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せび邸

[私について＆やさぐれ日記] カテゴリの記事

全42件 (42件中 1-42件目)

You + woods

ユーウツな気分がまだ続いているのですが、原因というかユーウツの核にあるものの正体が見えてきました。私はどうやら京都（というか関西）が恋しくなっているらしいのです。ついこの間などは、「本籍が京都にあるといろいろ面倒なので、こっちに移そうかな、こっちのコになろうかな」なんて考えていたというのに、人の心というのは分らないものです。実はこれまでもこういう心境になることはたまにあったのですが、たいていの場合、１度か２度、帰省すると癒されたりするはずなんです。「離れているといいところばかり思い出すけど、実際帰ってきてみるとイヤなところも思い出すぜぃ」みたいな感じだったりするわけです。が、今回はイヤなところをまったく思い出せなくて、逆に郷愁をあおる結果になってしまったようです。。いや、そうじゃないのかもしれませんけど。。（どっちやねんっ！ｗ）まぁ、京都ではほとんどの時間をネットカフェで過ごしてたのだから、本来なら郷愁もなにもあったもんじゃないはずなんですが。。まことに人の心とは不思議でございますなぁ。。ひょっとすると、もうイヤなことが思い出せないほど、京都のことを忘れていた、ということなのかもしれないですが。。でも、たしかにイヤなことはあったはずだから、もし関西に帰ることがあっても、京都市はやめよう、大阪とか神戸とか、大津でも長岡京市でもいいんだけれど、ちょこっと京都市から離れたところにしよう、と、思いました。あぁ、でも、大阪も神戸もあまり好きな街ではなかったんだ。。汗やっぱ街としては東京がいいなぁ。。（追記）そういえば。。京都にいるほんの１日あまりの間に、私がこもっていたネット・カフェ・フジヤマは、なんとも京都っぽい場所だったことは間違いはありません。私がこちらでよく利用するネット・カフェは、なんだかメタリックな感じのインテリアであることが多く、ＢＧＭもジャズとかがかかってたりします。ところがフジヤマはウッディでポップな感じ。ＢＧＭは、昔、流行った環境音楽だったりします（私にとっての環境音楽とは、自分で買ったり借りたりラジバんだりしてまでは聞きたいとは思わないけど、どこかでかかっていたりする分にはわりと好き、という音楽です）。まぁそんな場所ですが、ここを現在京都に住んでいる人の感覚が見ると、また違ってくる可能性もあるわけで。。

2008.11.08

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常磐自動車道のちょっとした不思議について（極私的感想）

最近よく常磐道を使ってます。大泉（練馬区）から外環自動車道で三郷（埼玉県）に行き、そこから乗っていってます。私、車で旅行するのが好きなもんで、これまでいろんな高速道路を走ってきました。「拘束」道路に名前を変えやがれ、と毒づきたくなる○都高速。。限りなく１直線の道でありながら視界（バックミラーを含む）に１台の車もないことがある深夜の東北自動車道。。車線変更時にウインカーを出さないのが標準である阪神高速。。汗走りなれちゃってどこのSAに何があるかまでけっこう詳しくなってしまった♪中央フリーウェイ♪（いつまで経ってもフリーウェイになってないって話もありますが。。）そして、これといった特徴のなかったその他の高速たち。。汗そういう道と比べたとき、常磐道は基本が３車線であり、そのわりに交通量も多くないのでとっても快適です。ただひとつ。。これまで利用したどの高速道路にもない不思議な特徴があるのです。それは何かというとですね。。そこを走ってる車たちの行動の特性なんですが。。追い越そうとすると速度を上げてくる車がとっても多いのですよ。ほとんどすべての車がそう、といってもいいくらいそうなんです。他の高速道であれば、前方の車が時速９０キロで走行してたとすると、時速１００キロの私の車はごく普通にその車に近づき、何事もなくごく普通に抜き去っていきます。２台の車が近接するということのリスク（単純に考えてパンク等の原因から事故る可能性が２倍になる）を低くするため、多少加速して抜くこともありますが、たいていは他の車を抜いたということ自体、さほど記憶に残るような出来事ではありません。抜かれた場合でも同じことです。しかし常磐道では、時速１００キロの私の車が近づくにつれ、前方の車の速度があがる、という現象が起こるのです。。で、いつしか私と前方の車とは、ともに時速１１０キロで走行してたりするわけで。。汗他の車を抜くという行為が、いつだって特別な行為になってしまうのです。もちろん私は、前の車を抜きたいがゆえに走ってるわけではなく、目的地に向かって自分が快適と思える速度で、「法律の範囲内で」（ここ、いちおう大声でいっときますか。。高速道での法律の範囲がどこまでなのか、実はよく分かってない私ですがね。。汗　）、一定の速度を選んで走行してるだけです。前の車が自分の走りたい速度より速く走っているのなら、あえて抜く必要はないですから、私は時速１００キロに速度を落とし、追い越し車線から走行車線に移って、前方車の後ろを走り始めます。そしたらですね。。常磐道では。。前方車の速度がまた、元の９０キロに戻っていくのですよ。。汗これ、正直、最初の頃は軽くかちんときましたね。。汗「なんなんだ、こいつは？」と。。高速道という長距離移動をする者たちが互いに匿名のまま、互いの安全を慮りながら、ほんの一瞬すれちがう場所で、そう意味では自分以外のすべての車が等質な存在である場所で、なぜお前の車にだけある種感情がこもった注意を向けなければならないのか？　特別視しなければならないのか？　みたいなことを思いました。最初のうちは。。根性のひん曲がったドライバーが多い道だな、と。。たいてい視界に６台くらいの車しかない夜の常磐道で、お前のつまらん意地だかなんだかに付き合わされて、近接した状態（といっても２０ｍくらいは離れているのだろうが）で高速並走させられるリスクをなぜ負わなきゃならんのだ、と。。しかしほどなく、ほぼすべてのドライバーがそうなんだ、ということに気づきました。。抜き去ってしまうと、もうしつこく付きまとってくることはなくて、その車は何事もなかったかのように元の走行速度に戻っていくんですがね。。こういうことが分かってくると、もう、納得がいくとかいかないとかの問題ではなくて、「この道はそういう道なんだな」と思うほかありません。。それに合わせた走り方を、ということで、抜くときは加速して一気に抜きさることにしてますです。それでも相手はやっぱり加速してくるんですが、諦めるのが早いです。なので近接した状態にいる時間も短くすむのです。。スピードをあげなきゃならないというリスクを私が負うわけですが、１０秒程度のことですし、そのほうがリスクもストレス（他の車と近接して走行することからくる）もすくないかな、と。。アクセルをふかす回数分だけ地球に優しくないですけどね。。最近になって、この特性になんだか興味がわいてきて、２度ばかり試したことがあります。「もし前方車が加速したあと、私がずっとその車のあとを等間隔でついて行ったらどうなるか？」ということなんですが。。笑１回目は２分後、２回目は４分後に、前方車は私に道を譲ってくれました。。これってつまり、＜抜かれないために２分～４分かける価値がある＞という判断が、げんに下されているってことですよね。。高速道上で抜くとか抜かれるっていう事柄の価値は、通常はかぎりなくゼロに近いわけですが（つーかゼロだよ、ゼロっ！）、常磐道ではかような評価が下されておるわけで、これについてはもう少しデータが蓄積されてくれば、正確な値が出せそうです。。つーか、なぜそこまでして抜かれたくないんだ、という疑問はいつまでも残るわけですが。。抜かれることじたいには問題なくても、抜き方にむかっとするってことはあるでしょうがね。。それはマナーの問題だしなぁ。。私の運転、そういうところのマナーは悪くないしなぁ。私なんかは自分の身の安全を確保したいから、自分よりスピード出してる車が近づいてきた場合、むしろ減速してでもてっとりばやく先に行って頂いてますぞ。。

2007.02.17

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今日はもう１つ。。脳について。。

とってもエレガントなネット友せしるんさんのところから「男脳女脳診断」、「脳タイプ診断」というのをもらってきました。さっそくですが、結果はこんな感じでした。まず、男脳女脳から。。(男脳度数：42.5%／女脳度数：57.5%)１５ポイントあなたは、標準的な女性脳の持ち主ですが、同時に男性的な面も、いくらか持ち合わせています。どちらかと言うと、他人とのふれあいに喜びを感じる方で、洞察力があり、わずかな情報で物事を深く認識する事が出来ます。その一面、冷静で論理的に物事を考える事を苦手として一緒にいる人はもどかしさを感じることも。努力次第で、男性的な考え方の理解や能力もえられます。男には理解されにくい、なんてことが書いてあった気がしたんですが、それは記憶違いだったようです。いや。。しかし。。標準的な女性脳て。。男性脳１００％から女性脳１００％までのポイント別分布図では、私はグラフの山が終わる手前にいるようで、少数派だけど極少というわけではないところにいるようです。。まぁ、男脳女脳という呼び方がアレなわけでして、別におかしなことではないのでしょうな。で。頭脳タイプはこんなです。あなたの頭脳タイプ　＜Da型＞社長度９９％あなたは既に何らかの形で、代表か社長またはリーダー的存在で活躍していることでしょう。一風変わった感覚を持った個性派です。自由主義で枠にはまらず、規制されることを何より嫌います。しかしその個性は尊重されるべきで、若い時代には多少窮屈かもしれませんが、めげずに独自の道を歩んでください。基本的には図形的空間的センスに優れているので、芸術や都市計画・環境などの分野で大きな視野をもち斬新な発想をもって望んでください。いや。。これはどうなんでしょうね。。もっと野心を持って生きてみれば、人生変わるってことでしょうか。。汗独自の道を歩んでいるってのは、合ってる気がしますけど。。みなさんもぜひ１度試してみて、自分をおもちゃに遊んでみて下さい。。(*^-^)ニコ世の中に「自分」ほどの迷宮はないように思いますゆえ。くれぐれもその迷宮で迷子になられませんように。。

2006.08.27

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ふられたときのこと

自慢にもなにもならないが、私はこんな見てくれでありながら（いや。。どんなんやねん）、自分の方からさよならしてお別れすることが多い。１度だけ、付き合い始めてからさよならされたことがあり、今思い出すとそのときのことはけっこう笑えるのである。そのとき私は、明らかにヘンだった。いや私的にはOKな状態だったのだが、世間一般的には気持ちの悪いことをしたんじゃないかと思う。愛するがゆえの行動だったのだけれど、その愛し方がおかしかったのだと思う。何をしたかというと、彼女の実家のある街を車でウロウロしたのである。で、偶然、彼女の実家の近くあたりも、ウロウロしてたようなのである。関西のとある田舎町だったその街には、東京ナンバー（ていうか、多摩ナンバーですが。。汗）の車が走ることはまずなくて、これといった目的もなさそうに走るその車の話が、やがて彼女の耳に入ったのだ。「あんたとちゃうでしょうね、それ。。」「いや。。おれかもしれんで？」「来たんかいな？　なにしにきたんよ？」「な、なんとなく。。」「うちの実家のこととか、調べに来たんかいな？」「んなことはしてへんで。つーか、調べられて困るようなことでもあるんかいな？」私は彼女の育った街を見てみたい、という、なんだかストーカーチックな思いにかられただけだったのだ。理由はよくわからないのだけれど、私は、ほれた相手のことは何でも知りたくなってしまうのだ。知っているからといって相手のことを分かった気になるわけではない。知ってることを得意げに相手や他者に話したりするわけでもない。ホントになんのためかさっぱり分からないが、ともかく知りたいのである。知ることで安心できるのかもしれない。だとしたら、学校教育ってやつにつけられたトラウマなのかもしれないな。笑。とはいえ、世間一般にこういう思いは通じにくいものだというのは、理解できる。結婚相手として考えるために、資産だ、家柄だ、素行だを調べにきたと思われたのだろうな、と、察しはついた。で、彼女はというと、素行についてはいろいろ出てきそうな人ではあったのである。笑。私としてはこれだけで振られたとは考えにくいのだが、これが最大かつ直接の原因で、振られたようです。。笑他にも理由はあったんだと思うけれど、付き合った期間があまりにも短かったから、見当がつかなかった。

2006.08.27

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メダカ水槽！

えとですね。うちにはメダカ水槽があります。水槽というか、発泡スチロールの箱ですけどね。。汗幅６０cm　奥行３０cm　深さ１５cmくらいです。元々は京都の打田という漬物屋から宅配便で漬物を送ったときの入れ物でした。これ、大型のバケツ１杯以上の水が入るんですよ。１５リットルくらいかな？ちなみに我が家ではＬＤＫの窓際に設置してます。水槽の背景の布は、我が家の遮光カーテンっす。昼間でも暗くしてＤＶＤを見たいとき、かなりな効果を発揮してます。。あと、観葉植物から落ちた葉っぱが散らかってますな。。汗片付けてから撮ればよかった。。たぶんメダカが３匹と２匹くらいのミナミヌマエビが生息してます。カボンバ（金魚草）という水草と、南米モス（苔）が入ってます。あと、浮き草ですな。カボンバも南米モスも、日本の気温に適応できる植物です。こいつらが酸素を供給し、メダカとエビの排泄物を肥料として成長してます。増えすぎると、取り除いて捨ててます。あまりよく知られていないようですが、飼育魚の死ぬ原因のほとんどは、１．導入時の水あわせの失敗２．エサのやりすぎで過食死３．エサのやりすぎで水が汚れて死ぬ４．水温が魚の許容範囲を超えるの、どれかです。魚にやるえさは、１日１回、魚の頭の大きさと同じ量でも多すぎるくらいなんです。状態のいい水槽では、微生物なんかもけっこうわいてきてるので、えさをやらなくてもけっこう大丈夫なものなのです。えさは魚の太り具合を見て調節し（たぶんほとんどやらないことになる）、排泄物で水が汚れるのを水草で浄化する、って、感じですかね。私の理想は、えさをまったくやらないで、メダカが健康に生活できる「調和水槽」なのですが、これはめっちゃくちゃ難しいです。。

