機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第47話を見ました。
#47 生け贄
「確かにこの状況は楽観できたものではない。しかし、君達にとって火星は勝手知ったる場所…」
「どうしてこの状況でアンタの命令を聞ける?」
「命令?我々は対等な立場で手を組んだはずだ」
「だったら今は対等じゃねえな。アンタの持ってる金と物資があってある程度の勝算も見込めたからこそ俺らは命を張って来た。だが、アンタが俺らの力をあてにするってんなら俺らのやり方に従ってもらう」
「あぁ、それでいい、君達のやり方は私にとっても好ましいものだ。己の力だけを信じ、敵となる対象に我武者羅に立ち向かっていく」
「元々俺らに敵なんていなかった」
「仲間達の命を奪ってきた相手が憎くはないと?」
「憎いさ。一人残らずひでーやり方でぶっ殺してやりてえ。けどそいつらは巻き込まれちまった状況から生まれた敵だ」
「能動であろうと受動であろうと敵に代わりはない。我々にはもう逃げ場はないんだ。戦うことでしか未来への道はない」
「誰が俺らにとっての本当の敵なのか怪しくなってきたな」
鉄華団と共に火星へと敗走してきた
マクギリスだったが、火星の情勢は一変しており、鉄華団は悪者であるかのように報道されていた。
犯罪者の烙印を押された鉄華団に融資をしてくれるところはなく、口座も凍結されてしまっている状況下で
クーデリアのアドモス商会への融資も打ち切られてしまう。
「俺らとは手を切った方がいい。俺らの夢とアンタの夢、共倒れする必要はねえ」
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #47「生け贄」
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