天装戦隊ゴセイジャーの第46話を見ました。
epic46 狙われたゴセイナイト
ブレドRUNの正体が元護星天使・救星主のブラジラだったことが明らかとなった。
ブラジラは、愚かで弱い人間を根絶やしにして汚れきった地球を粉々に打ち砕き、新たな星を作り直そうと企んでいた。
「地球を粉々にって何なの、それ!?」
「ブラジラ、お前が元護星天使だというのなら何でそんなことを考える!?」
「今の地球に未来はない。護星界がマスターヘッドを中心に地球を見守り続けてきた間何があった?人間共は醜い争いを続け、地球を汚す一方ではないか。星を救う者、救星主たる私がこの手に最強の力を得た今、機は熟した。一度地球を破壊し、生まれ変わらせてやれるのはこの私だけだ」
「だからって勝手に地球を壊して命を奪っていいわけがない!!お前のそんな野望など絶対に認めない!!」
元護星天使だった
ブラジラがなぜそんなことをしようとするのか驚く
アラタ達だったが、
ブラジラがウォースターや幽魔獣、マトリンティスを自分のために利用していたことを聞くと立ち向かおうとするが攻撃が効かず、
ブラジラが邪悪なヘッダーを召喚して従おうとしない
ゴセイナイトを連れ去ってしまうのだった。
「まだ分からぬか、お前は私のものだ」
連れ去られてしまった
ゴセイナイトが度重なる戦いでゴセイパワーを消耗して限界であったことを
マスターヘッドから聞いた
アラタ達は
ブラジラはそのことを知っていたのに何故
ゴセイナイトを連れ去ったのか考え、助け出そうと捜す。
モネと
アグリは
データスにさっきの戦いの映像を見せてもらい、
望と共に戦い方を考えていた。
そして、先に戦っていた
アラタ達の元に駆け付けた
アグリと
モネはコンビネーションで同時に角を破壊して邪悪なヘッダーを撃破するのだった。
「モネにしちゃ、まぁまぁだな」
「認めてあげてもいいよ、お兄ちゃん」
巨大化した邪悪なヘッダーをランディックゴセイグレートで倒すと、
ゴセイナイトを救出し、
ブラジラの地球救星計画が一体何なのか考えることにするのだった。
次回、「地球救星計画の罠」
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