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カテゴリ:政治
戦略が稚拙で見ていられません とのご指摘について
コメント有難うございます。 確かに総理や文科省大臣や司法関係者が言論の自由を守れとご発表され、マスコミの格好の主張材料を提供してしまった。総じてマスコミの戦術にはまったといえるのかもしれません。 これもしかし現下日本の現状の反映。マスコミを敵に回すと言論は封殺される。 税投入、登場者の意に反する編集などみても、このましいつくられ方をしていない。これを言うべきとしても、マスコミが反対に回れば、小さな意見は無視される。道義は吹き飛ぶ。問題指摘すらできない。 マスコミを味方につけるとヒーローとなり無謬性を確保できる。 しかし勝ち負けというより、言わずに固定化されるほうが怖いのです。 南京事件を御覧ください。参加した旧軍人がそんなことはしたことも聞いたこともないと全員が言われているのに、身近にはもう生存者はお一人になられましたが。黙っていたら三十万殺戮を信じる日本人がでてしまっている。これは後世を信じて逝かれた方にとって無念やるかたないこと。 映画会社が儲けようと、問題ない。言論の自由は守られなくては。他地区は知らない。名古屋上映の話ですよ。 主催者に靖国映画の上映について問題点を指摘し把握したうえでお考えくださいと語る事実が大切でしょう。 さらに右翼の妨害がほんとにあったとお考えでしょうか。どう見ても東京大阪で実際抗議があったとは考えにくいのですが。電話での抗議や情宣カーがでたくらいでしょう。いつもと変わらないのではありませんか。おそらく。名古屋ではありませんよ情宣カーすら。 つまり私はマスコミが話題作りにしたことだろうとしか考えられませんがいかがでしょうか。或いは国会議員の発言力を封殺しようと。事実成功しているのでしょう。 ということは右翼さんが電話一本かけた事実がありさえすればマスコミが動く理由ができ、けしかければこんな騒ぎにできたということ。 うがった見かたをすれば監督を含めた映画作成サイドとマスコミがリンクして作り上げた合作騒動であるのかも。それが実感です。 やり方が稚拙といわれましても政治運動家でも前もって潰そうと計画した組織家でもありません。さまざまな問題を抱えている映画を、そのまま流す非を上映者に糾した一個人。右翼団体が何をされているかも全く関与いたしていませんので。また教えてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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