カテゴリ:仕事がらみ
浅草オフ会の日に、取引先の社長が亡くなったと言う話をした。 その結果、みんなが 「買収しちゃえ」 と言ったという内容である。 先週、亡くなった社長のお姉さんが「私が社長になります」と挨拶に来て、 その話は一件落着になったのだが、 昨日になって、突然廃業するという連絡が来た。 ぎょえ~~つ。言ってくれれば本気で買収を考えたのに (なんて、金もないくせに) と、なくなってみると非常に惜しい気がする。 可能性が有るうちは 「いやー、とてもとてもカネがなくて」 ということになるのだが、 いざ本当になくなってみると 「惜しいことをした」と悔やんでしまうのが人情という物だろう。 恋愛も似ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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