2006.07.11

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神様とミ○キーたんは心の中にいるという仮説

「ミ○キーマウスはみんなの心の中にいる」、というの、ご存知ですか？「どうして世界のいろんなところに同時にミ○キーーたん（の着ぐるみ）がいるのかなぁ？」という子供たちの素朴質問に対する、デ○ズニー社の見解だとか。ようはあれは断じて着ぐるみではない、と。みんなの心の中にいるミ○キーたんが、あたかもそこにいるように見えるだけなのだ、ということらしいです。残念ながら私はこれまで１度しか東京ネズミーランドに行った事がありません。そのとき私はミ○キーたんを目撃しませんでした。つまり、それはこういうことです。ミ○キーたんは私の心の中には住んでいないそう。。たまたま私の目につくところに着ぐるみがいなかった、というわけではないのです。つーか前置きはこれくらいにしておいて。。私はネズミー映画は大好きなのですが、ネズミーランドはどうも好きになれません。ミ○キーたんとその仲間たちが好きになれないせいだと思います。なのでネズミーランドには行かないようにしてました。しかし。。１度だけ行きました。。結婚してたときのことです。元妻の会社の同僚にネズミー・ラブな女性がいて、その方のご主人もネズミー・ラブでして、私ら夫婦にネズミーのよさをぜひ教えてあげたいと仰るのを断りきれなかったのです。ちなみに元妻もこのときがネズミー初体験だったと記憶します。負けず嫌いな人やったんで、「東京のは行ったことないけど、アメリカのには行ったことあるわよ」と、のたまっておられましたが。。（つづきはまたいつか～）

2006.06.21

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そうなのか？　そうではないのか？　そこが問題だっ。ってわけでもないが。。

躁状態が続いているのかと思ったが、そうではない気がしてきた。躁のときみたく突き抜けてく感覚がないのだ。ずっと心がくすぶってる。微妙な興奮状態がずっと続いている。眠れてないから疲れてるはずなんけど、その実感はない。これがひどくなると、ガルシンの「赤い花」の主人公みたいになるのだろうか？こんなのは初めてだが、不安をまるで感じない。だから自分をおもしろがっていられる。晴れた気分になれないわりに気持ちはやたらと外に向っている。しかも内側の状態をまるで認識できていない。何かに集中しているとき、他のものが目にはいらない状態。それに似ている。しかし自分の内面さえ、目に入らない状態って。。普通じゃなくないだろうか？？不安とか空虚感とかまったくないのだけれど。念のために鏡で顔を見てみる。両目とも二重まぶただし、目の形は左右対称だ。私の場合、これであれば問題ない。離人症とかの始まりではないわけだ。んー。不思議だ。おもしろい。普段は人と接するとき、相手の精神性を見ようとしてるのだけれど、今はもろに外側を見ている。普段は見えない部分に向けられていた注意力が、ほぼ全部（寝不足の影響で若干散漫になってはいるが）外見に向けられている。そのために今日、もう１年くらい私の目の前に座っている同僚の顔がとっても新鮮に見えた。６年くらい一緒に仕事してるが、いつのまにかずいぶんふけたな、と思った。目の形も、ヘンな形のような気がした。こんなヘンな目、あんまり見たことねぇぞ、と思いながら喋ってたら笑いがこぼれて、「せびさん、人の顔見て笑いますか？　失礼ですよ、それってぇ」とツッコミ入れられた。笑。てゆーか、いつの間にか日焼けしてるし、こいつ。外回り行かないで日焼けサロンに通っていやがるようだ。笑。まぁそれはいいんだけど。売上さえあげてくれてれば。笑。お客さんと話していても、妙な感じだった。相手の気持ちが見えないうえに、妙に饒舌だった。普段はあまり喋らないようにしているのだが。まぁこういうパターンもありかもしれない。つーか、それが普通か？　営業なんだから。でも。。「悩んでも仕方ないですヨ？　ぶっちゃけ、どれ買ってもたいして変わりませんヨ？」とか言ってるし。ウケてたからいいけど。正解にたどり着く道すじは、ひとつではないってことだな。喋りすぎて引かれなきゃいいんだ。そういえば。。今日はクロアチア戦だ。。最後ヲ見届ケテアゲナケレバ。。ファンタジーは他の国々（スペイン、アルゼンチン、ブラジル）に期待してるけど。。汗

2006.06.18

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交流分析という名の八卦。。

交流分析という心理テスト（？）をやってみました。。でも、これ、やるたびに結果が違うんですよね。。汗どの診断結果にも、そこそこの真理が含まれていて、「ふむふむ。おっしゃる通りだわ。。」と、思ってしまうんですが。。これは八卦占いとかタロット占いのように、人生の決断に迷ったとき、ふとやってみて考えの参考にできるものかもしれません。私にとっては、ですが。。性格自分の好奇心や本能的欲望を、いかにして充足させるかに、現実的かつ合理的な判断力を駆使しているタイプです。枠に縛られる事を極端に嫌い、義務や責任を強制されたり、立身出世的な目標を持つ事を苦手とするタイプです。発想や行動は自由奔放ですが、我儘や慣習無視の限界と云うものを、或る程度は心得て居るタイプで、その為に、身を滅ぼして仕舞うような事は、割合に少ないタイプです。しかし何と言っても最大の泣き所は、信念や理想の乏しさに有って、社会と云う全体を認めながら、自分と云う個の存在をどのように始末し、どのように位置付けて行くかと云う、人生観や価値観が、非常にあやふやで有ると云う点でしょう。恋愛・結婚日常の結婚生活に於いては、セックスを含めた夫婦間の綾に、かなりの滅り張りを利かせる事の出来そうなタイプですから、相手を飽きさせる事は少ないでしょう。但し、万一の場合を予想した信頼性と云う点では、相手にかなりの不安感を抱かせそうなタイプです。貴方の持つ責任感の薄さや、倫理感の低さが、配偶者をそう云う気持ちにさせ易いのです。相手の信頼度を高める為の方策としては、例え夫婦の間でも約束した事は必ず実行するとか、不道徳な行為は出来るだけ慎むとか、物事にけじめを付けて、時には毅然とした態度を見せたりする事が非常に大切です。職業適性実業家、政治家、思想家、教育家、評論家、法律家、高級官僚、治安関係の公務員などになることは、その性格から見て非常に難しいでしょう。最も望ましい職種は、芸能、芸術、文芸、その他の自由業であり、自分の好みと才能によって、かなり毛色の変った職業に挑戦して見るのも、意外な成功を呼び込む基になるかも知れません。対人関係時には約束をすっぽかしたり、物事にけじめを付けなかったりする事が、最大の欠点で、それ等の積み重ねによるルーズだという印象が、貴方に対する評価を、手厳しいものにして居るのでは無いかと云う懸念が強いのです。これはですね。。ＡとＦＣが高くて他がそこそこだとこうなるようです。こないだはどれも平均してたんですが、今日はこうなりました。。これは、はるか以前にやったときと同じ結果なような気がします。でも、これ、「素」の私をとてもよく表現してると思います。しかし社会生活を送る中で、身に付けたことなんかは、ばっさり切り捨てられてますな。。汗例えば私は、仕事の約束は守りますが、プライベートの約束にはよく遅れます。。笑いや。。笑ってたらあかんな。。汗ぷ、プライベートでも遅れないように心がけます。。なんかね。。たまーに遅れても許されそうな気がしてさ。。（こらっ。。汗）てゆーか、ＵＰしてから書き直してたら、その間にレスが入ってました。。汗ありがとう＞海月さん段取り悪いぞ＞おれ。。汗

2006.06.16

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いちおう気分↑↑。。

たぶん生まれつきだと思うのだが、気持ちの↑↓がわりとあるのです。若い頃（特に青春期）は↑↓の頂上とどん底の差が激しく、サイクルも短かったんでホントにきつかったです。それが歳とともに落ち着いてきて、最近はほとんどなくなってました。が。。今ちょっとだけ躁状態です。。汗躁状態はあまり好きじゃないのです。。気持ちに頭がついていかなくなるからなぁ。。１０日くらい前からなんかおかしいとは思ってたんですよね。。でもはっきり気づいたのは今日でした。私って、ほんと昔から鈍いなぁと思わざるをえません。。躁状態の自分は、主語が「私」な思考をするからかなり自己チューですし。ただでさえ頭の回転が遅い私があまり考えないで話し出すので底の浅いことしか言えませんし。思い込みに陥ったり、マト外れになることも飛躍的に多くなりますし。まぁ、でもそういうのが全然気にならないというのがいいところなんですけどね。笑。ついでに言うと底の浅いマト外れなことを言ってるという自覚も、その場ではないです。つらいことといえば不眠症気味になることですね。わけなく気分が高揚してるから寝つけないのですな、これが。。苦笑。まったく眠れないわけではないのが救いなんですけど、眠りは浅いし。。睡眠時間が足りてないから、実際はかなり疲れてるはずなのに自分ではそれを感じていないんですよね。たぶんあと２週間くらいこういう状態が続くんだと思います。そのうち睡眠不足で体が持たなくなって、躁は終わるはずです。どーんと落ち込まないように気をつけなければ。。今の時期は寝れなくてもＷ杯やってるし。それ見てればいいからちょうどいいんですけどね。。笑。昨日もイランとメキシコの試合見ながらネットサーフィンしてましたし。。汗

2006.06.12

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マイ・ライフ・アズ・アザラシ？

↑いやよく意味が分かりませんが。。汗マイ・ライフ・アズ・ドッグていうタイトルの映画があったなぁと思って。。タイトルは印象に残ってるんですが、見たことはなかったりします。。長引く風邪のせいで気持ちが重くなってるから、自分のことでも書いてみようと思ってます。正確にいうと、以前に書いてあったものをＵＰする感じですが。ある程度親しくなった人どうしが、お互いの生い立ちについてきがねなく打ち明けあう、というイメージで書いてはみました。笑。実は、そういうことをできる人が、私にはとても眩しく感じます。私の場合、けっこう特殊な事情が出てくるので。。それをせずに人と付き合っていくこと。浅く狭く付き合っていくことがこれまでの私の人生でした。まぁでもちとここで打ち明けてみようかと思ってます。ここでそういう経験をしておくことで、現実世界での私にいい変化が現れるかもしれないですから。自分から人に対して作っている壁が、いくらかででも低くなるんじゃないかと期待してます。人生っていくつかの節目で分割できますよね？分割の仕方にもいろいろありますが、身分関係に着目するとこんな感じでしょうか。就学、就職、結婚、離婚、転職。でもこれじゃ、おもしろくもなんともないですな。。汗他の基準で分割すると、私の場合、次のような年齢が節目になります。２４。２７。３５。このほうが、しっくりくるような気がします。ものごころついたとき、私は祖父母や叔母（当時未婚）たちと暮らしてました。で、父や継母も一緒に暮らしてました。その後記憶が途切れるのですが、ふと気づくと父母から離れて祖父母や叔母と暮らしてました。そして入園時に、祖父母の家から徒歩２分ほどのところに住んでいた父母の住む家に移りましたが、継母と折り合いが悪くて、３年ほどでまた祖父母のところへ戻されました。私は事情を知らなかったので、情けなくてしかたありませんでした。自分のデキが悪いので親に見捨てられ、祖父母と暮らすしかないのだと思ってました。私は、２４歳になるまで、継母が実母だと思って生きてましたのです。鈍すぎる、と、自分でも思いますけど、まさかそんな特殊な事情が自分にあるとは思えなかったのです。ちなみに１２，３人いるイトコたちも、わりと早い時期に私の事情を知っていたようです。今でも腹立たしく思い出せれるのはこの点でして、私の事情でありながら私だけが知らなかったということに屈辱を感じます。そして気づくチャンスがありながら、脳天気すぎて気づけなかった自分が腹立たしいです。ついでにいえば、近所に住んでる同年代の子供たちも、知ってたんでしょうね。放課後などに校外でばったり出会った女の子たちが、妙に私に親切だったのを覚えていますから。私にとって不幸だったのは、私が父方の血ではなくて、母方の血を濃く継いでいたことでしょうか。。父方の血と母方の血は、かなりソリが悪いようです。父方の血は、よくも悪くも単純で鈍感です。また、本心とまるで違うことを親切めかして言える血です。それに対して私は、言っちゃなんですが繊細です。笑。それ以外のことは、２０数年間一緒に生活しましたが、よく分かりませんでした。これは、おそらく、私の血と父方の血の相性のせいだと思います。私は幼少期を過ごした社会にまったくなじめませんでした。あるいは血族の誰ひとりとして、私に対して心を開いて接していなかったせいかもしれません。私が思うに母方の血は、愚直なまでに気持ちを優先するようです。これは一度だけ、母らしき人と電話で話したときに感じました。言葉で説明するのが下手そうでしたが（汗）、それは私にも通じる特徴なのかなと思いました。私は、自分の周りで起こったことを具体的にかいつまんで説明するのがとても下手なのです。父方の血族に、共感できる人はひとりもいませんでした。腫れ物に接するような周囲の態度にいつもいらだっていました。私はつねに孤独だった気がしますが、世の中みんなそういうもんだと思ってました。継母を実母だと思っていましたから、中学校の作文の課題で母親に関する物語を作れと言われたときも、継母をモデルに話を作りました。「話としてはおもしろいが、母親と言うものはそんなに冷淡じゃないでしょ？　そのへんもう少しリアルに書けてればさらによかった」なんて先生の感想が書いてあって私は首をひねりました。私にとってそれはきわめてリアルな母親像だったもので。。汗母親に嫌われ、父親もかばってはくれない状況。実の親に嫌われる人間が他の人間に好かれるわけがない、と思ってました。血族とうまく付き合えない人間が、他人とうまくやっていけるわけがないと思ってました。継母の実家に行くことがあっても、私だけはその実家で誰からも言葉をかけられることはありませんでした。だからよけいに私は父方の祖父母を頼るようになり、継母はそれがおもしろくなくて私につらくあたる、というサイクルだったんだと思います。継母は親として私にすべきことをいっさい放棄していました。ただ巧妙にそのへんを隠す知恵はある人でした。私がなつかない、言う事を聞かない、ことをよく愚痴ってたようです。祖父母は私を怒れなかったので（かわいそうな子と思っていたから）、私はわがままに育ちました。誰からも愛されていなかったので、愛することがどういうことなのかさっぱり分かりませんでした。好かれるわけがないと思ってましたから、好かれる努力はいっさいしませんでした。そんなこんなで実際のところ、社会的にかなり危険な生き物が京都の片隅で育ってました。。汗他人にいっさい共感できず、自分も世界も愛していない少年ですから。たぶんこれって典型的な犯罪者のプロフィールです。。汗　あるいは「ドニー・ダーコ」のプロフィールですかね。。汗いくつかの幸運に救われた気がします。まず、祖父母と叔母たちの存在です。彼らのおかげで私は継母との隔離された生活を長期間強いられることはありませんでした。しかし実際は、彼らのおかげで継母との関係がよけいこじれたという側面もあるようです。どう考えても嫁姑戦争の道具として扱われた、という面があるのです。例えば私は２４になるまで継母を実母だと思っていましたが（あほ）、継母はずっと以前に私が事実を教えられていたと思っていたようです。継母にとって私は、祖母の飛び道具に見えていたのかもしれません。どちらかというと母性や情の発達に乏しい人でしたから。損得計算にはたけた人なんですがね。父はそこに惚れたんだと思いますが、私にとっては実に迷惑な継母でした。祖父母は家の空いてる部屋を大学生に間貸ししてまして、その大学生たちに私はよく遊んでもらってました。そこで知的好奇心というのもを持てるようになりました。祖父母は犬や魚や鳥も飼ってまして、生き物の死に触れられたことも大きかったと思います。家の裏山が京都盆地を囲む山々に連なっていたことも大きかった気がします。いやなことがあっても、ひとたびその山の中に入っていくと、神秘的な世界が私を待っていましたから。木々が太陽を覆い隠し、シダ類しか育たない大きなくぼ地が山の中にありまして、私はそこが好きでした。そこはとっても美しかったし、美しいものに触れると自分の中で視点が動き、問題解決のきっかけを得られるような気がしてました。精神安定剤みたいなもんなんだと思います。山々に一体感を覚えたり、自然とのつながりを意識したりするという神秘体験も経験したりしてました。言ってみれば「もののけ小僧」ですな。満月の晴れた夜にその山に入ってみたこともありました。山の中は月明かりでも充分に見通せましたが、そこは昼間とは違って色のない世界、モノクロの世界でした。自分の吐く息は犬の息のように激しく短く感じました。見る角度が違うと現実は違って見えるのだ、そう思うと、世界のどこかに自分の居場所があるんじゃないかって気がしました。小説とかドラマとか映画とかはこの頃から好きでしたけど、家族が題材のものはまったく理解できませんでした。＜情＞がテーマの場面になると、このひとたちはなにをまだるっこしくて無駄なことをしてるのだろうと思ってました。これが２４歳までの私です。継母が実の母ではないと知って以来、私の世界は変わりました。私は血のつながった人間に嫌われていたわけではなかったのです。実母らしき人からかかってきた電話で、そのことを知りました。実母の親戚周辺に若い関西人が何度か出没し、実母のことを尋ねていったそうなのです。それは私ではなかったのですが、実母は私が何か困っているのかと思い、実母であることを名乗らずに電話番号を調べ、電話してきたらしいのです。あとにも先にも、そのときしか私は実母と喋っていません。そのとき教えてもらった電話番号は、手帳に書きとめたのですが、後日その手帳をなくしてしまいました。こうなると少し後悔してしまうのは、腹違いの弟の眉間についた傷あとなのですが。。子供の頃、憎しみのあまり私が突然投げつけたグラスによって、ついたものです。ま、しょうがねぇか。ほんとに憎かったからな。汗。なぜこいつだけ愛されるのか？？ってね。

