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平成元年六月、陛下の岡崎行幸時に僕らは神のご加護をいのって岡崎城龍城神社にて祈願祭と講演会をなしました。
今度こそ陛下のお誕生日を純粋に祝う友らと天長節をお祝いし、日本再興を目指します。
陛下の御代を称え感謝する方ならどなたでもお越しくださるのを期待します。
二月二三日天皇誕生日 午後零時一五分集合一二時開始 二時終了予定 場所 岡崎城龍城神社 内容。 式典講演会座談会 後、国旗・お菓子などの配布 陛下はこの秋に次の三首の御製を詠まれてゐる。
風さむき霜夜の月を見てぞ思ふ かへらぬ人のいかにあるかと しずみゆく夕日にはえてそそり立つ 富士の高嶺はむらさきに見ゆ たゆまずも進むがををし路をゆく うしのあゆみのおそくはあれども
まことに畏き大御心である。陛下の御心懐は地下の民らの区々たる思ひや論議を超えてただ御一人、皇祖皇宗の神霊に対され、全国民をお背負いになられた、国運の行く手を切々と案じ給うてましましたのである。 (鈴木正男先生、「昭和天皇の御巡幸」より引用。)
鈴木正男先生は岡崎の生んだ大歌人。大東塾代表として愛国者の道を示され、靖国を守れと最後の御文章を残され自決なされたかた。私の長男誕生の日に真っ先にご報告申し上げ喜んでいただいた。大恩人であります。
陛下の御巡幸がどれだけ日本人の心に勇気を与え占領下にあっても国興すおもいを国民が抱いたかを思えば尊さに感謝あるのみです。
この全国御巡幸時に岡崎にお見えになってのち初めて天皇陛下として岡崎にお越しいただけた御方が今上陛下。ご即位後、最初にこの岡崎を行幸いただいたのが令和元年の六月一日。市民は歓喜の思いで青い鳥施設までの沿道に詰め掛け両陛下をお迎え申し上げたのです。 市も奉迎者があまりに多く集まると万が一のトラブルがあってはた大変と、ほぼ秘密裏に奉迎計画をなされたが、当日は1万2千人以上の皆さんが我も我もとお集まりになり僕らが用意した1万2千本の国旗もあっという間に不足してしまったのでした。
行幸を要請申し上げたのは大村、愛知県知事。その知事が数か月して豹変。昭和天皇のお写真に火をかける映像作品を芸術だと認定して県税を投入。とんでもない事件を起こしたのである。それも展示中止ならば裁判を起こされると聞き、左翼連中にたましいを売ったかの如く保身に走った結果。 陛下はなんと思われたでしょうか。皇室・日本人の心を切り裂いたかかる行為に岡崎市民が怒ったのは当然すぎる話であります。
しかし岡崎でのリコール活動を突然中止させようとしたグループが。 んzんと昨今の報道を見るとそのリコール運動阻止。捏造署名作成に事務局が重要な関与をしていることが判明しだした。これが事実とすれば国民を愚弄し皇室を貶めるとんでもない犯罪行為、 陛下の問題で金もうけをなそうとしたり名誉欲をみたそうとする不埒極まりなき行為である。事務局長が大村知事側と極めて親密な関係を持っていたなどの声も出始めている。これが事実ならば僕らのこの半年は何だったのか。
警察の調査がどこまで進んでいるのか。捏造署名は佐賀ルートのみなのか。同憂の士と思しき方々はまっとうに署名活動を推進くださったのか。疑問ばかりであります。
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Last updated
2021.02.20 23:36:38
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