美しい隣人の第1話を見ました。
第1話 苦しむ女、苦しめる女
東京近郊の新興住宅地に住む主婦・
絵里子は、幼い息子・
駿の姿が見えないのに気付く。
間もなく、警察から池で男児の遺体が見つかったとの連絡が入り、単身赴任中の夫・
慎二が大阪から駆け付ける中、遺体は別人と判明する。
木に登って降りられなくなっていた
駿は
理生という青年に保護され無事だった。
その1年後、親しくしていた隣人夫婦が親の介護のために大阪へ転居したことで
沙希が引っ越してきて、
絵里子は明るい性格の
沙希に好印象を抱くのだが、
駿は避けるような態度を見せる。
そんなある夜、
絵里子の家が突然の停電に見舞われ、不審に思って外に出た
絵里子の背後に
沙希が近付き、手を伸ばしてくる。
「ごめんなさい、驚かせちゃって」
家の中で
沙希と
絵里子が蛍の話をしていると、停電も復旧するのだった。
そして翌日の夜、単身赴任先の大阪で馴染みのバーを訪れていた
慎二の前にも
沙希が姿を現していた。
義理の母親の具合が悪くなった
絵里子に代わって
沙希が
駿を幼稚園へと送ってくれることになる。
「ねぇ駿くん、おばちゃんの手ギュってしてみて。もっと、もっと」
駿を幼稚園からお迎えすると、
沙希は
駿を木に登らせようとする。
「一人だから降りられなくなったんじゃない?おばさんといれば大丈夫でしょ?」
駿と共に木に登って風景を楽しんだ
沙希は迎えに来た
絵里子に引き渡すのだった。
お礼に
慎二が
沙希の家を訪れるも、応答に出ずに
絵里子からもらったバームクーヘンと駿の飛行機のおもちゃをゴミ箱に捨ててしまうのだった。
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