2006.06.04

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野生の呼び声？

たまたま５月は１日からずっと日記書いてたので、３１日まで続けてみたい。そんなふうに思った今日は休日だったけど、例によって８時１５分に一度起きて、「純情きらり」を見たのだった。で、今日やっと、なんでこのドラマに惹かれるのか分かった。昭和１０年代のレトロなファッションがいいのである。宮崎あおい（いや最近こればっかりだが）の今日のブラウス、いい感じにかわいかったのである。あんなふうなブラウスで街がいっぱいになったなら、私はとってもハッピーな気持ちで世間を見渡せるのになぁ。。世の中思い通りにいかないものである。。（あほです、こいつ。。）ところで私が朝起きるためには、目覚ましを掛けただけではダメなのである。目覚ましだけだと確実に、いつのまにかアラームを止めて寝てしまう。ではどうするかというと、寝室の遮光カーテンの開け具合を状況とか季節とかによって調節するのだ。つまりゆっくり寝たいときは、遮光カーテンをぴったり閉める。起きなきゃならないときは、半開にしたり、４分の３開きにしたり、季節によって調節するのだ。私は営業職に就いてからいつでもどこでも寝ることができるようになったけれど、暗い状態で寝始めて明るくなってくると自然に目が覚めるようなのだ。つまり動物としての自分にセットされてる目覚まし機能を利用する、ってことかな？　野生の声に起こされるって感じかも。けっこう便利なものである。

2006.05.25

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私の頭の中のせび。。

ネット上の私は、どんな人間に見えてるんだろうと思うことがあります。のらのらでくたくたで脳天気な文章を書いてる日があると思えば、なんだか負のオーラを撒き散らしつつ、自分にも理解不能な言葉を吐いてることもあるし。。参考までに最近ご指摘頂いた私に関するお言葉は、こんな感じです。「自分をさらしているようで、実はきっちりガードを固めている」これは。。するどい。。汗こういうことまで読まれちゃうのがブログってやつなんですかね。。汗「スルメみたい」あ、ありがとうございます。。陽の光を充分に吸い込んで、グルタミン増量中です。。噛めば噛むほど味が出る、という意味みたいで嬉しいかぎりっす。「さらりと深いことを書く」ありがとございましゅ。日常でも、穏やかな口調でさらりときついこととか言っちゃってるみたいです。。汗つーか熱く語ることはしないですな。。いいのか悪いのかは分かりませんが。熱く語ってるときは、やましいことがあるときが多いです。。仕事中とかがそうなんだけど。。笑「水面を泳ぐ白鳥のよう」これは一見かっこよく言ってもらってるんですが、「水面下では必死で水かきしてる」という意味が含まれておるそうです。。笑で、どっちかというと、その水面下のほうにフォーカス合わしてる雰囲気がしました。。んー。するどいかもっ。こうやって見てみると、自分では気づいてなかった自分の美点を教えていただいたり、表に出してたつもりはなかった自分の姿まで、けっこうみなさんに伝わっていたりしたのだな、と。。思いました。だから私も（あるいは他の方々も）みなさんのこと、案外みなさんが思ってらっしゃる以上に分かってたりするかもしれませんよー(*^▽^*)ちなみに私の認識で私を分かりやすく語るなら。。次のような感じです。あと１５年遅く生まれてたら、今頃立派なニートのオタクとして、アキバあたりをうろうろしてた男。。ごっついカバン持って、ですな。。巨乳はダメなんでロリロリ系を追求してたような気が。。笑

2006.05.21

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んああ。。

あの。。昨日かおとついの日記に、私、他者とかモノとかへの理解には自信ありますとか書きましたが。。汗みなさん。。これが　思い上がりというものですからっ。汗こういう私みたいなおっさんが、相手のことを分かってるつもりで「あーだ、こーだ」と言ってしまうんでしょうね。。その結果、周りの人たちから顰蹙をオトナ買い（？）してみたり、相手を追い詰めたりするのでしょうなぁ。。どうせオトナ買いするなら、顰蹙よりもグミ・キャンディとかがいいな。。（違っｗ）ま。反省はこれくらいにしておいて。。「ミリオン・ダラー・ベイビー」やっと借りられました。今から眠ってしまうまで観て、続きは明日観るでしょう。私、「ミスティック・リバー」は、期待値が高すぎたせいか、あまりいいとは思えなかったのです。。汗「許されざる者」と重なる部分（テーマ的に？）が多すぎたようにも感じましたし。あのあまりに単調なカメラ・ワークはなんだったんだろう、と今でも不思議です。まるでダーティハリーでも撮ってるかのような＜切り返し＞の連続だったような。。しかし世間の評価は高かったようですし、私が日頃、その鑑賞力を信頼している方たちも評価されてるようなので、「ミリオン・ダラー・ベイビー」を観たあとで、もう１回観てみたいと思ってます。

2006.05.20

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ヒトデナシからの脱出

１７歳バトンというのをやっておられた方がいて、バトン好きな私としては、もらうかどうするか考えたんですが、１７歳というテーマがやヴぁいテーマだったんでやめときました。。１７歳の頃って、みなさん何してました？私はできれば記憶から抹消したいことしかしてませんでしたよ。。汗あの頃はまだ、「ひとでなしの国」（漱石たんの「草枕」より引用ｗ）に住んでましたね。。いろんな意味で悶々としてました。笑。それとなんだか、かなーりとがってました。。精神的に、ですけどね。。体はその頃から、丸かったですけども。。あと、共感というものがまったくできない人間でしたね。。汗でも、本人にはそういう自覚はあまりなくて、「そんなことをされたら自分はどう感じるか考えて行動しなさい」なんて親とか先生とかが言うから一生懸命考えてその通りしてたら全然見当違いになっちまって。笑。あぁ、私の思考や感覚はとっても異質なんだな、と。。笑気づき始めたお年頃でした。。今は共感、かなりできるようになった気がしてます。今の仕事や前職では親子や家族と接する機会がとても多く、自分がいかに特殊な環境で育ったのか、理解できるようになりました。そのおかげで、自分の感覚を修正できたのかな、と思ってます。その結果、普通に育った方の感覚も推測できるようになったかな、と。思うのです。ずいぶん遠回りしてますが、やっと人間らしいカッコがついてきたような。ひとでなしではなくなってきたような。そういう自分がちとうれしい、というような今日この頃でございます。（枝雀風に）私はおそらく死ぬまである意味異端の人だと思うのですが、そのぶん他者とかモノとかを理解しようと試みてきました。だから他者とかモノとかを理解すること（てゆーか許容範囲？）については、ちょっと自信ありますです。(^◇^)ケケケどんくさいので対応で失敗することはありますが。。汗それはご愛嬌ということで。。笑

2006.05.18

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...(　= =) トオイメ

前にも書いたことあるんですが、私、生まれて以来ずっと、学級委員萌えーでした。１０代の頃なんかは、それまでなんとも思わなかった女の子が学級委員だと知ったとたん、急にかわいくみえてくる、なんてことがしょっちゅうでした。ところが、こないだふと、いつのまにかそうではなくなってることに気づきました。今は学級委員と聞いても「あ～。マジメなんだぁ。。えらいなぁ」なんていう面白くもなんともないリアクションしか出てこないです。たぶんこれが、おとなになるってことなんですね。。（遅っ！＆違っ！ｗ）実は、私が結婚してた人も、実はそういうタイプの人でして、バリバリエリートのキャリア・ウーマンでした。頭がよくて性格も穏やかで、ほんとに私なんかにはもったいない人でしたね。。汗ただ言い負けるのが大嫌いな人でして、彼女と話し合いをしたりするのは私にとってはとてもタイヘンでした。。汗私は相手を理解するため話し合ったり「議論」したいと思うやつなんですが、向こうは勝つためにやってます。なんでも話し合いで決めようとする、というと、とっても聞こえはいいですが、ようは「なんでも私の思い通りにしたいのっ」って、ことなんです。。汗そういうことは素直にそう言われたほうがかわいいですし、言うことを聞く気にもなったと思うのですが。。汗私は、納得のいくことなら相手の言うことを素直に聞くやつですし。その反面、納得がいかないことにはかなりしつこく反抗しますが。。汗そんなことさえ最も身近な存在である彼女に分かってもらえないことが辛かったかなぁ。

2006.05.18

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木村カエラの「タイムマシンにお願い」のCDがほしい。。

CMで木村カエラが歌ってる「タイムマシンにお願い」、フルコーラスで聴きたいんですよね。。できればプロモーション・ビデオとかで見たい。。でも前に探したら売ってなかった。。(ノ_・、)シクシクどなたかDLとかして持ってる方いたら、どこからDLしたのかとかは聞きませんので、私にわけて下さい。。ペコリ(o_ _)ｏ))リ　　　　　　　　　　　　　　　　　**********************ここからまったく話が変わりますが。。離婚したあとで気づいた事があります。離婚前は私の顔、左右が対称じゃなかったんです。どっちかの目（たしか右目）が一重でちょっと細かったし、左右の眉毛の形にも違いがありました。生まれてからずっとそうだったんで、自分の顔はそういうものだと思ってました。それが離婚後、左右対称になりました。両方二重瞼で、ややおっきめの目です。なんでかは分かりません。なんで離婚後なのかも、わからないです。でも、今の顔のほうが私は気に入ってます。精神のありかたが顔のパーツの形まで変えてしまうのかもしれませんね。たぶん私の人生には、離婚という手順が必要だったんだと思います。ところで離婚後、数日間だけ元の顔に戻っていたことがあったんです。そのとき私は、こんなことを日記に書いてました（2004/11/10）。この数日間、不思議な経験をしました。今は普通に戻ったんですが。。自分のことが自分でないように感じられ、自分の置かれている状況が、映画でも見てるように遠く感じられました。肉体的にも精神的にも痛みに鈍くなっていて、おまけにヒトの痛みにもまったく共感できない状態でした。今でもあれは何だったんだろう、と思います。でも、もう、過ぎちゃったことだし。ま、いっか。と、思ってます。こんなふうに本人はいたって能天気でした。でも、その日記へのmyat0さんのレスに教えられたのですが、どうやら解離性同一障害というものの症状に似てたようです。防衛本能が働いた結果そうなることであり、日常的に起こること、のようなので安心しましたが。たしかにこの時期、ちょっとしたストレスがかかってたんですよね。。汗この症状が治ると同時に、私の顔は左右対称に戻りました。

