仮面ライダービルドの第19話を見ました。
第19話 禁断のアイテム
死んだはずの
内海が生きていたことに愕然としつつもファウストについて質問する
幻徳に対して、
内海は余裕の笑みを浮かべていた。
一方、
一海の強さに危機感を募らせる
戦兎だが、
一海と同じスクラッシュドライバーの力を手に入れた
龍我は戦闘意欲を滾らせる。
しかし、
龍我の身体がどこまでもつのか分からない
戦兎は自らも強くなり、
龍我への負担を減らそうと考える。
葛城のデータの中からビルドドライバー強化アイテムの隠しコマンドが見つけた
戦兎は東都政府官邸で
幻徳に隠しコマンドのキーワードを尋ねる。
「そういえば以前、葛城が禁断のアイテムを作ってしまったと言ったことがあった」
「何だよ、それ?」
そこへ
一海と3体のハードスマッシュが攻撃を仕掛けてくるのだが、そこへ
石動が割って入り、それぞれのハザードレベルを整理する。
紗羽が
一海達の身辺を調査すると、
一海は北都で農場を経営し、
赤羽達農場で働いていたが、スカイウォールの惨劇による土壌変化で農家は壊滅状態になったという。
一海は私財を売り払って
赤羽達とその家族の面倒をみてきたが、それでも生活は困窮。生き延びるために自ら人体実験を受けたことが分かる。
一方、北都では
赤羽達がハザードトリガーによる人体実験を受けており、ハザードトリガーで強化されればグリスなみの力を得ることができるが、倒されたら肉体が消滅する危険性をはらんでいた。
それでも自分達を助けてくれた“カシラのために”
赤羽達は
一海に内緒で人体実験を受ける道を選択する。
スクラッシュドライバーによる体へのダメージが蓄積する
龍我を心配する
戦兎だが、あくまでも
龍我は北都をぶっつぶすと宣言する。
龍我は戦争に責任を感じる
戦兎のために一日でも早く争いを終わらせたいと思っており、そんな
龍我の思いを密かに聞いた
美空は思わず笑顔になる。
「アイツには色んなもん貰っちまったからな。多分、アイツと出会わなかったら俺は…人を信じることなんかできなくなってた。今度は…俺がアイツの力になる番だ」
「万丈も成長したね」
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仮面ライダービルド 第19話「禁断のアイテム」
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