裏切ったのだ、決定的にな」
「ごめんね、その話は相馬くんにも…」
「いいよ、無理に聞こうとも思わねえし」
空海が兄の口下手で不器用で分かりづらいけれど優しかったエピソードを語る。
「誤解されても言い訳できない不器用な奴もいるってこと」
「僕のは誤解なんかじゃない、と思う…。だけど、あの時の月詠幾斗はいつもと違っていた。月詠幾斗が嫌いって気持ちだけで僕、何か大事なことを見失っていたのかもしれない。僕は、僕を取り巻く世界を守りたい。たとえ小さな世界だとしても。僕の周りの人、誰にも不幸になってほしくないんだ。それはたとえ、あの月詠幾斗でも同じことで…」
一人になった
あむは少し冷静になってきたようで
イクトも
唯世も傷付けたと落ち込んでいるところへ
ラン達が現れ、励ましてくれる。
そこへ沖縄で仕事をしている
歌唄から
イクトを頼むというメールが入り、アミュレットハートにキャラなりして
イクトを探しに向かう。
イクトのヴァイオリンの音に誘われてやって来た思い出の閉鎖中の遊園地には魂の抜けたような人々が集まり、中心に
イクトがいた。
「イクト!!」
「しっかりするにゃ!!」
「あたしの声、聞こえないの!?イクト!!」
「俺の心、アンロック。キャラなり、デスレーベル」
イクトは紫に光るヴァイオリンから黒いたまごを取り出し、デスレーベルにキャラなりして
あむに襲いかかってくる。
『遊園地が壊れちゃう、イクトとの思い出の場所が…』
ハートロッドを手にする
あむだったが、向かってくる
イクトには攻撃できずにいた。
それでも向かってくる
イクトから
あむを守ったのは
唯世だった。
「世界には争いや悲しいことがたくさんあって、一人の力なんてホントにちっぽけで…。でも、その一人の小さな世界を幸せにすることが始まりになるのなら僕は僕の世界の王様になる!!」
次回、「信じるキモチ!プラチナハート!」
楽しみにしていた空海の兄の声優さんの一人が保志さんとか超素敵なんですけど。
もしかして一回限りのゲストキャラじゃないのかな…?
今後も登場してほしいので、アニメオリジナル回の空海メイン時に再び登場とかだったら嬉しいな…。
幼い空海は可愛いですな、いじめたくなります(笑)
デスレーベルへのキャラなりは黒い羽根とか素敵でしたがもっとエロく変身してほしかったかも。
デスレーベルの方が好きなんですが、変身シーンは↓の13話のキャラなりの方が好みかも。
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