2006.05.17

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見合って見合ってっ！　はっけよーい。。

てなわけで。。今日、また見合いしてきました。。汗この前は社長に会社の会議室で見合いさせられ、最終的には断らせて頂いたんですが、今回引き気味に出かけていきました。そしたらあちらも諸事情により引き気味だったんで、そういう点では共感できてよかったです。笑。とっても感じのいい大人の女性って感じの方だったんで、共通点とかがあってお友だちになれるといいなぁ、と思って帰ってきました。ま、もちろん共感できるところがまったくなければ、お互いそれまで、て感じなわけですけど。。やはり、社長の紹介で見合いをする、ということであれば、私にとっては難しいところです。。汗　「そこまでしてもらってありがたい」という感謝の気持ちと、「いや。でもなんか、ちょっと虫のいいこと考えてるんちゃうんかいっ？」というツッコミの気持ちとが同時に存在してるという感じですね。笑。てゆーかですね。。離婚してからしばらくの間は、「もう１度結婚してみたい」と思ってましたが、それは「うまくできなかったことにもう１度挑戦したい」というチャレンジャー精神みたいなものの表れってだけなんですよね。。本音を言うと、ひとりで暮らす、という気楽さもけっこう捨てがたかったりするのです。歳とってからひとりで暮らすのはわびしいぞぉ、老人の孤独な死になるぞぉ、ということをよく言われますが、そう感じるのは周りの人であって私ではないですから。。汗私、ひとりで部屋にいても小人さんとか妖精さんとか見えるんで、お話しとかパーティーとかもできますしぃ笑。（いや。。これ、冗談ですから。。汗）

2006.03.10

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家族って？？

今日も夜更かしです。てゆーか、もう朝？昨日より感情の動きがちと鈍いですが、昨日と同様書いてるうちに眠くならへんかな、と。笑。期待を込めて書いてみます。うちの会社に来るお客さんは、たいてい家族で来店されます。で、私は家族というものをじっくり間近で観察することができます。ああ、家族って、母親って、こういうものなんだなぁ、とか、しみじみ思います。というのも私は、母親や家族とあまり縁がなかったからなのです。振り返って考えると、今の仕事を選んだ理由も、てっとりばやく儲かりそうとかやりがいありそうとかいろいろあったけれど、実はいろんな家族を見てみたい、数をこなしたい、ということが私の中にあったのだと思います。結婚してた頃、義母と話すのが好きだったのも、そのせいだったのだと思います。おかげでかつては映画などで、母親に対する執着が描かれる場面では、まったく感情移入ができなかったけど、今はなんとなく分かるのです。でもやっぱり、「なんとなく」っていうレベルでとまってますね。カンペキな想像の世界です。お客さんに商品を売りつけながら、家族とか母とかについて教えてもらっているのだから、せめてもうちょっと分かるようになってないと失礼というものですが、見て学ぶことの限界はこのへんなのかもしれません。ん？　なんか自分さらけ出しモード、入ってますね。。汗正直、感情の動きが鈍くなってて、何かいてるかようわからん状態なんですが、気のせいか普段よりもちゃんとした文章になってる気がします。。汗　な、なぜなんだろう。。汗とりあえず最後にまとめの文でも書いてみますか。。汗血族であっても考えや感性がまったく違うこともあれば、血のつながりはなくとも考えが似ていたり親しみを感じたりする人もいるのだから、それでいいのダ。。あかん。。文章的には。。けど、やっと眠くなってきたから、これでいいのダ。。母親の記憶がもしあったとしても、それが足かせになることもあるやろうし、嫌悪の対象になることもあるやろうから、ひとまず自分の今を肯定しとこう、という意味やってんけどな。。

2006.01.27

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道

理由はどうであれ、私の中では新青梅街道と死とが密接につながっている。新青梅街道とは、新宿から青梅まで続く道のことだ。青梅街道という昔の街道の南に作られた新道である。この道を初めて車で走ったとき、不吉な予感が脳裏をよぎった。予感というより直観だろうか？あるいは前世の記憶が蘇ったとか、そういうことかもしれなかった。確信に満ちてこう感じた。「おれ、この道で事故に巻き込まれて死ぬんやろな。。」私は国内旅行が好きで、しかもたいてい車で行く。人目を気にせず放浪感覚にひたれるから好きなのだ。いろんな道を走ったことがあるけれど、こんなことを感じた道は他になかった。その事実が突拍子もない＜イヤな感じ＞に、妙な説得力を生じさせる。だから今でも極力、この道を通らないで移動している。そうやってもう１５年経つのだけれど、＜イヤな感じ＞に対する解釈は、いまだに定まらない。＜イヤな感じ＞の正体が分からない。今日はなんだか「前世の記憶ではないか？」という気がしてならないのだけれど、明日になったら、この道の特異性に私が過剰反応しているからだ、と思っているかもしれない。ちなみにこの道の特異性とは、追い越し車線（右車線）より走行車線（左車線）のほうが車の流れがよい、ということである。もっとも同じような道として、甲州街道(国道２０号)をすぐに思い出すのだが。。私にとってさらに気がかりな事実をあげると、私の東京での生活拠点（ひらたく言うとねぐら？）は、まさにこの新青梅街道を新宿から青梅に向かう形で移動していることなのだ。私はまったく自由に振舞っているつもりでも、実は前世でしたのと同じことを繰り返しているのではないか？前世の私は新宿（江戸）で犯罪を起こし、関八州武蔵野国に逃れ、何かの事情によって青梅街道で命を落とした。今世の私は、京都に生まれながら、前世の重力に引き寄せられ、新宿にたどり着き、今は武蔵野国に住んでいる。そしてやがて、青梅街道か新青梅街道で、前世とほぼ同じ場所で命を落とす。。なんてね(^◇^)ケケケ実はこんなふうな枠組みで考えてると、凝り固まった脳細胞が活性化される気がするから好きなのだ。リフレッシュできるし。ものごとの真理に到達することは出来ない枠組みかもしれないけれど、楽しいし、まぁ、いっかなぁ、なんて。うひひ。

2006.01.19

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あけましておめでとうございまする。。

今年もよろしくお願いしまする。。２０００年（１０００年代が終わる）と２００１年（２１世紀になる）のミレニアム年越しを経験しちゃってるから、２００５年が終わっても「だから？」とか思ってしまうのは私だけだろうか？（たぶんそうかも。。汗）てゆーか親族血族と離れてひとりで暮らしていると、正月であっても何も変わらないのですが。。汗困ることといえば、うまて安い外食屋さんが休みに入ってしまうことでしょうか？最近はほぼ１００％外食に頼っているので、ちとつらいとこですが、今年の正月休みは自炊してみました。レパートリーがあまりないので、すぐあきちゃうんですけどね。。汗休みの間くらいは大丈夫かな。。ひさびさに作った自分の料理を「めちゃうまいー」と心の底から思って食ってた私って、けっこう自分大好き人間かもしれません。。いや意外だわ。。自炊しようと思った理由は他でもありません。年末は、なんだか危ない運転の車が街にあふれているから、外出したくなかったのです。後厄だった今年、２回も事故っててしまいましたから、３度目はイヤやったんで、ひきこもる作戦でいきました。。笑幸いレンタルビデオ屋は、目の前にあります。（いや。。実を言うと。。「幸い」ではなく、そこにそれがあったからここにしたんですが。。）買い込んでおいた本もあります。ドラクエ８もあります。。汗この休みはインドアライフを満喫しようと思ってます。て。。こういう話をすると、「さびしいだろう」とか「わびしいだろう」と思われることが多いようで、リアルではこっちが逆に気を遣って、そういう話題を避けたりしてしまいます。。笑実は問題は一人暮らしが「さびしい」ことではなく、ひとりでもわりと平気な私、町中が年末気分であわただしい中、ひとりいつもと同じに振舞いで買い物してる私ではないかと。。汗最近そういう気がしてなりません。。

2006.01.01

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もうすぐパトラッシュの命日だわな。。

年末になり、仕事も落ち着いてきました。世間の人々が忙しくなると、私の仕事はヒマになるのです。だから実は、すでにちょっとだけヒマだったりもしますけど。。正月休みはしっかりとひきこもって、ゲーム三昧、ＤＶＤ三昧、読書三昧をきめこみたいものです。あとは日程があえば、いもぉと・みぃ夫婦と１回食事するくらいかな。。最近までめちゃ忙しくて、正直なんかもう人と喋ったり関わったりするのがちょっとイヤになってきてましたから、ちょうどいいです。こういうときにはプチ・ヒキコモリをして、「内なる自分」とじっくり向きあってみたくなりますから。ヒトという生き物は、他者に認識されることで初めて自分の存在を実感できる生き物だと思うのですが、日常接する人間て、どうしても限られてくるじゃないですか？そうすると、いつも自分の中のある部分だけが他者から見られていることになって、「見られていない私」の部分が、もやもやしてくるのです。そういう部分のいくらかは、友人たちと会ったり（ネット上とかリアルとかｗ）することで解消しますが、最終的には私自身がしっかり見つめてやるしかないと思ったりして。。笑まぁ、でも私にはじっとひきこもっているのは４日が限度です。「内なる自分」と向きあってるのって、けっこうきついですからね。。自分に向ける自分の目って、やっぱ誰の視線より一番厳しいじゃないですか。。汗ごまかしもきかないし、逃げ場もないですしね。。汗だから突発的に旅行に出たりするかもしれません。自分を見つめる自分の視線を、見知らぬ土地の風景に向けさせるために（笑）。行くとしたらどこがいいかなぁ。雪が降ってなきゃ、長野とか松本とか久しぶりに行きたいなぁ。。あるいはかつて自分が住んでいた土地（松戸とかの千葉方面とか、四谷とか、笹塚とか）への小旅行もいいかもです。

2005.12.20

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↑↓

これまたおとついの日記の続きみたいなもんなんやけど。。楽天でお付き合いしてもらってる方々に、↑↓の激しい方が多そうなことがわかってきたので、↑↓ネタでいってみようかな、と。↑↓が激しい私が一番イヤなことは、↑直後の↓状態です。ものすごい↑状態から一夜明けるとどん底、てなことがけっこうある、というか、↑状態がＭＡＸをつきぬけると、どん底くること確定なので、いかにＭＡＸ手前で抑えるか、が、重要だったりします（私の場合、これ、けっこう効果あります）。しかしですね。。問題がひとつありまして。。ＭＡＸを突き抜けた状態って、すっごい快感なんですよねぇ。。笑そこに行きたい自分が確実にいるのです。だからどん底を避けるためにＭＡＸ突き抜けを避けるってことは、快楽を控えることに他ならなくて、ちょっとつまらんのです。しかも正直に言うと、どん底状態も嫌いじゃなかったりして。。空気の密度が濃くなったみたいな感じというか、空気さえもが肌にまとわりついてきて重い、という感じ。時間の流れが遅くなったみたいでけっこう好きです。そういうときに雨なんか降ってると最高です。なんかもう、すべてが虚しいんですよ。自分さえ消え去ってしまって、世界から記号性とか意味とかが消え去って、純粋な「物」としてそこにある感じがしてきます。どういうことかというと、例えば普通の状態で、机の上のコーヒーカップを目にすると、無意識であれいろんな概念が重ねられているじゃないですか？いつごろ、誰と、何をしてるときに、どこで買ったもので、どこが気に入ってて、普段は何につかってて、どういう思い出があって、なんて感じの、そのカップと自分との関係というか、自分にとってのそのカップの位置づけというか、そういう概念がカップの物理性をくるみこんで、日頃目にするカップの概念、カップの価値とかになってますよね。だからたぶんですが、くるむものがまるで違うと、同じものを見ていても全然違うものに見えてることもあるはずなんです。また、物理性をくるむ概念そのものがまるでない対象って、モノそのものぉぉ、てカンジがすごくすると思うのです。たとえば火星の地表の写真なんかがそうじゃないかな、と。んで、どん底状態の私には、たまに周りのものすべてが、あんなふうに物理的に（？）感じられるのです。概念がはずれてしまったモノそのものをじっと見つめてるのも、実はそんなに嫌いではなかったりしますけど。なんかね、わずらわしさがないんですよ。うまくはいえませんけどね。。汗

