Free! -Eternal Summer-の第9話を見ました。
9Fr 失速のフォーミング!
日が落ちるまで練習に精を出す岩鳶高校水泳部。
ギリギリまで練習を続けたいと言うfont color="royalblue">遙達を
天方先生が心配していると、生活指導の先生と校長先生がやってきて、スカウトがあったことが我が校の誇りでみんなが注目しているという言葉に
遙は合宿中に泳ぐ意味を見失っていく。
「貴澄の言ってたこと本当なのかな?」
「さぁな、どっちでもいい。泳いでるなら治ったんだろ」
「そうだよね、今は自分達のことを考えないとね」
遙に違和感を感じていた
真琴は
遙が話そうとしないことに
真琴も深くは聞けないまま試合を迎えることになってしまう。
そして、自由型の試合中に立ち止まってしまった
遙に
凜は問いただす。
「ハル!てめえ、何やってんだよ?何であんなことした!?」
「お前には関係ない」
「ふざけんな、スカウトが注目している大事な試合なんだぞ」
「それがどうした?スカウトが見てるから、大勢の前で記録を出したいから…俺はそんなもののために泳いでるんじゃない」
「じゃあお前は何のために泳ぐんだ?」
「俺自身と仲間のために」
「だったら、その仲間のためにも自分のためにも泳げよ!それが自分の将来に繋がるって分かんねえのか!?お前には夢ってもんがないのかよ!?もっと本気でぶつかってみろよ!!お前ならきっと…」
「分かってないのはお前だ!夢って何だ?将来って何だ?それはお前のだろ!?俺はお前とは違う、俺にはそんなものはない!」
次回、「涙のシックスビート!」
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