陸王の第5話を見ました。
「陸王」の開発資金がかさみ、このままだと足袋の利益を侵食してしまうため、
宮沢は数か月は様子を見るが、それでも改善が見られない場合は覚悟をしていただく必要があると銀行から最後通告ともとれるような言われ方をしてしまう。
当面の資金繰りに頭を悩ましていた
宮沢だが、
大地と
茜の何気ない会話から陸王のために試行錯誤しているシルクレイのソール技術を応用した、新しい地下足袋の開発を思いつく。
ほどなく製品化に成功し「足軽大将」と名付けられた地下足袋は大きな反響を得て瞬く間にヒット商品へと成長し、これで資金繰りにも明るい兆しが見えたと、陸王開発を新たに心に決める
宮沢だったが、社員が一人が倒れたり、シルクレイの製造機に警告表示が出たりと暗雲が立ち込める。
「明日細かく点検してみてみるか」
「あの、この機会の設計図って見せてもらえないですかね…?」
「ダメだ。当たり前だろうが。こいつを作れるのは世界中で俺だけなんだ。その設計図は俺の魂なんだ。そう簡単に他人に見せるわけにはいかねえんだよ」
飯山が襲われて三週間の入院が必要になり、足軽対象の製造を中止せざるを得なくなってしまう。
「俺がやるよ。全部教えてもらったわけじゃないから見よう見真似になるところもあると思うけど…。多分少し前から付け狙われてたんだ。会社休んでしばらく家に隠れることもできたはずなのに顧問はそうしなかった。やるしかないだろ」
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陸王 第5話
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