2005.12.17

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結婚観のはざまで。。

こないだからちとお付き合いさせて頂いてた女性とは、ずっと疎遠になっておりました。２月頃に紹介されて、３，４回食事をし、最後に会ったのは５月の終わりか６月です。そのとき、映画を観ようか、ということになり、あなたが普段観ているような映画でいいよ、と彼女が言うので、「オペレッタ狸御殿」を観にいきました。いやいやいや。。おっしゃりたいことは分かります。。デートで行く映画じゃないですよね。。けど万が一、一緒に暮らしたりするようになった場合、私は確実にこのての映画のＤＶＤを借りてきて観ようとしますから、どういう反応を彼女が示すのか、ちと確かめておきたかったのです。このての映画が私にとっては、酒好きな人にとっての酒、ケーキ好きにとってもケーキみたいなもんだということを分かってもらいたかった、というのもあります。結果は。。見事に無反応でした。。汗なんてゆーか。。まだ拒絶反応を示してくれたほうがいいくらいでしたね。。汗どうも彼女は私という人間には基本的に関心がなかった気がします。彼女はとってもクールに再婚を考えていて、仕事の話をするかのように、＜結婚という事業＞について話したかったんだと思います。そのパートナーの候補として私を考えていたのでしょう。そういう線に沿った話をしてるときはとっても能弁で楽しそうでしたから。。だから私がどんな嗜好をしていようと関係なかったんでしょうし、自分の嗜好を押し付けるつもりもなかったのでしょう。ある意味そうやって割り切ってもらえるのは、相手が彼女である場合、気が楽だなと思いました。私はこの時期、なんとか彼女の内面に私の気に入るところを見つけようとやっきになっていたのですが、全然見つからなかったのです。。汗ちなみに彼女との一緒の生活を想像すると、こんな感じでした。共働き（下に書いたような事情もあるので、共働きじゃないとムリ）。ルーム・シェアをしているかのような共同生活。休みは合ったり合わなかったり。てゆーか、休みが合っても、たぶん別行動。共通の話題は、家庭に関する「実務的なこと」を除くと、食べることだけ。しかし私は、うまいものを探したり、食べたりするのが好きなだけで、そういう時間を誰かと共有できればさらにいい、という感じ。彼女には「どこで」「何を」食べるかが重要で、「誰と」という要素は重要ではなし、そこにたどり着くまでのプロセスも重要ではない。で、ですね。。これってどうなんだろうか？　と思うわけなのです。結婚すること自体が目的化していれば、こういう生活はある意味理想的なんでしょうが、私、１度結婚を経験してるせいか、そこまであせっても思いつめてもいないですし。。それよりなにより私は好奇心が強いので、同居人に興味を持たない生活はおそらくムリなのです（笑）。で、そういう私に下に書いたようなことを言って駆け引きしても、無駄どころか逆効果なんですよね。。はっきり言ってたわけではないのでよくは分かりませんが、結局のところ、事業として結婚を語る彼女が私に提案したメリットというのは、１．世間体がととのう２．家事が分担できる３．老後が安心４．今までどおり自由な時間があるという感じだったのです。味気ないけどローコスト（精神的にも物理的にも）が売りの結婚生活、て感じですかね。。汗　結婚した経験のない人なら、「今までと同じ感覚で結婚ができるのかっ！」なんてふうに不安が解消されて、飛びついちゃうかもしれませんね。。でも私、１回結婚したことありますし、結婚生活がどんななのかいちおう分かっていますしね。。４番なんかありえねぇですよ。。もしあったとしたら、その家庭は崩壊してますね。。あるいは契約結婚てやつですね。。デメリットも実はいろいろあったんですが、ひとつだけあげておきませうか。。彼女は前夫と共同で購入した家に住んでいて、養育費名目のお金をローンの返済に充てています。養育費名目ってことは、子供が成人したら、もう前夫からは支払われない可能性があるってことですね。。まぁもしそうであれば、その家は売却処分したいところなのですが、バブル期の終わりごろ（２０代の前半頃）にムリして買った物件なので、残債が多すぎて売却できないのです。しかもムリして買ったわりには、立地も建物もサイアクなのです。。もし彼女と暮らすなら、買ってからほとんど値下がりしていない私のマンションを売却するか、マンションはキープしたまま家とマンション両方のローンを払うかという決断をしなければなりません。いずれにしても、前夫のローンは彼女が肩代わりするしかないらしいのです。そして彼女の収入の大半は、家のローン返済に消えていくことでしょう。（前夫に家と土地の所有権を放棄させるかわりに債務を免除してやるという形になるはずです。個人的には、共有財産の処分はお互いの親族に頭を下げてでも、別れたときにきちんとしておくべきだったでしょうし、サイアク自己破産してでもさっさとしておくべきだったと思います。現在は前夫は再婚しており、養育費名目のお金で生活が逼迫しているとか。。しかも彼女は離婚後７年も経っているのに、まだ両親以外には離婚したことを告げていないとか。。汗　女性の場合ってそういうもんなんでしょうかね？）。いずれにしてもあと数年で、養育費名目の前夫からの送金が途絶えると、今の彼女の生活は回らなくなる可能性があるのです。彼女としては保全がほしい。これは分かります。しかし私の立場で言い換えると、それは私がリスクを背負うということです。そしてそのリスクを先にあげたメリットと比較してみて下さい。。彼女のトークの虫のよさがよく分かってもらえるんじゃないかと思います。つまり私がもし彼女との結婚に踏み切るとするなら、決断するために必要なものは冷静な思考ではなく、情熱だったというわけです。平たく言うと、彼女に共感できたり、彼女との楽しい生活がイメージできたりしたら、彼女と一緒に彼女のためにがんばろう、と、思えるわけですから、リスクを背負ってもかまわないわけです。そう思えないなら結婚はありえません。これは相手が誰であっても同じ事で、私が誰かと結婚するとしたら、やっぱ基準はそこにしかないわけですよ。。だから私は、彼女がそう思える人かどうかを確かめたかったのです。その意図はとうとう彼女には伝わりませんでした。伝わっていたのだけれど、気付かないふりをして訳の分からない駆け引きをしてたのかもしれませんが。。汗で、まぁ、そんなこんながありまして、なんとなく連絡しなくなって、あちらからも連絡がこないものですから、私はすっかりその女性のことを忘れてしまっていたのです。お付き合いさせて頂いたといっても、最初に書いたようなカンジでしたし、私なら、忘れられたくない相手には連絡をいれますし。半年も音沙汰がなければ思いださなくなっててもムリないかな、と思います。その女性から先日、携帯メールがきました。音沙汰のなかった期間の長さ（半年）から考えるとあまりにたわいのなさすぎる内容だったので、私にはメールの意図がさっぱり分かりませんでした。てゆーか、まずなぜ電話じゃなくてメールなのかも分かりませんでしたし。。汗メールでもちょろっと入れとけば私が喜んで電話してくるとでも思っていたのでしょうか？けど、まぁ、自分がすっかり忘れていた相手から連絡をもらうということはありがたいことですし、相手に対する感謝の気持ちと申し訳なさが自然と湧いてきます。だから返信しないでほっとくのもどーかと思い、とりあえず私もたわいのない内容の返事を返してみたりしました。。汗　もしまた食事する機会なんかがあったとしたら、そのときには結婚する意思はないということをちゃんと伝えなきゃいけないんでしょうね。。

2005.11.29

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ゆるゆる考えました。。

なんてゆーか私がものを考えてもたかが知れてるのが哀しいのですが、ゆらゆらゆるゆる考えてみたのです。きっかけは相互ルンクさせていただいてるお宅（？）にお邪魔したとき、そこのお宅（？）で相互リンク先を紹介するフリーページを企画されておりまして、まぁよかったらブログにこめた想いをちよろっとレスに書いてくれ、というような日記があったわけです。しかし、私には特に想いというようなものはなくて、思いついた紹介文はこんな↓やつでした。映画への愛、ゆるゆるフリーキーんで、そういうことを書いたあとで、「ああ。。そうやった。。」と思い出したことをここで書こうかと。。もともとは、これまで＜せび＞という名でネットで知り合った人たちに一方的に情報を発信しとこうか、と思ったのがきっかけです。しかしそのうち、映画について書いておられる方が多いのに気づきまして、私も映画について書いてみようと思いました。プロの批評家を目指すとかそういう意識はまるでなくて、一映画ファンの呟きみたいなスタンスでいきたいなぁと思いました。というわけで、今でもいちおう映画メインのサイトです。。（う、うそです。。汗）気持ちの上では、そうですなのですっ。。（そういうことにしときます。。汗）今では書きたいと思うことをゆるーい気分で書いてる日記、という感じでしょうか？一日平均６０ヒットくらいのブログですけど、来てくれる方々は楽な気分でやりとりを楽しめる方々ばかりなので、なんだか幸せなネット生活を送らせてもらってますです(^◇^)

2005.11.04

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そういうこともあったなぁ。。（とおい目）

以前に買って下さったお客様とばったり出くわし話していると、「離婚しちゃった」と仰るので、離婚についてあれこれ考えてみたのでした。思うのですが男の場合、歳を取るにつれ会社でも責任が重くなってくるじゃないですか？だから付き合い始めた頃、相手の女性に注ぎ込めた時間とかが、だんだんなくなってくるんだと思います。それはけっして愛情が覚めたとかそういうことではないんですが、、会社でも家庭でもがんばってしまうと、休むヒマがなくなってしまうような気がします。そしてそういうのが限界まで行ったとき、「別れよう」ということになるのかもしれませんが、それだけなら最終的には離婚に至ることはないでしょうね。だってじっくり話し合えば解決できることですから。でもそこまでにお互いの思いやりのすれ違いが重なっていたら。。言葉のやりとりだけでは解決できないくらいの不信感が育っていたら。。どうなるか分からないんでしょうね。まぁ私は感覚がいわゆるフツーの１７歳とは違いますから（「少女Ａ」より引用ｗ）、なんとも申せませんが。。汗　帰りが異常に遅かったりする日が多くなってたら、フツーに浮気と考えるべきかもしれませんし。。私もそのお客様に、「実は私もバツイチなのですよ」と打ち明けました。離婚したときは泣きましたね。さすがに。でもその涙は家庭を失ったさびしさでも、妻を失った哀しさでもなく、数年間の自分の努力が全部無駄になったことに対する涙でした。泣きながらそのことに気づいたとき、「やっぱ別れてよかったんだな」と思いました。こんな思いをするかたが、ひとりでも少なくすむことを祈ってやみません。追記別れるときに言われてむちゃくちゃむかついたこと「だって、せびちゃん小説書くやん？　あたし、あんな作り話は思いつかれへんわ。そやしきっと小説書くような人は、なんぼでもウソを思いつけるんちゃうん？」ウソと小説を一緒にすんなぁぁぁ。

2005.10.18

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ゆるーい気分で自己分析。。

夏休みが終わって今日から仕事です。ぶっちゃけ朝から「ココハドコ？　ワタシハダレ？」状態です。なんか今日はゆるーい感覚で一日を過ごせそうです。。ｵｲｵｲたぶんですけど宝くじ当たったら、毎日こんな感じで暮らせるんでしょうね～　いいですね～　（いや。。完全に精神が退行してますわ。。汗）まぁ、こんなゆるい気分のときは、自己分析でもしときましょうかね。だってゆるーいときは視野も広めな気がしますし、自分に対して謙虚になれる気がするので。。最近職場で接する機会の多い人たちが、どうも自己評価高すぎな気がしてるのも、自己分析してみようと思うきっかけかもしれません。てゆーか、働く男て、自己評価高すぎな人、けっこう多くないですか？？　ナルはいりすぎやと思うことあるんですが。。まぁ。。おいらも男のはしくれなんですがね。。汗　自分はあんなふうでありたくない、と思うのですよね。。てゆーか。。毎回前置き書いてるだけでけっこう長くなるのはなぜでせうか。。汗思うにおいら、毎日ゆるーいのかもですわ。。まぁ、こうやってまたこのテーマでうだうだ横道にそれてると、前置きだけで書き疲れるので、今日はこれくらいにしといたるとして。。（←池乃めだかに捧ぐ）隙があったらかかってこんかいっ（←岡八朗に捧ぐ。。）いや。。やっぱりかかってくるのは勘弁してください。。汗おいら、基本はわりと典型的なＯ型の性格だと思います。そこに京都人の特性がプラスされ、さらになんでそうなのかは分からん特性がプラスされる、という感じでしょうか。目標が決まるとそれに向けて最短距離で突き進みます。よくも悪くも無駄と思うことはしたがりません。計画の変更も基本的には却下です（笑）。ＯＫなのかＮＧなのか、結果が出るまでとりあえずやってみます。。汗　まずやってみてから修正です。ものごとの捉え方は、ざっくり、です。自分が要点と思ったところだけ、きっちり押さえられれば満足ですわ。。基本線は決めさせてくれ、あとは勝手にやってくれ、という感じでしょうか。ほんと、細かいことにはこだわらない（というか、興味がない）ですね。。マイナス面は、回りの雰囲気に流されやすいことです。融通が利き過ぎるときと利かないときの差が激しい（ときとしてとってもかたくな）、というのもあります。このベースに京都人の特性がプラスされます。人当たりのよさと言葉の裏を読もうとする癖です。もっとも、この京都人特性というのは、あくまで私が勝手にそう思っていることでして、うちによくきてくれているサリーさんとかはぅかさんには当てはまっていないです。相手の表情やしぐさをわりとよく観察してたりするそうです。ひとつひとつの言葉の意味よりも、話全体の印象を重視してたりします。このあたりの価値観は、私の文章にも影響してると思います。私の文章は、１文１文はシンプルですが、全体を通した印象に私の「人となり」みたいなもんが出てるんじゃないかと思うのです。てゆーかよくそう言われるのです。。どんな私の「人となり」が出てるのかは、自分ではわからんのですが。。（汗）まぁ、面と向かってそう言われるくらいだから、悪い意味ではないのだろうと思ってます。そして。。さっき書いたのと真逆なことなのですが。。ときとして細かい事にうるさかったりします。。汗でも基本は大雑把なんで、なんかあってもすぐ忘れるんですけどね。。（笑）

2005.08.06

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なんていうか。。人生？

ぶっちゃけ私は、たまに死にたくてたまらなくなるのだが、今がそういう時期である。理由は分からないが死にたくて死にたくてたまらないから、自分でも怖くなってしまうのである。そういうとき、ひょっとすると自分には躁鬱の気があるのかもしれない、と思う。たしかに若い頃、気分の波（というのか？）は激しかった。歳をとるにつれ、落ち着いてきてはいるのだが。。あるいは分裂の気かもしれないと思う。死にたくてたまらない自分を客観的に見ている自分の存在を確かに感じるので。。あるいは悪霊にとり憑かれている時期かもしれないと思う。いや。。それはないか。。ま、結局のところ、死にたいと痛切に感じても死ねる男ではないし、うちの家系の遺伝子が命じるまま、本人は自分なりに考えて生きてるつもりで、このまま生きていくのだと思う。それが幸せな人生なのかどうか、わからない。というか、興味がない。人生そのものに興味がないのかもしれない。そういう意味で私はけっこう反社会的な生き物である、と、自己認識している。人生に興味がない人間は、ひとつ間違えるとけっこう危険な存在であるから。言葉を変えれば、おそらく。。私にはケテイ的な何かが欠けている。だから。それでも生きなきゃならないのか？　と、自問している。と、同時に、こう自問している私がいる。私にはケテイ的な何かが欠けている。だからといって。死ななきゃならんことはないだろう、と。同時に浮かぶ正反対の、ふたつの自問の間で揺れることが人生なら、たしかに私は人生を歩んでいる。

