少年ライダー隊青年部ログ

　キバ最終話感想です。

　闇のキバを手に入れ、再び渡と対峙した大牙。
でもまたまたビショップの邪魔が入ります。
　最終回だからか、ガルルたちモンスター３人組も加勢し、再生ファンガイアたちとの乱戦に。

　でも、肝心のビショップは名護イクサ（＋恋愛フラグが立った恵）と戦っています。
相変わらず二人羽織状態でしたが、なんと割とかっこよくビショップを倒せてしまいました。
まず恵が倒されるんじゃないかと、ちょっと冷や冷やしたけど。

　ビショップは自らのライフエナジーを先代キング復活に捧げ、ようやくカメラが渡たちに
戻ってきます。
　先代キングは復活したとはいえセリフも無く、再生怪人と同じ扱いで、またまた気の毒。

　渡が急にキングだとか言い出したのは、ビショップに狙われている大牙を守るためだったそうです。
　それなら王に仕える親衛隊みたいに、ぴったりくっついて守ってもいいのにね。
嶋さんと同じくクイーンも生きてたことだし、２人で共闘して先代を倒します。


　渡と和解して、大牙は人間からライフエナジーに代わるエネルギーを研究する気になった
ようです。
とりあえず代替エネルギーができるまで、１人から１００％吸い尽くさないで、１００人から１％ずつ吸う方法を発明してしのいだらいいかも。
　ちょっとくらい吸われたぐらいなら死なないみたいだし。


　最後は名護さんと恵の結婚式。参列者が見守る中、渡がバイオリンを弾こうとしたら、変な服装の闖入者が。
　変な服の青年は渡を「パパン」と呼び、２２年後にネオファンガイアが現れたと言います。
早速未来に駆けつけるみんな‥というところでエンド。

　なんだかジャンプ打ち切りエンディング、別名「俺たちの冒険はまだまだこれからだぜ！」ＥＤを思い出してしまいました（汗）。

　特撮ものは「新たな敵出現」ＥＤけっこうあるけど、怪獣・怪人退治が日常になってる正義の組織に属してる人向けのＥＤだよなあ（苦笑）。