マイティ・ソー<2D字幕版>を見てきました。
神の世界アスガルドの王オーディンの息子ソーは選ばれた者しか持つことのできない伝説の武器“ムジョルニア”を手に、最強の戦士としてその力を誇っていた。
しかし、強すぎるあまりその傲慢さから、氷の巨人の世界へ身勝手に攻め込み、アスガルドを戦乱の危機に陥れる。
その行為に怒ったオーディンはソーの力とムジョルニアを奪い、地球へと追放する。
地球の荒野で目覚めたソーは天文学者ジェーン達の乗った車に追突される。
ジェーン達はソーを病院へ連れていくが、ソーはそこでも暴れ出す。
ソーは慣れない人間生活を送るが、ジェーンとの出会いによって人間の痛みや弱さを学び、彼女に心を奪われていく。
一方その頃、神の世界では邪神ロキがアスガルド征服を狙い、陰謀を企てていた。
ソーの護衛であったホーガン、ヴォルスタッグ、ファンドラルの三銃士とシフは、国家の危機をソーに伝えるため地球へやってくる。
父親が死んだとロキに言われたソーはアスガルドには帰れないと言うが、父親が死んでいないことを聞かされたソーはアスガルドに帰ることにする。
だが、ロキは破壊者デストロイヤーというマシンを地球に向けてはなっており、危機は街の人々やジェーンにまで迫ってしまう。
力を失ってただの人間となっているソーは戦っては足手纏いになるために町の人々を逃がすことに専念し、ホーガン、ヴォルスタッグ、ファンドラル、シフは協力してデストロイヤーに立ち向かう。
デストロイヤーに攻撃が通じず、ソーは自らの命を差し出してその場を収めようとするのだが、ムジョルニアによって力を得たソーはデストロイヤーを撃破するのだった。
そして、ロキの野望を打ち砕くため、ソーはジェーンにまた戻ってくると約束をし、アスガルドへと戻っていく。
アスガルドに戻ってきたソーは、ロキが英雄になろうとしてわざと氷の巨人を侵入させた上で氷の巨人を倒し、氷の巨人の世界を滅ぼそうとしていることを知る。
皆殺しにさせないためにソーは地球に戻れなくなってしまうものの虹の橋 <ビフレスト>を破壊するのだが、ロキが虹の橋の下へと落ちて亡くなってしまう。
謙虚さを覚えたソーはオーディンから王として相応しいと言われ、虹の橋を守っていた神・ヘイムダルが人間の世界にいるジェーンを透視すると天体物理学者として異世界を結ぶ時空の穴を探していたのだった。
個人的に楽しみにしてなんですが、とっても楽しめました。
ソーが格好良くて、ジェーンが綺麗で原作は知りませんが、あっという間に時間が経ってしまってもう面白かった!
エンドロールの後、ちょっとだけ映像がありましたね!
映画見終わった後、早速キャプテン・アメリカの前売り券買っちゃいましたよ!
今回のマイティ・ソーもそうだけど、ストラップ使わないんだよね…w
TBなどは
こちらまで