少年ライダー隊青年部ログ

仮面ライダー６４話感想です。

林にセミ捕りに行った子どもたちが、土地の持ち主らしいちょっと怪しげなお兄さんに難癖をつけられます。
この人がショッカーかと思っていたら、出てきたセミミンガに音波と吸血攻撃でやられていました。

子どもの一人も音波攻撃にやられ、猛の部屋に担ぎ込まれましたが、「セミのばけものが・・」とうわ言を言っています。
そこへまた音波攻撃が。
猛たちはトラックを追跡し、走行中のトラックの上や着いた先の材木置き場で戦闘員と格闘になります。
今日は生身アクション多めですね。

ショッカーの今回の計画は、山奥の電波塔からセミミンガの殺人音波を流す、だったようですが、子どもを無視して先に電波塔に行った方が良かったのでは。
おやっさんたちが電波塔を探してましたが、先に東京タワーに行ったりして時間がかかってたし。