少年ライダー隊青年部ログ

仮面ライダーアマゾン最終話感想です。

落とし穴に落とされたアマゾンはコンドラーのロープで脱出しますが、変身しようとしてもゼロ大帝の槍の火花で変身解除されてしまいます。
ゼロ大帝側も対策してたのね。

大帝は捕まったアマゾンからギギの腕輪を奪おうとしますが、ガガの腕輪を近づけると腕輪どうしが反応し、くっついてしまいます。
・・アマゾンの腕の方に。

なんともお間抜けな顛末ですが、ゼロ大帝はやられても一度復活してました。
今までゼロ大帝に指図していた大いなる存在と同一なのだみたいな意味のことを言ってたけど、指令は自作自演だったということ？

ラストで船に乗るアマゾンが着ていた白スーツと共に、少し疑問が残ってしまいました(^_^;)
大いなる存在の正体って、当時の雑誌とか後のムックで触れられているのかな？


来週からはストロンガーが始まるそうです。