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草莽の記    杉田謙一

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seimei杉田

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2021.09.23
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朝岡崎中心街の南北に走る幹線道路の歩道の街路灯に国旗を掲げる。20日に掲げた国旗はそのまま出しているので追加の掲揚、

 

掲揚状況を見て回ると今まで掲揚されてなかった家々にも掲揚されているのを見てうれしく思った、

少しずつ掲揚ムードが出てきたのかもしれない。特に今日は皇室においてはご先祖に感謝される秋季皇霊祭。民間においては仏教界においてお彼岸のお中日、国旗を掲げて身を正される方は先人への思いを持たれる方と推測する、

 

刈谷の市原稲荷神社に参拝する。毎年この23日には郷土の偉人、松本圭堂公。宍戸弥四郎公ら天誅組の義挙に立たれ、打たれた方の顕彰祭を行ってみえる。

 

数年前、天誅組150年記念行事を刈谷市がなされた際、左がかった議員さんは「テロリストを賛美するなどとんでもない」などと非難為されて市教委はお困りになったことがあったがまさに一面的な見方。

明治維新を牽引した初の武力戦をなした天誅組の理念と行動は応分の評価を得て当然のことだと僕らは主張、死を激励した、私も松本圭堂最期の地を訪い、じっくり考慮しての判断、慰霊碑は刈谷市長の名で建てられていたと記憶する。

私は維新の先駆けを大塩平八郎の義挙とすべきではないかと思うのですが倒幕を主眼とすれば天誅組なのかとは思う、

 この時教委は踏ん張ってくださり小学校に松本圭堂の真摯な世直しの漫画のDVDを作成して配布された。おそらく今でも購入可能なのだろうと思う、

 

何もせでもだにおるならば維新などできるはずもなかった。今の生命尊重論で歴史をかたれば見るっべきものが見えなくなってしまうと私は思う、行為をなした結果責任は自決以上に取り得はしない。

来年はぜひ参加させていただきたいと申し込んでおいた、

そしてジョー・リー先生の講演会準備に走る、

 

12時半ころ現地着、車を近隣駐車場において駅前を歩くと派出所が。なんと国旗が出されていないではないか、交番は無人。電話を取って理由を伺うと事件が連続して起き、交番勤務の方はそちらに出っ放しとのこと、代わりの方に掲揚をお願いするとすぐに対応していただく、帰りに交番前を通ると立派な国旗が見事に掲揚されていた、お見事でした、

 

会場につくと立派な会館、しかしなぜか隣接歩道には草が生い茂っている、まったく不釣り合いな風景。これはおかしいとすぐに草取りを開始、背の高い雑草は2メートルほどのきょりにわたる、相当な量でごみ用大袋がなけれは入りきらない、会館事務室に走り、袋をいただき詰めると袋いっぱいになる、

なぜ草取りをしてくださるのかといわれ返答に困る、

岡崎市内なら道は受益者の手でと言えば済むが他市でのルールがわからない、清掃の責務は市なのか利用者たる会館にあるのか、まあ気づいたからとだけ答えておいた、うれしいことに刈り取った草は会館で処理しましょうと言ってくださった。

1時過ぎに役員集合がかかり会場設営に入る。

今年から関口長太郎先生顕彰祭は斎藤先生が会長をになってくださることになったが先生は入院中今日はみえないとの話で代行をすることになっていたが斎藤先生がなんと病院を抜け出して参加くださった、誠に尊き責任意識をお持ちである、かかる方でなくては会長職は務まるものではない、打ち合わせをなして私はご参加の皆さんにお礼の言葉がけをさせていただく。

司会は山本市議、国歌斉唱、主催者あいさつののち

来賓あいさつは烏山頭ダムをおつくりになった八田興一先生のお孫さん、

いよいよ李先生のものすごく感動的なお話にと続く。

総参加者は100名を超えたのではないかと思う、

12年前から為し続けてきた顕彰祭がこうして大きく開催されることになったことに深き感銘を受ける、

 

急ぎ後かたずけをなし終了。わが仕事に入る、明日も朝には2つの行事が。名古屋と岡崎での欠かせぬ行事、両立できれば良いのですが、そう夕刻にも。何とかこちらは両方に顔出しはできそうですが、すべてには出られない、

 

まあこれも致し方ないことですが。

今から国旗降納 4時間でやり切れるだろうか、できなければ明日仮眠後に、

 

 

 

 






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Last updated  2021.09.23 23:09:53
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