仮面ライダービルドの第9話を見ました。
第9話 プロジェクトビルドの罠
葛城が開発した「プロジェクトビルド」が防衛を目的としたライダーシステムであることが分かり、
龍我は多くの犠牲者を出す「プロジェクトビルド」を作った
葛城への怒りを露にする。
「許せねえ。俺をモルモットにしただけじゃねえ、香澄の命まで奪いやがって…。葛城は人を人と思ってねえんだよ!そんな奴は殺されて当然だ」
「確かに、ネビュラガスの副作用を無視して人体実験に踏み切ったのは問題だ。けど、科学の発展っていう観点でいえば、これだけのシステムを構築した功績は大きい」
「何言ってんだよ!?そいつは多くの犠牲者を出したんだぞ!?仮面ライダーだってマスターがパクんなきゃただの殺人兵器だったかもしねえんだろ!」
「科学を軍事利用しようとするのは周囲の思惑だ。科学者の責任じゃない」
「悪魔の科学者の肩入れをするのか?」
葛城を庇う
戦兎と
龍我は激しく対立するのだが、ケンカを止めるためにわざとボトルを爆破させた
美空の思いに触れた
龍我は高校生に変装して
美空を街へと連れ出す。
「ねぇ何で高校生?コスプレ感満載なんだけど」
「うるせえな、着る前に言えよ」
ブティックやカフェで楽しい時間を満喫する
龍我と
美空の前にファウストのガーディアンが現れ、
美空を守るため必死に戦う
龍我だが、
ナイトローグの一撃に圧倒されてしまう。
美空の危機を
ブラッドスタークが阻止し、
美空からの連絡を受けた
戦兎にも助けられ、
龍我は
美空を秘密基地へと連れ帰るのだった。
一方、ファウストの後ろ盾となっている難波重工の
難波会長は軍事開発が遅々として進まない東都の政策に不満を表し、焦る
幻徳は
スタークに状況を打ち明け、パンドラボックス強奪計画を実行へ移すことにするのだった。
秘密基地で目覚めた
美空は
戦兎の言葉で救われたことを
龍我に明かす。
「そのドラゴンだって戦兎が万丈のためを思って作ったんだよ?万丈の道標になるようなアイテムにしたいって。それが香澄さんを死なせてしまった自分の贖罪だって」
「死なせたって…?アイツは何も悪くないだろ?」
「それが戦兎なんだよ。戦兎は科学の力を信じている。だからこそ葛城巧を責めるんじゃなくて、正しいことにそれが使えなかった現実をなんとかしたい。そう思ったんじゃない?」
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仮面ライダービルド 第9話「プロジェクトビルドの罠」
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