仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』を見てきました。
初日は仕事だったので公開2日目に見ましたが、泣けるいい映画でしたよ
マンティスイマジンによるチケット盗難事件がターミナルで発生し、
良太郎と
モモタロスがマンティスイマジンに立ち向かうが、逆に負けてしまった。
そこでオーナーが助っ人として呼び寄せたのは
良太郎の孫・
野上幸太郎とそのパートナーの
テディだった。
だが、オーナーは
テディは期限付きで契約者を渡り歩く「派遣イマジン」なために
幸太郎と
テディの契約は既に「終了」したのだという。
テディは新たにオーナーと契約し、
幸太郎の元を去ってしまう。
「幸太郎、今まで世話になった」
やむを得ず
幸太郎は
キンタロスとコンビを組むが、
良太郎の血を引く
幸太郎は祖父以上の災難が降りかかってくる。
幸太郎に憑いたイマジンは武器に変身するも、
幸太郎は上手く扱えないのだった。
そんな中、マンティスイマジンの契約者であるほんの少しの未来からやってきた美来が現在の美来と鉢合わせし、どっちが本物であるかを賭けて勝負することになってしまう。
全然契約が完了しないため、業を煮やしたマンティスイマジンが草木を枯らしながら現れたため、契約者である美来をデンライナーで回収し、話を聞くことにする。
いつもいることが当たり前になっていた祖母が数カ月もしないうちに倒れてしまい、誕生日を祝う約束を全然守れていなかった美来が祖母との約束を守りたくてマンティスイマジンと契約したことが判明する。
いつもいるのが当たり前になっていたが失って初めて大切さに気付いたという美来の話を聞いた
幸太郎はそれが自分にとっての
テディであることに気付く。
美来はマンティスイマジンと契約が完了すると自分の存在が消えてしまうと知らされても尚、祖母との約束を果たそうと向かう。
その姿を見た
テディはマンティスイマジンと戦っている
幸太郎の元へ向かおうとする。
だが、それはオーナーと契約している今、契約者ではない者の元へ向かうことは
テディの存在が消えることでもあるため、
モモタロスが止めようとする。
幸太郎がいなくなる方が辛い
テディは自分の命を賭けて
幸太郎の元へと急ぐのだった。
そして、
幸太郎と
テディは息の合った戦いでマンティスイマジンを撃破するのだが、
幸太郎の目の前で
テディが厄除けのお守りを残して消えてしまうのだった。
しかし、
幸太郎と
テディの絆が強かったために、脱線ではなく本線へ戻るということで消えたはずの
テディが戻ってくるのだった――。
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