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カテゴリ:整備 車検・定期点検
エンジンキーが半分しか刺さらないと救援依頼があり、現場で点検。確かにキーが途中までしか入りません。なのでハンドルロックも解除できません。
ハンドルロック解除しないと積載車に乗せることができないので、その場でシリンダーを取り外すことにしました。 コラムカバーを外してキーシリンダーの取付ボルトを外す。 シリンダーの取り付けボルトは締め付けたあとボルトの頭がねじ切ってしまうのでスパナで緩めることはできません。 タガネとハンマーで叩いて外します。 なんとかボルトも緩み、キーシリンダーは外れました。ハンドルロックも解除。 エンジンスイッチを取り外して、マイナスドライバーでエンジン始動し、動かすことができました。 エンジンスイッチASSYの部品交換して完了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.05 08:58:54
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