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投資逍遥

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2012年10月の記事

全98件 (98件中 51-98件目)

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ポケットカードを買う

（昨日の買付）ポケットカード（昨日の売付）9*2*------------------------------------------------------------【上記の感想】昨日は、本業に勤しむ。24時間勤務明けである。ポケットカード（8519）が、1枚買付。業績はイマイチだと思うが、総合利回りが5％超になるので、まあ良いかなと。9*2*は売付中で、1枚売付。

2012/10/17

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アウトソーシング---東証2部銘柄で増収増益予想、利回り5.85％

【決算】12月【設立】1997.1 【上場】2004.12 【特色】工場製造ラインへの人材派遣・請負が主力。東海、関東を主地盤に全国に展開。請負化を促進【連結事業】生産アウトソーシング96(1)、管理業務アウトソーシング3(35)、他1(1) 【反　発】前期買収で上乗せ。製造請負、派遣は震災の反動増。２部上場や本社移転費用などこなし営業増益。13年12月期は電機の低迷、自動車生産反落懸念などあるが、雇用期限切れ特需が下支え。営業益堅調。【特需対応】派遣や期間社員の直接雇用義務が発生する３年間の期限到来する企業に対し、請負化や労務管理の一括管理業務を提案。切り替え需要の１割シェア目指す。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、アウトソーシング（2427）について書かれたもの。保有銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2007年12月期　24,3212008年12月期　24,1482009年12月期　17,9642010年12月期　28,3862011年12月期　32,397で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　46,470（+43.4％）営益　 1,660（+194.8％）経益　 1,750（+149.3％）純益　 875（+351.0％）1株益　60.63円で、増収増益予想である。２Ｑ売上の前年同期は、+37.2％。かなりのものだが、通期予想がそれ以上に高いので、予想に対する進捗具合はイマイチか。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年12月期　7.21円・103百万円・13.7％・3.4％23年12月期　8.00円・115百万円・59.3％・3.4％24年12月期　8.00円・－－－－・13.2％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　4,330名・時価総額　56.3億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、342円予想PERは、5.64倍実績PBRは、1.47倍予想利回りは、2.34％1枚保有時の予想総合利回りは、5.85％（配当：800円、優待：1200円）

2012/10/16

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大日本印刷、ノジマを買う

（本日の買付）大日本印刷、ノジマ（本日の売付）ゲームカードジョイコ、他1銘柄------------------------------------------------------------【上記の感想】大日本印刷（7912）は、1枚新規買付。高利回りに惹かれたため。今期の1株配32円は減配の可能性は低そうに思えるので、期末までに高利回り株として見直される場面がありそう。ただ、買い増しはしない。ノジマ（7419）も、1枚新規買付。かつての損切り銘柄だが、切った株価よりもけっこう下げている。したがって、利回り面で魅力が出てきたので、買ったというところ。ゲームカードジョイコ（6249）は、落として1枚保有にした。高利回り銘柄だが、配当性向が高く減配懸念が拭えないため。と言いながらも、安定した利益は出せそうなので、大丈夫かなとも思う。などど迷いながら、1枚を保有継続しようとの考えに至った。

2012/10/15

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ディスクのクリーンアップを実行

ディスクのクリーンアップを実行。実行後は、使用領域が16.6ＧＢ、空き領域が50.3ＧＢ。前回実行時よりも空き領域は増加。前回から既に1年以上経っている。時の流れは変わらずにはやく、私の物忘れの度合いが少しずつ進行している。

2012/10/15

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バリューコマース---マザーズ銘柄で増収増益予想、利回り2.44％

