PSYCHO-PASS サイコパスの第1話を見ました。
第1話 犯罪係数
心理状態、性格傾向の数値を計測するサイコパスが導入された世界では精神状態が不安定だと犯罪しかねないので排除の対象になるようだ。
「あの、監視官の宜野座さんでしょうか?」
「俺だ。配属早々に事件とは災難だったな」
「本日付で刑事課に配属になりました常守朱です」
深刻な人手不足の刑事課に配属された
常守朱は手渡されたのは『犯罪係数』という数値によって犯罪者を裁く銃―ドミネーターであった。
初めての任務に緊張する
朱は
宜野座伸元から部下として執行官の
征陸智己と
狡噛慎也が紹介される。
今回の捕獲対象の男は薬のために犯罪者扱いされて自暴自棄となり、逃げ込んだブロックで人質に乱暴狼藉しており、
朱からドミネーターを奪おうとするが、ロックがかかって使えない。
その隙を
慎也が撃って犯人を処刑するのだが、その光景を目撃した人質の女性がパニックになってしまう。
「公安局です。もう大丈夫、安心してください。落ち着いて、あなたを助けに来たのよ」
ドミネーターに人質の女性の犯罪係数が上がったと判断されてしまい、処理対象になってしまうも、何もしていない被害者を撃つことが納得できない
朱は撃とうとする
慎也をドミネーターで麻痺させ止める。
そして、なんとか被害者を説得して落ち着かせた
朱だったが、犯罪係数はあるので捕まえる対象であったために撃つのを躊躇する
朱の前で
伸元が麻痺させて捕まえるのだった。
「常守監視官、君の状況判断に関しては報告書できっちり説明してもらう」
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