義母と娘のブルースの第8話を見ました。
亜希子が考えたプランに従い、
麦田は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。
このままではまずいと考えた
亜希子は「ベーカリー麦田」を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案する。
早速、宮本家に主婦仲間を集め、「ベーカリー麦田」 のパンについて意見交換会を開いて意見交換をするうちに、先代の作るパンは今の
麦田が作るパンにはない 「何か」 があったことに気づき、先代の味を復活させようとする。
一方、リニューアルに向け改装準備に取り掛かる
亜希子の一生懸命な姿を見て、
みゆきは自分も全力で楽しいことを見つけようと考え始める。
そして、「ベーカリー麦田」 を立て直すには仙台に協力してもらって先代のパンの味を復活させることと考える
亜希子に対し、
みゆきは 「もっとお店に行くのが楽しくなる空間にしたい」 と提案する。
みゆきにも少しづつ
亜希子の再就職に秘められた想いが伝わってきていた。
「同じ材料、同じやり方でやっていて、皆が先代のパンは美味しかったと言います。けれど、店長のパンは印象に残らないと言う。この差って何ですか?」
「思い出は美しくなるものだからじゃないの?」
「それはないものとしてお答えいただけませんか?」
「もし、俺とアイツで何か違うとしたら、それはもう思い入れしかないんじゃねえのかな」
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義母と娘のブルース 第8話
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