【決算】12月【設立】1999.9 【上場】2006.7 【特色】アフィリエイト（成果報酬型）広告首位級。ヤフーと密接。検索エンジン最適化事業は廃止【連結事業】アフィリエイトマーケティングサービス85(15)、ストアマッチサービス15(7) 【最高益】金融分野が拡大し、コンサルティング型広告が好調。ヤフーサイト向けクリック課金型も伸長。人件費増こなし営業増益。最高益更新で増配。13年12月期はスマホ向けが続伸、利益成長続く。連続増配も。【提携強化】スマホ向けビジネスの共同チームを設置するなど、ヤフーとの提携強化。Ｗａｚｏｏと提携し店舗で成果報酬が発生するリアルアフィリエイトの提供開始。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、バリューコマース（2491）について書かれたもの。保有銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2002年12月期　 9862003年12月期　1,9132004年12月期　2,8372005年12月期　4,0492006年12月期　5,3312007年12月期　5,8712008年12月期　6,7862009年12月期　6,6102010年12月期　6,9762011年12月期　7,7892009年12月期は減収だったが、2010年、11年と連続増収中。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　9,050（+16.2％）営益　 885（+16.5％）経益　1,015（+21.9％）純益　 600（+35.2％）1株益　3158.18円で、増収増益予想である。２Ｑ売上の前年同期比は、21.9％。したがって、順調に推移していると思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年12月期　0円21年12月期　0円22年12月期　293円・56百万円・10.0％・1.4％23年12月期　750円・144百万円・32.6％・3.3％24年12月期　1000円・－－－－・31.7％・－－－公約配当性向は30％とのこと。次に、四季報記載の株主数と時価総額を見てみる。・株主数　4,540名・時価総額　54億円少し前の四季報では、・株主数　4,722名・時価総額　48.6億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、41000円予想PERは、12.98倍実績PBRは、1.66倍予想利回りは、2.44％

2012/10/15

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イー・アクセス---売り場を逃したような感じ

【決算】3月【設立】1999.11 【上場】2003.10 【特色】ＩＳＰ向けＡＤＳＬ回線卸業者。１０年７月移動体通信のイー・モバイルと統合、同社が主軸に【単独事業】無線78(6)、固定22(33) 【増　益】ＡＤＳＬ減少。が、柱のモバイルデータ端末は今期開始のＬＴＥサービス中心に好伸。上期は直営店出店や広告宣伝の費用重いが、下期に契約数増の効果発現。税効果の特殊要因消えるうえ税負担軽い。【戦　略】今期300店舗出店予定だが、立地重視で未達も。７月取得の700メガHz帯への投資は13年度以降本格化。複数年で整備のため設備投資額は現状の水準維持。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、イー・アクセス（9427）について書かれたもの。売り場の逃したような感じだが、保有銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2009年3月期　 94,4672010年3月期　 83,0672011年3月期　181,5412012年3月期　204,743次に、今期の業績予想を見てみる。売上　250,000（+22.1％）営益　 26,000（+6.4％）経益　 15,000（+23.1％）純益　 13,500（-10.9％）1株益　3803.50円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　2400円・4687百万円・－－・8.3％24年3月期　800円・2772百万円・18.5％・3.6％25年3月期　800円・－－－－・21.0％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、36650円予想PERは、9.64倍予想利回りは、2.18％以上だが、ソフトバンクに買収されるのはほぼ間違いないので、配当予想は現在開示していない。拙ブログでは買収話が出る前の1株配を用いて計算したので、実際とは異なる。

2012/10/15

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ニッセンＨＤ---利回り3.83％

【決算】12.20 【設立】1970.4 【上場】1988.10 【特色】カタログ通販大手。ネット通販も。１２年春シャディ買収、同社旧親会社のＵＣＣホ出資受け入れ【連結事業】通販95(3)、金融1(-3)、現販3(-2) 【一転減益】シャディ下期連結で年商拡大。が、家具通販で物流トラブル発生。アパレルも天候不順で夏物想定未達。システム投資による償却増重い。持分の金融会社上向き、営業外は改善。13年12月期は買収効果が通年寄与、共同購買等で効率化も進む。【販促策】若年層への厚手のカタログ配付を抑制、はがき等からネットに誘導し販促費減。シャディは自己消費用カタログ開始。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ニッセンＨＤ（8248）について書かれたもの。保有銘柄の不定期調査ということで、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2009年12月期　141,4692010年12月期　137,3922011年12月期　140,715で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　182,600（+29.8％）営益　 2,450（-9.5％）経益　 2,900（+0.6％）純益　 2,500（+5.2％）1株益　41.67円で、増収予想である。次に、月次を見てみる。1月　103.32月　94.53月　119.64月　109.35月　93.76月　94.87月　92.28月　108.39月　87.3次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年12月期　23円・1398百万円・－－・3.7％20年12月期　23円・1490百万円・－－・5.9％21年12月期　6円・711百万円・19.8％・2.3％22年12月期　9円・380百万円・15.2％・2.2％23年12月期　12円・609百万円・25.6％・2.4％24年12月期　12円・－－－－・28.8％・－－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、313円予想PERは、7.51倍実績PBRは、0.63倍予想利回りは、3.83％

