|
カテゴリ:カテゴリ未分類
スパイ罪で日本人男性に懲役12年判決 中国の裁判所
無法国家チャイナにつかまった日本人を政府は与野党は全力を挙げて奪還せよ。 鈴木英司氏は、チャイナで客員講師として授業も成し、日本国内においてもチャイナの動静につき国家中枢に報告する立場をも得ていた方のようだ。全くスパイ活動に従事しているような意識もなく、ただ学問的に調査分析をした内容を国内でも平然と発表されていたようだ。 しかしこれをチャイナは恐れ、スパイ罪で逮捕。他にも7名が日本の感覚では全く理由が分からぬ状態で逮捕起訴されたというではないか。 大麻などの薬物の所有や販売などで有罪死刑を言い渡された日本人がいたことはかつてあった。しかしこうした民間人や研究者が逮捕拘束さらに有罪判決を受けるなど、日本国家への侮辱も甚だしい。チャイナの企業の要請で測量行為を成したとも聞く。企業が反体制奇病ならばともかく、チャイナでの法人格を持った企業ならばチャイナ政府の合意無き企業は存在せず、ならばチャイナ政府(地方政府)による拉致行為とどう違うのか。北朝鮮による拉致犯罪といかほど異なるものなのか。 あまりに情報が少なすぎる。マスコミはなぜに理由や詳細を明らかにしないのか。政府は拉致にも等しいチャイナの行為に対して強く抗議をしないのか。 産経も報じはしたがあまりに抗議のトーンが低いのはなぜなのか。拉致された家族や企業の声がさほど聞こえてこないのはなぜか。疑問だらけではないか。 政府は一刻も早く原因を開示すべきである。 【北京=西見由章】中国でスパイ行為に関与したなどとして日本人が相次いで拘束された事件で、浙江省杭州市中級人民法院(地裁)は10日、2015年に同省温州市で拘束された愛知県出身の男性(54)について、刑法のスパイ罪などで懲役12年の実刑判決を言い渡した。日本政府関係者が明らかにした。中国当局がスパイ罪などで起訴した日本人8人のうち判決が出たのは初めて。 中国当局が起訴した日本人8人のうち、昨年7月に拘束、今年6月に起訴された日中青年交流協会の鈴木英司理事長は、8月に非公開で初公判が開かれた。 政府は日中首脳会談や外相会談などで釈放を働き掛けているが、事態に進展はない。24日からは自民党の二階俊博幹事長らが日中与党交流協議会に出席するため訪中する。与党内からは中国側の信頼が厚い二階氏に事態打開に向けた役割を果たすよう求める声が上がっている。 引用以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.10 22:36:46
コメント(0) | コメントを書く |