2005.07.10

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んー

なんか最近むしゃくしゃすることは多いんやけど、これから入ってくるお金のことを考えると、ちょっと幸せ、て感じかな。。（苦笑）たいした金額じゃないんやけど、やっぱしあわせ。。ああ、しあわせ。。（笑）そんな気分をかみしめていたとき、昔ゴダールというフランスの映画監督の作品にあったセリフ（というか字幕ｗ）を思い出した。「お金がないから不幸なのかしら？　不幸だからお金がないのかしら？」これは、いろいろ考えられるおもしろい言葉や。「お金がないから不幸」なんやったら、お金を稼げば幸せになれる。これは因果関係がはっきりしてて単純明快やけど、「不幸だからお金がない」場合。。これはどうしようもない。ア・プリオリに不幸（笑）。なんで不幸なんかが分からんわけしねぇ。。汗　しかも「不幸だからお金がない」だけじゃなくて、「不幸だから病気がち」やったり、「不幸だから麻雀に勝てない」やったり、いろいろオプションがついてきそうやし。。あぁ。。つらそうやな。。おれ、自分で気付いてないだけで実はめっちゃ不幸なんやったらどうしよ。。汗

2005.06.21

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背尾的近況

↑せび的近況と読んでくださいまし。。んー。どうもひとつのテーマで文章を書く気力がないっす。けどなんか書きたいっす。なので断片殴り書きでいってみようかと。。それと最近、楽天仲間のみなさん宅にあまり行けないでおります。会社でたまにのぞいてはいるんですが。。（汗文章を読む、ということが、なんかかったるくて。。（汗書くのはもっと頭使うので無理だったりして。。すみません、私に余裕できるまで不義理を許して下さいまし。。１．仕事関係ダメ人間と喋ってるとホントうんざりする。けど自分よりデキる人から私を見れば、きっと私にうんざりしてるハズ。。謙虚になろうと思うノデス（よゐこのせび。。笑）。２．ネット関係ものすごーく話が合いそうな人と、最後は第三者のことで意見が割れてダメになった。元々話は合うが波長は合わんというか、気は合わんというか、不思議な関係だった。大学時代のケンケンとギャメラみたいな関係だったのかも。（いや。。誰もわからんて。。）あるいは、今から思えば、私と元ヨメとか。。（苦笑）ネットでの友人関係でさえそうなのだから、結婚相手とこじれることもある、なんて思えて、ふっ、と気が軽くなった。結婚してた頃の一番のトラウマがちと解消できた。３．麻雀１日に１，２ゲーム、ネット対戦してる。トップ率は２８％。ラス率は２２％くらい。あいかわらずけっこう強いんじゃないかと思う。麻雀は性格でるから面白い。私が普段遊ぶサイトには、バランス型の人が多くてちと退屈だ。そこそこ知的で学生系あるいはサラリーマン系の人は、そういう型に落ち着くようだ。攻撃型とかトリック型とか、個性的な打ち手といつかまたやってみたい。ちなみに私はロマン追及型。。あるいはただのホンイツ好きｗ４．くれち・みぃ邸襲撃くれち・みぃ邸に押しかけて、メシを食らい、コーヒー飲みまくり、マンガ本を略奪して帰ってきた。九州みやげにくれた「赤どり炭火焼」、何度もらってもうまかった。振舞ってもらった料理は、水炊きとマカロニサラダだったが、これまでの見方を変えなきゃならん。みぃの料理はうまいっ。どうやらこれは事実だ。くれちとヘルニア仲間なことが判明した。しかも私より、どうやらひどい状態。。まじ体に気をつけろよ～４．ＵＯくれ・みぃ邸で少しプレイしたのがきっかけで、ＵＯもまた始めてみてる。徳の島でエリート・ニンジャの闇討ちに遭い、死にかけた。。メインキャラのスキル構成はこんなだ。音楽120、沈静化120、不調和９７（120にする予定）調教103、動物学110、獣医学100残りは騎士道つまり、人の蘇生はできません。。（汗）単独行動の大物狩りに特化してマス。。トレハンキャラはこんなだが、どうなんだろうか？鍵開け100、地図100調教70.6（73にする。リング等で+27する）、動物学110、獣医学81.9（90にする）魔法84.6（92にする）採掘68.6（80にする）残り100をどうすべぇか？釣り１００にしようかと思ってる。今のところ釣り30.6、残り瞑想。。レベル５をひとりでこなすため、試行錯誤してみるわ。てかその前にリハビリだ。。闘い方すっかり忘れた。５．熱帯魚小型はあきた。でかいのがほしい。６．物欲なぜかおさまっている。７．映画「キル・イビル」と「ヒューマン・キャッチャー」。Ｂ級だけどサイコー。

2004.11.27

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けふのできごと（これも雑感、書き足し）

昨日遅くまでチャットしてて、今日は正午に起きた。目が覚めて寝室のテレビつけたら、ほんとにちょうど「笑っていいとも」始まってて。なんかおもろかった。おれは時報か？　（笑）うだうだしてたら１時になった。風呂入ってうろうろしに街に出た。んで、とりあえず昼飯、天丼食ってみた。本屋行って、服見て回って、ズボン買った。おかしい。おれ、靴が欲しかったはずなんだが。。(汗）　なぜズボンを買っているんだ？　ま、いっか。セーターとハーフ・コートも欲しいのあったんだけど、我慢してみた。すそ直しが夕方できるというので、また街をうろうろした。本買ってスタバ行ってそれ読みながら時間潰し、腰のリハビリ兼ねてまたうろうろした。そろそろ腰は完治かな？　ええこっちゃ。４時ごろまたなんか食べたくなって、うなぎ食った。腹は減ってなかったんだが、食いたかったので食ってみた。いかぁぁぁんっ。また太るぅぅぅぅ。。そのあとズボン取りに行って、結局セーターも買うてもぉた。。（汗）そのあと、例のおねぇさんのいる店の前通ったら、しっかり見つかって声掛けられたので、「見るだけっすよ？」となぜかおいら敬語、「うんうん。いいよ～」あちらタメ口でしばらく新作とかいうのを見せてもらった。幸いなことに心が動くものはなかった。そのとき言われて初めて気づいたのだが、私、すごく体調悪いようだった。たぶん熱がある。風邪引いてしまってるようだ。。なのでデパ地下でカキフライと弁当買って帰った。全部食った。ほんまに風邪か、おれ。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊この数日間、不思議な経験をしました。今は普通に戻ったんですが。。自分のことが自分でないように感じられ、自分の置かれている状況が、映画でも見てるように遠く感じられました。肉体的にも精神的にも痛みに鈍くなっていて、おまけにヒトの痛みにもまったく共感できない状態でした。今でもあれは何だったんだろう、と思います。でも、もう、過ぎちゃったことだし。ま、いっか。と、思ってます。

2004.11.10

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これ、雑感、かな？

この数日間、いろんなことがあってちと消耗しました。消耗の原因自体はおいておくとして、それに関する私というやつのことを書いてみたいっす。なんせ＜世界は私のためにあるタイプ＞ですから（笑）。ひさびさに内省的な日記になるかもです。ちなみにこういうときに見たくなる映画は、「偶然の旅行者」や「ウェディング・シンガー」、「バーバレラ」です。内向する気持ちにしっくりくる作品たちです。逆に気分を高揚させたいときは、「ラスベガスをやっつけろ」、「爆裂都市」、「素晴らしき哉人生！」なんかをみます。なんかもう、映画を服用してる、って、カンジに近いですね。。（汗私は元々言葉が遅れてくるタイプです。物事に対してまず感覚や直観や感情で反応し、言葉（＝論理）による理由づけは、必要なときだけあとからやってくるのです。具体的に言うと、例えばある判断を求められたとき、先に結論が頭に浮かぶのです。で、なぜそういう結論になったのだろうか？　というところから理由を考えていくわけです。もちろん時と場合によってはこの方法ではラチがあかないので、論理を使って考えますが。。遅れてくるのは言葉だけではありません。自分に関する認識も遅れてきます。私、基本的にストレスのたまりにくい体質なんですが、たま～にストレス感じることがあります。なんでかなぁ、と考えてみると、何か（あるいは誰か）に対してものすごい負の感情を抱えていて、それを抑圧しようとしていることに気づきます。「おぉ。おいらは○○のこと、大嫌いやったんかぁ」と、気づいたりするわけです。まぁ、日々、自己カウンセリングてカンジでしょうか。。（汗）これ、しかし逆にですね、誰かを好きだと気づくときが悲劇なんですよね。。ある女性に対する自分の態度を観察してて、ああ、おいら××のこと好きかも、と気づいたときはすでに手遅れというか。。私の気持ちはすでに態度や言葉に出てしまってます。そしてたいてい相手の方がその気持ちに気づいていて、向こうも悪く思ってない場合、すでになんらかのリアクションをくれてるわけです。それに対して自分の気持ちに気づいていない私は、「なんだ？？」とか思いながら、すでにさらっと拒絶したりしてるわけです。。（汗）こうして私は、あらかじめ終了している恋に気づくことが多いのです（笑）。こういうのって、うまくいえないんですが、ようは自分という人間のことを、自分がうまく認識できてないってことなんでしょうね。まぁ、実害はそれほどないんですがね。。(ノ_・、)シクシクこれ、便利なときもあるんです。痛みが遅れてやってきたりとか。。これはわりとあることかもしれませんけど。。たとえば非常にショックなことを体験しても、しばらく痛みはやってきません。それについてやらなきゃならないことを全部やったあと、いっきに痛みがきます。やらなきゃならないことやってるときは、肉体的な痛み、疲れも、感じなくなってます。それがいっきにくるので、けっこうきつい状態になります。

2004.11.09

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長い。。しかもわかりずらい。。（汗）

山道を登りながらこう考えた（うそ）。ほんとはかこ君の日記を読んで考えた。なにかを書きたいという気持ちはどこからでてくるのだろうか？なぜ書きたいんだろうか？映画の感想を書くことについては、はっきりしている。語るべき対象を認識し、表現する努力。それが楽しい。（↑この部分については文末に補足有）そして私の場合、語るべき対象は、正確にいうと映画のことではない。映画を見た結果、私の中に生じた印象、イメージ、思想、感情。。そういったものを書こうと試みてる。なぜなら、楽しいから（笑）。自分の中の曖昧なイメージに形を与える。それが楽しい。逐一言葉で表現していくのではなく、私の文章を読む過程で、読む人の心の中に、イメージとして浮かんでくればいいな、と思って書いている。日々のこともそうだな。書きたいことは、本当は、日々のできごとじゃないのかもしれない。それは実は、素材にすぎなくて、その日の気分や、あるできごとから感じたこと、感じられなかったが感じたかったこと、そういう漠然としたものが文章全体の印象として伝わるように考えて書くのが楽しい。言うまでもなく、成功してるか失敗してるかは、別の問題だ。今日失敗したって、明日成功すればそれでＯＫだ。明日成功したからといって、あさっては失敗するかもしれない、それもＯＫだ。ちょっと悔しい思いをするくらいだな。かっこつけて言うと、文章全体が１枚の絵のように見えること。それをやってみたい。そんなことができたところで何かの役に立つとは思えないが、少なくとも私は楽しいし。(^◇^)レス読んでると、正確に受け取ってくれてる方もいるので、うれしい。そういう人に楽しんでもらいたいので、楽しんでもらえるような工夫をする。そうやっていくと、ひとつの日記がいろんな次元を含むようになってきて、さらに楽しい。これは、自分に向けた表現であり、同時に他者に向けた表現、ということなのかな？実は一番退屈なのは、こういう説明文なのだが、それでも正確に自分を表現しようという真摯な試みなわけだから、楽しいといえば楽しいし。言葉に縛られず、言葉を使いこなす感覚が得られたりすると、快感だし。結局、私の場合、文章書くのが好きなんだと思う。自分の中に沸き起こった感情を、文章にするのが好きなのだと思う。日常生活で主に使う話し言葉と違うものを使ってみたい、という欲求や、誤解のないように言葉をつなげていくことに神経を配らなくてもよい楽しさかな。言葉と言葉をつなげることで生じる自分という存在の雰囲気。それを確認することで分かる自分の形。自己認識。それを深めることに、興味があるってのもあるな。自分を知ることで、初めて他者を理解できるから。他者を理解できないのは、自分を理解できていないからだといつも思う。私もその中に含まれるけど、自分を知らない者の言葉は、軽いしね。自分の言葉を使えないから、いつも何かに頼らざるをえない。頼るものが見当たらなければ、はすに構える。ださい。でもそれが分かっていない。もっとも私が誰かを見てそう感じるとってことは、さらに高い位置から見れば、私も軽く見えるということだ。さらに高い位置にいる人から私を見れば、私はきっと何かに頼ろうとしているはずだ。はすに構えて逃げてるはずだ。ださいはずだ。しかもそれを分かっていないはずだ。そう考えることで、初めて謙虚になれた。自分より分かっていない人にも寛容になれた。でもこんなのは、ほんとに最近のことだ。身のほど知らずな言動も、度が過ぎない限り笑って許せるかな。てか、私のこういう言動がすでに身のほど知らずなんだけどさ。。（笑）しかもほんとは表現について書くつもりだったんだが、結局自分について書いてるな。。まぁ、すべての表現は自分について語ること（描くこと、奏でること。。等々）だから（ごまかし。。笑）。かこ君曰く、＞すべてを解放した自分、他者を意識しない表現。コンセプトは面白いと思ったんだがなぁ。実践はかこ君に任せるしかねぇだわ。。（汗）わたし的には表現という行為の中には他者に向けて行われるもの、って前提があって、その前提がありながらそれを意識しない表現、といういっけん矛盾したスタイルに魅力を感じてます。しかし、私にはそれは無理です。でも、表現の技術の問題ではなく、表現者のあり方に投げかけられた言葉だけに、深い言葉だと思います。あえて他者を意識しなくても、自然とピントが合ってしまうような本質的な内容や深い洞察を含んだ表現、てことなら、目指してみたい地平線のかなただなぁ。（補足）えとですね。。参考までにおいらの学生時代の専攻は、経済学です。。なのでこのへんのことは、全部聞きかじったことで書いてます。ちなみに↓のは、かつて読みかじった三浦つとむの考えの私なりの理解です。。（汗）表現とはなにか？この問いかけは、今の私の出発点ともいえるある場所と、思想と、人々を思い起こさせる（人々の中には、“戦友”ヴェリーちゃんも含まれているがライヒ君は直接には含まれていない。。笑）。私にとっては幽霊のような問いかけなのだ。その表現の構造について、かつて私のまわりでは、たしかこんなふうな解釈が支持されていた。１．ヒトの五感が受け取る情報が、思考やひらめきを介してあるイメージを心の中に形成していく。２．ヒトはそのイメージを観念的に対象化し、認識する３．認識したモノを、形あるものとして、物理的に対象化するこの解釈の特徴はなんだろうか？　そして欠点はどこだろうか？まず、特徴。１の段階でヒトをブラックボックス的に解釈することで、インスピレーションというミューズの贈り物を２の段階の「認識」という言葉に置き換えていること。３の段階が、認識したものを形にする作業であること。この段階での作業は、２の段階の認識のレベルによって、異なった意味合いを持つ。認識の度合いが深ければ、作業はきわめて容易だ。しかし認識が不十分で混乱を極めるほど、作業には＜認識を確定する＞要素が含まれてくる。表現という行為のダイナミズムの構造をうまくとらえていると思う。次に欠点。創造的な行為の要に「認識」をおくことに無理はないか?　つまり、この解釈によって説明することはできるが、これをもとに表現を実践することはできないのではないか？表現の過程でもっとも創造的な部分をブラックボックスとして表現しているから。

