銀の匙 第2期の第3話を見ました。
第3話 八軒、高く跳ぶ
秋大会に向け、障害ジャンプに挑戦する
勇吾は仲間が次々とクリアする中、ひとりマロン号にそっぽを向かれてしまう。
「何でだよ…」
過去のトラウマを思い出して焦る
勇吾の代わりに
御影がマロン号に乗るとマロン号は跳んでくれ、馬の問題ではなく、
勇吾自身の問題だと判明する。
マロン号はあえて
勇吾にトラウマを乗り越えてもらうとわざと
勇吾の時だけ跳ばないようであった。
「他の馬なら跳べるかもね。でも、それじゃダメだと思うよ」
「何で?マロンじゃなきゃダメってどういう意味だよ?」
「…説明できるけど説明できない」
「はぁ?もっと、ちゃんと言葉で説明してくれよ」
「言葉で説明しただけじゃ上っ面の理解しかできないよ?だからマロンはそれを八軒くんに分かってほしくて跳ばないんじゃないかな?」
もっと練習しなきゃと強迫観念に駆られてしまう
勇吾は馬にも休みが必要だとパートナーのことを考えるように
御影に叱られるも、乗馬クラブの見学に誘われるのだった。
そして、馬にいかに気持ち良く跳んでもらうかを考えるベテランの人達の姿や寮で掃除当番をフォローしてくれた仲間達の姿に、一人じゃないということに気付いた
勇吾はマロン号にフォローを頼むと高く跳んでくれるのだった。
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