2012/10/14

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ノジマ---JASDAQ銘柄で増収増益予想、利回り6.41％

【決算】3月【設立】1982.6 【上場】1994.12 【特色】神奈川地盤の家電量販中堅。ＳＣへの出店を積極化。デジタル家電が中心、携帯電話事業が強い【連結事業】通信・OA機器他家電販売100 【増益幅縮小】純増９～10店。売り場拡大でスマホ好調続くが、テレビ落ち込み想定超。既存店大幅減を新店増で補えず。前期の巨額棚卸評価損ないが店舗運営費こなせず増益幅縮小。営業外の負ののれん益消滅。【試　み】一部店舗で安定需要見込める白モノ家電を販売。単機能・低価格品で他店と差別化、ＰＢ商品も展開。西日本の携帯電話事業を分社化、地域密着で積極営業。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ノジマ（7419）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移をみてみる。単位は億円。2009年3月期　13882010年3月期　16692011年3月期　21352012年3月期　2110で、この期間では、3期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　220,000（+4.2％）営益　 3,000（+303.5％）経益　 4,500（+37.9％）純益　 2,300（+8.5％）1株益　121.32円で、増収増益予想である。ただ１Ｑ売上の前年同期比は、△17.3％。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　18円・337百万円・9.1％・1.8％24年3月期　20円・382百万円・17.9％・1.8％25年3月期　20円・－－－－・16.5％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　9,553名・時価総額　111億円最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、499円予想PERは、4.11倍実績PBRは、0.43倍予想利回りは、4.01％1枚保有時の予想総合利回りは、6.41％（配当：2000円、優待：1200円）

2012/10/13

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ＫＧ情報---JASDAQ銘柄で増収増益予想、利回り2.23％

【決算】12.20 【設立】1993.3 【上場】2004.8 【特色】中国、四国地方中心に発行する地域別求人情報誌が主軸。飲食、生活情報の無料誌『イーノ』拡大【連結事業】求人関連情報49、ライフ関連情報47、他4 【着実増】クーポン誌は規制響き低迷。不動産サイトも足踏み続く。だが中四国企業の採用意欲回復。求人誌等の掲載件数が着実増加。エリア拡大した福岡版も好調。印刷原料高や人件費増かわし、営業増益。13年12月期は求人関連が引き続き牽引役に。【拡大継続】今期末、都内に婚礼窓口開設。求人誌はエリア拡大検討。婚礼誌の新版発行も。成長投資優先し配当は当面不変。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ＫＧ情報（2408）について書かれたもの。持株の不定期調査として、見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年12月期　5,3052008年12月期　5,2822009年12月期　4,1302010年12月期　4,3402011年12月期　4,690で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。・売上高　5,075（8.2％増）・営業利益　981（6.3％増）・経常利益　1,040（7.5％増）・純利益　578（28.5％増）・1株益　80.16円　で、増収増益予想である。２Ｑ売上の前年同期比は、6.1％増。したがって、予想に対しての進捗具合は、イマイチのように思われる。が、6.1％増なので上々だろう。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年12月期　10円・73百万円・14.4％・1.6％20年12月期　10円・73百万円・14.9％・1.5％21年12月期　10円・72百万円・185.9％・1.4％22年12月期　10円・72百万円・18.2％・1.4％23年12月期　10円・72百万円・16.0％・1.3％24年12月期　10円・－－－－・12.5％・－－次に、四季報で株主数等を見てみる。・株主数　811名・時価総額　33.2億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、449円予想PERは、5.60倍実績PBRは、0.53倍予想利回りは、2.23％