2004.10.30

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ある意味、マニュフェスト？　てか、ただの近況？

日常生活でできないことをしたくて、ブログ（というのか？）を維持してる。幸か不幸か一人暮らしなので、時間はある。理論を立てて実践する。なんて言えばおおげさすぎるけど、そういう作業、おいらはけっこう好きだ。ヒトをもてなしたり、楽しませたりするのも、（意外に思う人もいるだろうが）好きだ。笑わせたり笑ったりすることとかね。どうすれば楽しんでもらえるかな、って考えて、実行したりもする。リアルでの行動がバーチャルに影響し、バーチャル世界での行動がリアルに影響を与える。循環する２つの世界は、とても居心地がいい。ひとつのおいらのありかただ。別のおいらのありかたもある。でも、いくつかの些細なきっかけから、おいら、バランスを得ただよ。きっかけのひとつは、日常生活のささやかな変化だった。別のきっかけは、最近見たいくつかの夢だった。あるいは、映画についてあれこれ考えていることの副産物だったり。。もっと大きなきっかけは他にあるんだが、当たり前でつまらないものだったりする。。おいらが健康になったこと。。ほらね。。ひらたく言うと、腰の状態が良くなったのさ。小走りくらいならできるようになった。動きたいのに動けないストレス、本来できることができないもどかしさ。そういうのから解放された。まったく、単純すぎるぜっ、おいら。でも。約８ケ月間のもどかしさから得たものは、少なくないし、健康なままだったら（いや。。たいした病気ぢゃなかったんだが。。）楽天始めてなかったろうから、意味のある期間だったと思うことにしよう。おいらにとってのこの場所は、わりと素直に自分をさらせる場所だし。ここでは利害関係が発生しないから、基本的には自分に不利な情報を隠す必要がないし。ブラフする必要もないし。素直にふるまうことで、リアルのおいらも変ってきた。そんな気がする。この好循環がこれからも続けばいいな。

2004.10.29

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寝れません。。

いつまでもマイナーなＳＦハードボイルドの日記で止まってるというのも、来てくれた方々に失礼な話やし。ちょこっとなんか書いときます。ネタ切れになると、つい仕事ネタ書きたくなるんやけど、わりとエグいネタも少なくないので、結局思いとどまります。人がどのように決断するのか、とか、どのように決断から逃げるのか、ということには、やたら詳しくなりました。最近考えてるのは＜消費＞への欲望ってやつで、この人は（てか、このタイプの人は、かな）なぜこれを買おうとしているのか、ていうのにすごく興味があって、たまに本人に聞いてみたりしています。売る側の人間である私に、「なんでこれなんですか？」と聞かれるのは、買う側の人間にとっても新鮮なようで、いろいろ話してくれる方もいます。まぁ、たいていの方は、自己分析できてませんので、私が代わりに分析してあげてます（誘導してるとも言う。。）。こんなことをしていると、自分で買い物に行ったときも、「なぜこれなんだ？」とふと考えてしまいます。ちゃんと分析できてるときはあまり面白くありません。なんかわかんねぇけどほしいとき、というのがけっこう面白くて、いろんな理由をこじつけて買おうとしてたりするから、お客さんの心を追体験してるような気がしたりします。こういうときになんて言われればうれしいかなぁ、なんて、背中を押す言葉考えてみたりして（笑）。それでいい言葉思いついて、うれしくなって衝動買いしてる私は馬鹿ですが。。ちなみに客としての私は、販売員さんに何を言われてもまず心が動きません。一番やりにくいタイプの客です。自分の目だけを頼りにしてるかというとそんなことはなくて、その販売員さんを見てることが多いです。なので一度気に入ると、靴にしろ時計にしろ服にしろ、ずっとその人から買うことになります。どういうタイプの販売員に弱いのかというと、こちらの希望をじっくり聞き、それにそって一生懸命考えて薦めてくれる人、という当たり前の線に落ち着くようです。ところが案外こういう人がいないっ。。（汗）特に男の販売員。。じっとこっちの様子見てて、これが気に入ったんじゃないかなぁ、なんて、勝手に見当つけたところで突然販売トーク喋りだすイタイやつ、多い。。（汗）無駄なことはしたくないって気持ちは分かるけど、きみのその販売トークが一番無駄だということにはやく気づくんだぞぉ、なんてね。思いますだよ。。（汗）聞きたくもない販売トーク聞いてやった上に、その人から買ってあげられるほど、私は心が広くなかったりします。。（汗）

2004.10.18

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せくはら？

若い頃、セクハラされた、というか、痴女に何度かあったことがあります。まぁ、痴女なんていうと言いすぎなのかもしれませんが、そう感じた体験をしたんです。てなことを書くと、なんだか自慢してるようにとられる恐れがあるので、まず現在の私の見た目を紹介しておきます。えと。。ひと言ですみますので。。のび太顔の醜いトド。。以上です。。（汗）　もっとも最近少しやせたましたから、のび太顔のあざらし。。くらいなカンジかもしれません。嗚呼、早く人間になりたいかも。。高校生の頃、バス通学してたときに、手を握られたのが最初です。今ぢゃ思い出話できますが、当時はまじで怖かったっす。高校近くのバス停で、学生どもがわらわらと乗り口に向かうなか、後ろから手を握られました。高校生でも女の子どうしで手をつなぐコっていましたから、そういうコのひとりが、通称オカマ手な私の手を、友だちの手と間違えたんだと思いました。なのでカバンを持ち替えて、気づいてもらおうと思ったんですが、もちろん全然だめでした。どうしようかな、そのうち気づいてくれるかな、なんて考えているうち、私、そのままバスに乗っちゃったんですが（笑）、さすがにこれはおかしいと思って振り返ったら、猫顔の美人な上級生が、じぃっ、と、こっちを見てはりました。。私よりひとつ手前のバス停で乗り降りするヒトでした。その方がこちらを観察するみたいにじっと見てるから、私は怖くなって手を振り払ってしまいました。今思うと、おしいことしたのかもしれません。東京に来てからしばらく神谷町というところで働いていたんですが、一度などは通勤電車のドアが開いた瞬間に私と目のあった女性が、まっすぐ私のほうに突進してきて、胸と胸がぴったりくっついた状態で何駅もやりすごしたことがあります。その方も猫顔だったんですが、バッグを持ってたので、当然それを胸に抱えてガードするだろうと思ってたんです。そしたらノーガードできたもんだから、「お前は矢吹ジョーか？」と、心の中で突っ込みました。いや、もう。周りのヒトは、こいつらなんで朝からこんなラブラブなんぢゃ、という目で私たちを見ています。当たり前です。だって体をぴったりくっつけて、彼女は妖しい微笑みを浮かべとぃるんですから。。ヒトの良心良識をあくまで信じようとする私は、彼女は胸をガードできないまま、こんなはめになったんだろうと考えました。なので満員電車の中、彼女のためにがんばって、わずかですがスペースを作ってあげました。そしたらですね。。その女性、そのスペースを使って悪魔の所業に出てきました。そのスペースはＢカップくらいな彼女の胸の高さほどのスペースに過ぎなかったんですが、彼女は電車の揺れに合わせ、胸の先だけを私にこすりつけてきたのです。。男にとってこれは、いろんな意味でたまりません。しかもわりとタイプな顔だったりします（笑い）。いろんな妄想が頭をよぎりました。このまま会社行かず、このヒトとどっか行っちゃおうか、とか（あほ）。しかしそのころ、ちょうど世間をエイズが騒がせていたので、私は思いとどまることができました。遊びまくってた学生時代の女友達から、「わたし、エイズやったらどぉしよぉ」なんて、わらける（？）相談受けたのもこの頃でしたし。。電車ネタは他にもいくつかあります。私の肩にあごを乗せて、立ったまま幸せそうな寝息を立ててた小柄なオジサンの話とか。逆に私がつり革を持ったまま、立ったまま眠ったときのこと。手の力が抜けて手がつり革を放してしまい、下に落ちたんですが、なぜか、ぴしゃっ、って音がしたんです。なんかつるつるしたものが手のひらにあたったなぁ、と思って目が覚めたんですが、周りのヒトたちが懸命に笑いをこらえています。ただひとり、私の前に座っていたオジサンだけが顔を真っ赤にして怒りをこらえてたんですが、その方の頭、つるつるでした。。（汗）謝ろうかと思ったんですが、謝るとかえって怒られそうなので、黙ってまた眠ることにしましたとさ。。

2004.09.19

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モノクロ日記（今日はマジでかなり暗いぞっ）

おとついの日記に書いた状態がまだ続いていて困る。嗚呼、おれってば、なんて繊細な生き物なんだらう。。（←まぁ、こういうあほなのとこは生まれつきやし。。）ヒトの言葉が悪いほうに悪いほうに解釈され、そういう状態をわりと自分で客観的に見れるから、最初はおもしろがっていたんやけど、だんだんうざくなってきた。ヒトの話を聞きながら、いちいち頭の中で意味を変換しなきゃならない。精神的にコストがかかる。しかも、わがうちなる犬村が活性化するのを感じる。。親しい友人が相手なら、おれには悪く取れてしまう言葉のことを、冗談めかして、「今、こんなふうに受け取った」と言えるので、おれのほうはすっきりするんやけど、言われたほうはたまらんやろうな。。これを読んでくれてるヒトの中には、すでにそういう目に遭わせてしまったヒトもいるし（すまぬぅ。うぅ。）、これから遭っていただく予定のヒトたちもいるんやけれど、ぶっちゃけこういうわけなので、「しゃーないやつやなぁ」と思って適当にあしらっておいてくれ。面と向かってならまだ顔の表情とか語感とかで冗談めいてる感じを分かってもらえるんだろうが、チャットなどだとすごく重い、イヤな言葉に聞こえるかもしれないから、書いとかなきゃと思ったんだ。つまらんのはこういう状態のときって、ユーモアとかエスプリとかの感覚も激しくそこなわれて、なんだかモノクロの世界なんや。ふだんのおれが見てる世界は、とてもキラキラしてるのになぁ。って。。何をむなしい自慢をしとるんだ。。（汗）＊＊＊＊みなさま、お知恵を拝借。。たとえば再婚しようと思った相手は、これまでふたりいたんだが、ふたりともちと精神的におかしくならはって、だめだった。ひとりはなんだかうわごとみたいに、「整形する。せび好みの顔に整形する。どんな顔が好きなんや？芸能人やったら誰なん？」と言い続け、ずっと泣いてはった。慰めても慰めてもだめだった。街でスカウトに声かけられるくらいの美人だったにもかかわらず、だ。。（熟女バーのチィママとして、だが。。）これって、おれが悪いのか？　何が悪かったのかまったく分からない。もうひとりはずっと年下だったから、わがままけっこう聞いてあげてたんだが、そのうちどんどんエスカレートしていかはって、「わたし、悪いコだよね。自分がどうなったのかわからない。こんなんじゃそのうち嫌われちゃうよね」なんて言っては泣いてはった。そしておいらは励まし疲れた。。てかね。これってどうなんすか？おれにはこういうの、特に今日みたいな日に思い出すと、わざと嫌われて別れようとしてるんじゃないか、と思えるんですが。。なぜかというとですね、（１）なんだか芝居がかってるし、（２）なによりおれは女性から執着されるようないい男ぢゃないんですよ。そんなおれが言われる言葉として↑のは非常に不適切なんですよ。。てことはつまり、別れたいって気持ちを婉曲におっしゃっておられたのかな、と。。まぁ、それはあまりにも悪い方向に考えすぎやという気はするんやけど、今日ばかりはいろいろ思ってへこむのだ。。やっぱねぇ。。普段から頭つこて生きてないとダメですな。。急に考えようとしても。。（汗

