キラキラ☆プリキュアアラモードの第16話を見ました。
第16話 キケンな急接近!ゆかりとリオ!
ゆかりのおばあちゃんが、次の日曜日に家でお茶会を開くことになり、気分がのらない
ゆかりも
いちかが来てくれたら楽しくなりそうと、
ひまり、
あおい、
あきらも一緒に出席する。
そして
ゆかりは
リオにも声をかけてくるのだった。
お茶会の日、みんなで着物に着がえて
ゆかりがたててくれたお茶をいただいた後、
リオがお見通しと言わんばかりに
ゆかりにそっと近づいてくる。
「ゆかりさんの気持ち、俺分かるよ。何でもできる、でもこれといった特技はない。だって、自分から本当に何かをしたいと思う気持ちがないから好きにしろと言われても困ってしまう。その苦しさを紛らわすためについ人の心を試してしまう…どう?」
「あなたには分かるのね…?」
「ゆかりさん…?」
「私には年の離れた姉がいるの。家のことは姉が継ぐから私は勝手気ままに過ごせてる。けど、それが余計に苦しくて…両親や祖母は姉にかかりきりでそれも…」
「寂しかったね。俺には何でも話していいんだよ」
「ありがとう」
一方、
いちかはお茶会での
ゆかりのおもてなしに大感激し、キラパティでもお客様におもてなしをしようと新作スイーツお披露目会を開くのだが、そのお客様達が
ジュリオにキラキラルを奪われてしまう。
ジュリオからキラキラルを取り戻すために
ゆかりはプリキュアに変身して立ち向かうのだが、戦いの最中に姉の話をしてくる
ジュリオに落ち込んだフリをして見せる。
「私には姉はいないわ!確かに両親も祖母も私に好きに生きろと言ってる。それが苦しい時もある。けどね、どんなに苦しくても私は闇に逃げたりしないわ!私の性格は誰のせいでもない、私が自分で選んでこうなったの!寂しさも憤りも誰のせいにするつもりもないわ!ま、結構当たってるところも多かったわよ、心理分析」
ジュリオの攻撃を
ゆかりは心が大切だと優雅に受け流していく。
「キラキラキラル、マカロンジュリエンヌ!にゃ~お」
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キラキラ☆プリキュアアラモード 第16話「キケンな急接近!ゆかりとリオ!」
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