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テーマ:三国志(505)
カテゴリ:Three Kingdoms
ドラマ三国志Three Kingdoms感想です。
13話は「曹操、皇帝を傀儡とす」 ○李カクと郭シのせいで献帝が路頭に迷い、洛陽に向かっている、と聞いた曹操は、他の人に先を越されないうちに急いで助けに行くことにしました。 一方袁紹も同じ知らせを聞き、評定を開いていました。 許攸は迎えに行くべき、と言いますが、田豊が漢室にはもう利用価値などないと反対。 袁紹は結局スルーすることにしました。 ○廃墟で体育坐りする献帝(もう大人になってる)。 臣下のくれた平たいパンをむさぼりますが、水はないみたい・・ ○洛陽入りし、荀イクの勧めもあって献帝たちに鳥スープを差し入れすることにした曹操。 荀イクがみんな慌てないで、たくさんありますからねーと炊き出し係みたいになってた。 帝一行は感激しますが、許都に遷都しようと曹操が閲兵の途中で 李カクたちから逃げても曹操の手中に落ちただけ、と気づきましたがもう遅いのでした。 ○結局言われるまま許都に遷都することに。 まあ洛陽が廃墟になったのは本当だしね・・ ○曹操は早速献帝に詔書を出させ、諸侯を官職に封じます。 諸侯の出方を見ているのかな。 袁紹は帝を迎えていれば・・と後悔しますが、このままでは済ませない、と決戦の準備を命じました。 (一応官職は受けたみたい) ○諸侯は一応片付き、後は徐州問題。 荀イクの策で、劉備に袁術を討て、と密詔を出し、袁術にも劉備が攻めてきまっせ、と御注進して2者を争わせることにしました。 今度こそ、これぞ駆虎呑狼の計(曹操様が自分で言ってた)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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