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テーマ:三国志(543)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志 Three Kingdoms感想です。
67話は「劉備、益州を領す」 ○ここ葭萌関から、張飛×馬超戦の模様をナイター中継でお送りいたします(実況アナ風)。 照明は松明と、中華鍋に(たぶん)油を入れて火をともした物でした。 パラボラアンテナにもできるし便利だな、中華鍋。 ○2人とも松明や中華鍋を相手にぶつけようとしてて危なーい。 下手すると自分が火だるまなんじゃ? このままではどちらかがやられてしまうと、 そこへ孔明がやってきて、馬超を投降させる策を施してくれることになりました。 ○策とは張魯の軍師・楊松に賄賂を贈って、張魯と馬超を離間させるというものでした。 こないだ黄権も賄賂贈ってたし、大儲けですね。 楊松は巧みに張魯の不審を誘い、しぶしぶ戻ってきた馬超は兵糧も断たれ進退窮まります。 楊松は讒言で主君を操作することにかけては、三国志内でもトップクラスじゃないでしょうか。 袁紹軍は軍師がいっぱいいたから、一人がそこまで操作するのは無理だろうし。 ○仕上げに説得にやってきたのは、なんと孔明自身。 馬超「むむむ」 孔明「何がむむむだ!」 とこうなるわけですね(笑)。 ○投降した馬超はそのまま成都に進撃し、残った大方の文官武官は逃げ散ってしまい、成都は無血開城 (T_T) 曹操が馬超の武勇は呂布に匹敵すると言ってたけど、定見の無さも呂布並みなような・・ やっぱり良い主君なり、軍師なりが必要だったんだろうね。 視聴者から見ると、劉璋は美人画を書いてただけで、そこまで暗愚には思えませんが。 ○劉備によると、落鳳坡で戦死したホウ統たちは野ざらしになっていたそうです。 死して屍拾うもの無しだったんですね・・ 成都に到達するまで、一応こう着状態もあったはずだけど。。 ○魯粛「今回交渉に当たれるのは諸葛瑾しかおりません」 孫権「・・諸葛瑾の一族を捕らえよ」 えっ?何でそうなるの?? 瑾兄ちゃん逃げて~! ○隔週なのでどうしても話を忘れてしまいます。 1回ずつでいいから毎週やってくれないかなあ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年05月26日 17時12分54秒
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