テーマ:シーズー大スキ♪(1817)
カテゴリ:犬ども
最近、愛犬のハナ(14歳)の具合が悪く、入退院を繰り返していたのだが 夕方電話があり、「いよいよ危篤なのでお別れに来ないか」とのこと。 面会時間は7時までで、今から車で行ってギリギリだったが、駆けつけることにした。 行ってみたら意外と元気で、檻から飛び降りようとしていた。 何だこれなら大丈夫じゃないか、と思ったのだが この檻は酸素室で、ここから出るともう駄目なのだそうだ。 それから5時間後、電話が掛かってきて、「亡くなった」とのことであった。 ハナは近所で飼われていたナナちゃんの子供で、生まれた時から良く知っている。 うちの子供が小学生の時に七夕のお願いの飾りに 「犬のハナが僕の言うことを聞くようになりますように」と書いたのだが それがたまたまフジテレビのめざましテレビで紹介され 交流していた東北の学校の人から電話があってビックリしたことがあった。 ハナの特技は、メスなのに片足を上げておしっこをすること と、ひっくり返って背中をかくこと だった。 母親のナナちゃんも、双子の妹のマリーちゃんも心臓が悪く、7歳位で死んでいるから それに比べると随分長生きだった。 考えてみると 大晦日に亡くなると、火葬業者さんも休みになってしまって大変だったから 最後まで、親孝行な犬だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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