義母と娘のブルースの第6話を見ました。
小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家の
みゆきは“お母さん”“みゆき”と呼び合うようになり、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキルとりあえず押さえておけという
亜希子の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。
ある日、スーパーで働くママ友の晴美からお買い得情報が入り買い物に行った
亜希子は
みゆきの大学進学に関して聞かれる。
大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた
亜希子は「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」と晴美から諭される。
みゆきはいい大学に受かれば
亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。
晴美の勧めもあって
亜希子は
みゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 、できればお母さんのようになりたいと答えられる。
「それは企業の営業職ということですか?」
「ううん、デイトレ。いいよね、午前中パソコンちょちょっといじってその後はどう過ごそうが自由とかさ。しかも上司お母さんとかさ、ハッピーだよね」
親は子供を温かく見守ると思っている
亜希子は貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それは
みゆきにとっては楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていた。
それに気付いた
亜希子は仕事の尊さを
みゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意し、パン屋さんで働き始めるのだった。
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義母と娘のブルース 第6話
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