2004.09.12

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つくづくアホ。。

「ラスベガスをやっつけろ」は、ひさびさに燃える映画だった。おかげで精神活動のテンション、あがりすぎてしまって、今日は反動来てるやんけ。。繊細なおいらには、映画でさえ、ドラッグ同様のトぶ効果をもたらすのかもしれない（←あほや、こいつ。。）。んで、まぁ、珍しくふさぎこんだ気分で一日を過ごした。ヒトの言葉が全部ネガティブな意味に聞こえて、わろた。例えばこんな感じ（↓）「誰々はすごい」　→　「おいらはだめだ」「このチャーハン、うまい」　→　「おいらの頼んだ天津丼はだめだ」がんばってるね～」　→　「ま、それがお前の限界だろ？」おまけに突然尋ねてきたお客様が、なんてゆーか。。はっきり言って。。身のほど知らずなこと言うから、よけいくらーい気持ちになった。まぁ、暗くなってもこの程度なのが、おいらのよさだと思うんだが。。説教しました。おもっきり婉曲な説教。んで、その後。５０歳のおっさんに説教してもた自分の身のほど知らずぶりに、さらにへこんだ。ああ、神様、こんな私を許して下さい。おお。ありがとう。。（こら。。）こういうときはとりあえずホラーだ。ヒトにはわからんつながりだろうが、ホラーなんだっ。「バタリアン２」、借りてきた。しかも本屋でムロオサイセイ？　衝動買いした。徳田秋声「仮装人物」も、１回読んでおもろかったんで、買うてもた。けどこれはたぶん、物置にしてる４畳半のどっかにあるぞ。。旧仮名遣ひ、なやつやけど。「帰れぬ人々」も買ったけど、会社のトイレに忘れてきた。。（汗一足先に読書の秋やん？（女心と秋の空？女心、むずかしすぎ。。）いや、積んどくだけかもな。。

2004.09.10

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ふと、我を語る。。（汗

自分を語るのは難しいですね。そうすることがすでにダサいって意識が強く働くし。私の過去って、けっこう笑えるネタ満載なんですが、こういう場では語っちゃいけないことも多くて、ちとはがゆいです。ま、自分てやつを見直す意味で、語れる範囲で語らせて頂きます。私、本来信仰心の強い人間のようなんですが、その信仰の対象が見つからないときって、どうも道をはずれていきがちです。信仰の対象がいわゆる宗教関係のものであったことは一度もありません。もし本当に信心できる宗教が見つかっていれば、すばらしい信者になれていたような気がします。もっとも、なにかのきっかけで信仰の対象を見失うともうぐちゃぐちゃな生活はじめるくせに、その対象との関係を、自分でぶち壊しちゃったりしたこともあるんですが。。学生時代なんかは信仰の対象を探して、気がつくっとなんだかちょっとした（思想的な）悪の道に迷いこみ、どこか覚めながら明るく（？）その道をひた走ってました。。人の心はここまで荒むものなのか、と、自分を見てて思いましたが。。その道の途中には、めちゃくちゃ賢い人からあきらかに壊れてる人から、一芸を持ってる人から、絶対将来役に立たん技術を磨いている人から、いろんな人がいておもろかったです。普通の生活に憧れて、いっぱい縁切って音信不通になりましたが。。てか、その前に、そんな世界に引きずりこまれた時点で、なぜか良家の子女が多かった私の周囲から、一回人はいなくなってましたが。。（汗んなもんで就職とともに東京に出てきたとき、すごくせいせいしてました。おれは自由だ、このまま死にたい、今死にたい、となかば本気で思ってました。そこからまたしばらくの間は、職場を離れるとたまにバカやってたけど、東京は広いし、血族は京都にかたまって住んでるし、会社じゃ何食わぬ顔でまじめに働いてたし、なんだかご機嫌な毎日でした。離婚と同時に、やっとお金の美しさに目覚めました。いや、結婚してるうちに目覚めろよ、ですね。。結婚してる間は、私の中の天使がヨメや結婚生活のことを考え、せっせと動き、私の中の悪魔がぶち壊す方向に走りたがり、まぁタイヘンだったのです。。（汗金目当てで仕事選んで満たされたけど、ちょっと後悔してました。そんな時期に楽天はじめました。止まっていた心の成長がふたたび始まったって感じです。日記芸人でも目指してみようか、って軽い気持ちで始めたんですが。やりとりさせて頂く中で考えるきっかけをたくさんもらえました。ありがとございます。ほんと、何が幸いするかわからないもんですね。。

2004.09.04

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いそがしかった。。（涙

今日はなんか断続的に仕事忙しかった。もう帰れないんぢゃないかと思って、ふと空いた時間に楽天開いて１つだけレスつけた（こらｗ）。んでまた忙しくなったけど、１時間くらいで片付いた。よかった。。（なんかお茶の日記みたいやんけ、これ。。ｗ）ところで。。あのですね。。ちと相談があるんですが。。（誰にやねんっｗみなさんにです。。私、リアルでは控えめな人間でして、身の程を知っているというか、自己顕示欲とかぜんぜんないんですが（ほ、ほんまかな。。汗）、自分が作ったものを人に見せたい、という欲求はひときわ強いようなんです。リアルせび邸でオフ会（てゆっか、もうリアル友て感じですが）やるときとかも、絶対自分の作ったものを食わせたい、おせじじゃなく「うまい」と言わせたいと思うし、写真撮ったら全員に見せて回りたいし、昨日みたく季節違いな季語がふたつ入ってる俳句であっても見せたいやつなんです。。まさにブログを持つために生まれてきてますな。。（汗んなもんで、実は小説をみなさんに見てほしいな、と、おそろしい考えを持ってるんですが、次のうちのなにかをやめないとかけない状況で。。どれがいいんでせうか？日記、レス、たまの映画鑑賞、たまの読書、仕事（おいｗ、洗濯一番やめたいのは、いうまでもなく仕事と洗濯です。しかし、人生いきあたりばったりな私には、それは絶対できません。。（嗚呼、宝くじ当たりたい。。ｗ仕事をやめても給料くれる会社、ないかなぁ。。（甘んで、ない頭をひねったんですが、ひねっただけではおっつかなかったんで、ふってみたり、壁にがんがんぶちつけたりして血まみれになってみたんですが、たまに日記をやめようかと。。そのかわりに、日記のところに、小説書いていこうかと。。思うのです。。原稿用紙２０枚くらいのやつなので、４，５回で終わると思いますし、数少ない訪問者のみなさんの反応悪いようなら、やめますし。。申し訳ないですが、これからたまにおつきあいいただけないでせうか？？（こんな日に限ってレスが１個もつかんかったりして。爆）

2004.08.31

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さなぎちう

私、学級委員萌えかもしれません。。今も昔も学級委員という言葉を聞くと、むらっ、ときたりします。そういうタイプの人とは、学生時代、全然縁がなかったはずなんですが。。人の心というのは分からないものです。。（汗）前にちょっと書いたんですが、元ヨメにもちょっとだけ学級委員が入ってまして、離婚後に向こうの提案で、反省会とかやらされました。最初は週に１回ペースでやってましたが、そのうち月に２回になり、１回になり、いつのまにかやらなくなって、それきり会ってません。うまくいってたときみたいに銀座や新宿歩きましたが、その頃みたいな気分は戻ってきませんでした。７年も一緒に暮らしたから、言わなくても分かる部分が心地よくて、そのまま喋っていたいという気持ちと、一刻も早く元ヨメのそばから離れたいという気持ちが、いつも同時に湧き起こってました（もちろん元ヨメのほうも、それに近い気持ちやったと思います）。それは結婚生活の後半の、家に帰りたくない気持ちを思い出させました。心臓をぎゅっと握られたような息苦しさで。たまに思考停止状態。残業のない日はゲームセンターで時間潰したり、喫茶店で本読んだりしてました。。そんな苦しさをなんとかなくしたいと思って、いろいろ努力してみました。今思えばこの時期の私は、「偶然の旅行者」のメーコンに似てましたし、また、サラでもあった気がします。てか、まじで今分かりました、あの映画、たまに見たくなる理由（笑）　そぉかぁ。。　あの映画での死んだ息子は、私にとって、大切にした時間とか注いだ労力とかの暗喩やったんですねぇ。。てことは、私、元ヨメのことはひきずってないにしても結婚生活失敗したこと、ひきずっとったんですねぇ。。うわぁ。。サイアクや。。（汗なんで今まで気がつかんかったんやろ。。ＤＶＤ買ってじっくり見直してよかったぁ。てか、こんなこと考えるつもりで買ったわけぢゃ、全然なかったんやけど。。いろんな意味で記念の作品になりました。。（汗このあといろいろだらだら書こかと思ってたんですが、ひとつ大事なことが腑に落ちたんで（笑）、今日はここでやめときます。最後にひとつ、付け加えますと、元ヨメが反省会やりたがった理由は、私への未練じゃないんです。元ヨメのプライドやと思います。結婚してやったのになんでそっちから別れ話切り出す？私がどれだけの女か、もういっぺんよぉ見て後悔せぇ、みたいな。。悪女とかじゃなかったんですけどね。。絶対折れない人やったから。。そういう感覚が障害になって、うまくやるための話し合いはなにひとつ成立しなかった思うんですが。。（汗私もそれを理解していながら、わざと怒らせたりしてましたし。。非難する資格はないですが。。（汗しかしこんなネタ、みんなどんなレス、つけてくれるんやろ？そこのあなた、困ってませんか？なにも見なかったことにして自分のページに帰ろうとでも？　

2004.08.21

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猫の恐怖。。。

私は猫に好かれます。仕事でお客さんの家、行ったとします。そこに猫がいたとします。するとわりと高めな確率で、その猫、私にかまいにきます（汗）。トローンというのかニターリていうのか、ともかくそういう系の笑顔を浮かべています。でも、「あら、珍しいわ」お客さんは言います。そこで私は、「いい人が誰かわかるんだよね～♪」なんて怪しげなことを、にこにこしながら猫に言ってみたりします。てか、猫ならまだいいんです。私はトラに好かれます。たしか天王寺動物園。深い堀の向こう側にトラはいます。なんだか不機嫌そうにのろのろ動いていたはずなのに、私を見たとたん、トローンというのかニターリていうのか、ともかくそういう系の笑顔を浮かべます。んでもって急にそわそわしはじめて、堀を越えてこちら側に来ようとするのです。私は念のために、そやつの狙いが私ではないことを確認したくて、トラ・コーナーの端から端まで移動しました。その結果、トラの標的は間違いなく自分であると悟りました。ちょうどそのとき、一緒に来ていたサークルの後輩は言いました（これは私が学生だったころの話です）。「うはは、せびさんせびさん、ほら、あのトラ、アホや。ほらほら。堀の水んとこまで降りて、こっちこようとしてるやん？」私から言わせると、あほはそいつでした。襲われるのかなつかれるのかは分かりませんが、ともかくトラは、私のもとに来ようとしているのですっ。てことは。。「お前も無事ではすまんかもな。。」「は？」「逃げるでっ」「は？」「おれはもう１回、ペンギンが見たいんやっ」「うはは。素直にそう言うたらええやんか？」こうして私は、なにも知らない無垢な後輩を、トラの毒牙から救いました。。（ｱﾎ）そして愛くるしいペンギンの姿を堪能しました。猫科の生き物にとって私はなんなのか？いまだ解き明かされない謎なのですっ。

2004.07.29

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私について

前は小説が好きでした。そして映画も好きでした。今はマンガ好きなおっさんですね。。（汗）朝はめちゃ弱いです。シュークリームを偏愛しています。好きなすしネタは、シャコと穴子です。そして吉野家よりすき家が好きや。。　　　（。。アア、イウテモタ。。ガマンデキンカッタ。。）HNがせびなのは、私の苗字が瀬尾だからです。　　　（す、すみません。。これはうそかも。。）好きな色は赤と緑です。　　　（その２色を混ぜると灰色になってしまます。。(　┰_┰) シクシク）そして珈琲を日に６杯は飲んでます。成長期をとうに過ぎても成長がとまりません。。（汗）

2004.07.02

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せび邸

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You + woods

常磐自動車道のちょっとした不思議について（極私的感想）

今日はもう１つ。。脳について。。

ふられたときのこと

メダカ水槽！

神様とミ○キーたんは心の中にいるという仮説

そうなのか？ そうではないのか？ そこが問題だっ。ってわけでもないが。。

交流分析という名の八卦。。

いちおう気分↑↑。。

マイ・ライフ・アズ・アザラシ？

野生の呼び声？

私の頭の中のせび。。

んああ。。

ヒトデナシからの脱出

...( = =) トオイメ

木村カエラの「タイムマシンにお願い」のCDがほしい。。

見合って見合ってっ！ はっけよーい。。

家族って？？

道

あけましておめでとうございまする。。

もうすぐパトラッシュの命日だわな。。

↑↓

結婚観のはざまで。。

ゆるゆる考えました。。

そういうこともあったなぁ。。（とおい目）

ゆるーい気分で自己分析。。

なんていうか。。人生？

んー

背尾的近況

けふのできごと（これも雑感、書き足し）

これ、雑感、かな？

長い。。しかもわかりずらい。。（汗）

ある意味、マニュフェスト？ てか、ただの近況？

寝れません。。

せくはら？

モノクロ日記（今日はマジでかなり暗いぞっ）

つくづくアホ。。

ふと、我を語る。。（汗

いそがしかった。。（涙

さなぎちう

猫の恐怖。。。

私について

そうなのか？　そうではないのか？　そこが問題だっ。ってわけでもないが。。

...(　= =) トオイメ

見合って見合ってっ！　はっけよーい。。

ある意味、マニュフェスト？　てか、ただの近況？