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40年働き給与を得て、残りの人生凡そ20年を国家や公により食べさせていただく。そんな夢みたいな生活が日本ではできていた。思えば驚き以外にない。 それを、40年は働き、つぎの40年は働かずに過ごせるようにするのが政府の義務ではないかと、世の野党は叫ぶのだろうか。人生100年時代を迎える為に2000万を国が用意すべきとでもいうがごとくきこえるのは私の耳が悪いのであろう。 金がなければ無いように生活するのがあたり前。もっと豊かに過ごしたいなら働いたり資産を増やす作業をするしかない。健常者なら老後を政府に頼るのは虫が良すぎる気がするのだが。 平等な社会とはチャンスの平等を言うのであって結果の平等を言うのではないはず。あとは個の能力を高め、個人の才覚により福利を手にする。これが自由主義ではないのかと昨今の2000万不足議論を見て思う。 世を良くするために資金を使いたい。そのために働いて資金を得る。その資金が足らなければ世のために使う時間が残念ながら取れないだけ。しかし金がなくても世のために尽くせることはいくらでもある。 修身斉家治国平天下。一身自立して一国自立するわけですからまずは他者への依存心を廃し自分の、家族の自立を図るようにアドバイスをもらったと思うだけで十分な話では 父の納骨先の京都の東本願寺に母を連れて参拝に行く。新名神の快適さには驚く。参拝を終え母の実家に土産を届けご挨拶をする。皆さん働き者で逆に立派な玉ねぎなどをいただき恐縮。 体調がすぐれず医者に久しぶりにかかる。いつの間にか医者のペースで明日、朝時より胃カメラ診断をすることに。まあ今まで医者を避け続けてきたが御代替わり・陛下の奉迎も無事終わり、今なら健診ぐらいならよかろうと合意。
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Last updated
2019.06.19 23:31:48
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