2012/10/13

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征野ファンドの運用状況---トピックスとの比較では、今週も良好

今週（10/8～10/12)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、■征野ファンド・・・・＋19.02％。■トピックスは・・・・－1.41％。トピックスとの差は＋20.43で、前週よりも拡大し、良好な週になりました。（トピックスの終値は、718.32）組入上位５銘柄は、1.三井物産2.ファーマライズＨＤ3.雑貨屋ブルドッグ4.メッセージ5.サッポロドラッグストアーで、サッポロドラッグストアーとメッセージの順位が入れ替わりました。どちらの銘柄も売買はしていないので、株価変動によるものです。売買の詳細は、こちら。

2012/10/13

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進和---増収増益予想、利回り5.09％

【決算】8月【設立】1951.2 【上場】1999.8 【特色】溶接装置や接合材料を扱う商社兼メーカー。自社製品比率上昇中。７割が自動車向け。好財務【連結事業】金属接合39、産業機械43、FAシステム14、メンテナンス他5【海外】26 【続　伸】13年８月期はハイブリッド車売れ行き一段落で集電板の勢い止まるが、北米やアジアで自動車生産ライン向けに溶接設備や省力化機械装置が伸びる。タイ洪水の影響も一巡、生産改善進み営業益続伸。【海　外】インドネシアに販社、マレーシアに駐在員事務所設置して日系自動車メーカー開拓強化。タイではタイヤメーカー向けにゴム混練機のオーバーホール事業も。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、進和（7607）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2009年8月期　27,4582010年8月期　22,7532011年8月期　26,3432012年8月期　29,827で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　33,500（+12.3％）営益　 2,000（+13.7％）経益　 2,009（+8.9％）純益　 1,120（+10.9％）1株益　86.80円で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年8月期　33円・425百万円・47.6％・3.2％24年8月期　33円・425百万円・42.2％・3.1％25年8月期　35円・－－－－・40.3％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、861円予想PERは、9.92倍実績PBRは、0.8倍予想利回りは、4.07％1枚保有時の予想総合利回りは、5.09％（配当：3500円、優待：880円）

2012/10/12

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雑貨屋ブルドッグ---JASDAQ銘柄、利回り2.31％

【決算】8月【設立】1982.12 【上場】2004.8 【特色】若い女性向けのアクセサリー、ファンシー雑貨等の専門店チェーン。全国展開だが店舗網再編中【連結事業】ファッション雑貨類37、インテリア雑貨類10、生活家庭雑貨類14、ホビー・文具類31、イベント他4、卸売5 【横ばい】13年８月期は関東地区など10店舗純増（前期２純減）と出店再開。利幅の厚いＰＢ売上比率を３割強まで引き上げ。非ＰＢは付加価値高い品ぞろえに軸足。が、出店費用増が重荷。営業益は横ばい程度。【店　舗】300店舗が中期目標（今期計画230店）。神奈川、広島などが空白エリア。今期はＳＣへの出店が７割程度。ＰＢはドル建て調達多く円高は追い風に。【店舗】北海道4,東北20,関東45,甲信越17,北陸8,東海48,近畿15,中国15,四国8,九州40,沖縄1 計221 11.5万平方m （会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、雑貨屋ブルドッグ（3331）について書かれたもの。保有銘柄であり、本日決算発表だったので、見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年8月期　27,6662008年8月期　25,0852009年8月期　21,4062010年8月期　16,6482011年8月期　12,8302012年8月期　11,257で、この期間では、5期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　12,000（+6.6％）営益　 500（△20.5％）経益　 500（△23.7％）純益　 250（+101.1％）1株益　24.37円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期　12.5円・128百万円・24.5％・0.9％21年8月期　12.5円・128百万円・33.4％・0.9％22年8月期　無配23年8月期　2.0円・20百万円・8.1％・0.2％24年8月期　5.0円・51百万円・41.3％・0.4％25年8月期　5.0円・－－－－・20.5％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　3,633名・時価総額　22億円最後に、株価と指標をみておく。現在値は、216円予想PERは、8.86倍実績PBRは、0.18倍予想利回りは、2.31％

