陸王の第2話を見ました。
こはぜ屋の存続のために取引先銀行の融資課長の
大橋から勧められた提言を振り切り、「陸王」開発の覚悟を決めた
宮沢だったが、、開発への道のりは遠く険しいものであった。
試作品で採用された生ゴムのソールではランニングシューで求められる耐久性は望めず、従来の素材に見切りをつけた
宮沢は以前、
坂本から紹介された繭で作られた特殊素材「シルクレイ」を思い出す。
ソールの素材としても期待のできる有望なものだとランニングインストラクターの
有村から太鼓判を押されたシルクレイだが、その特許を持つ
飯山は2年前に自社を倒産させてしまい、それから消息不明となっていた。
坂本の助けもあり
宮沢は
飯山と会えることになるのだが、
飯山は年間5000万円を提示してくるのだった。
「もしかして特許使用を言ってきてる会社が他にもあるんですか?」
「そんなことアンタには関係ねえだろ」
「もし仮に飯山さんの特許を実現する場合、設備投資にはいくらぐらいかかるんでしょうか?」
「1億ぐれえかな…プラス年間5000万。それが出さねえんだったら諦めな。無理しねえ方がいいよ。会社が倒産するってのは地獄だぞ」
法的整理は済んでいるものの、嫌がらせを受ける
飯山はシルクレイをアメリカの会社がヨットの素材に使いたいと年間5000万円で契約する話を進めていた。
宮沢は面接が上手くいかない
大地から世の中から全否定されてる気がして何とか見返さなきゃと焦っているという気持ちを吐露され、
飯山の気持ちを理解し、何度も通って昔のことを思い出してもらおうと会社に誘う。
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陸王 第2話
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