2012/10/12

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オンリー---JASDAQ銘柄で増収増益予想、利回り4.88％

【決算】8月【設立】1976.6 【上場】2005.7 【特色】『ザ・スーパースーツストア』等で低価格中心に自社ブランド紳士服を販売。丸井と業務提携【連結事業】メンズスーツ49、メンズシャツ・ネクタイ21、レディース12、他18 【増　益】13年８月期は10店程度の店舗純増（前期は同３店）。機能性スーツほかジャケット等の拡充奏功。提携カードでの顧客囲い込みも進展し既存店堅調。レディス向け販促費抑制継続し営業増益。連続増配か。【新本社】約13億円かけ京都中心部に物件取得。新ビル建設し本社機能と賃貸等での運用を検討。既存店は機能性商品訴求に加え、季節ごとにコンセプト明確化し活性化。【店舗】北海道3,東北1,関東23,中部8,近畿24,中国4,九州3 計66 （会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、オンリー（3376）について書かれたもの。保有銘柄であり、本日決算発表があったので、見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年8月期　7,3562008年8月期　7,6622009年8月期　7,8222010年8月期　7,0902011年8月期　6,6282012年8月期　7,009で、前期は増収に転じている。次に、2013年8月期の業績予想を見てみる。売上　7,500（+7.0％）営益　1,110（+23.5％）経益　1,100（+20.2％）純益　 590（+21.2％）1株益　12235.59円で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期　1500円・89百万円・16.6％・2.6％21年8月期　1000円・59百万円・19.7％・1.6％22年8月期　0円23年8月期　1200円・57百万円・22.4％・1.8％24年8月期　2000円・96百万円・19.8％・2.5％25年8月期　2400円・－－－－・19.6％・－－「20％前後を配当性向の目安」にしているとのことである。次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　1,334名・時価総額　33億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、49200円予想PERは、4.02倍実績PBRは、0.63倍予想利回りは、4.88％

2012/10/12

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カッパ・クリエイトＨＤ、セントラルスポーツを買う

（本日の買付）カッパ・クリエイトＨＤ、セントラルスポーツ（本日の売付）1銘柄------------------------------------------------------------【上記の感想】カッパクリエ（7421）は、1枚新規買付。総合利回りの高さに惹かれたため。セントラルスポーツ（4801）も、1枚新規買付。こちらも同じ理由で。どちらも買い増し予定はない。

2012/10/12

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ファーマライズＨＤ---JASDAQ銘柄で増収増益予想、利回り2.69％

【決算】5月【設立】1984.6 【上場】2007.2 【特色】門前薬局型を得意とする調剤薬局中堅。買収業者のブランド尊重。伊藤忠商事と業務・資本提携【連結事業】調剤薬局97(6)、他3(1) 【連続更新】地方業者買収含め店舗純増は前期11を上回る20想定。後発薬や在宅・施設訪問の技術料増やし、調剤報酬単価減少の影響補う。人員増強で経費重荷だが、会社計画は保守的で表記は射程圏。大幅増配。【出　店】15年５月期売上高400億円超、経常利益22億円超目指す中計達成は、空白の中国、四国、九州含む出店地域拡大がカギ。業務資本提携先の地域医薬卸等模索。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ファーマライズＨＤ（2796）について書かれたもの。保有銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2008年5月期　18,5062009年5月期　19,9942010年5月期　23,4162011年5月期　26,8252012年5月期　29,607この期間では、4期連続増収中。次に、2013年5月期の業績予想を見てみる。売上高　31,687(7.0％増）営業利益　1,784（7.7％増）経常利益　1,600（8.8％増）純利益　　733（6.9％増）1株益　9773.32円で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年5月期　6000円・42百万円・54.4％・2.9％21年5月期　6000円・42百万円・19.4％・2.6％22年5月期　2000円・40百万円・15.5％・1.3％23年5月期　2600円・65百万円・9.8％・2.6％24年5月期　1000円・75百万円・10.9％・2.4％25年5月期　1400円・－－－－・14.3％・－－－株式分割を考慮した1株配の推移は、20年5月期　667円21年5月期　667円22年5月期　667円23年5月期　867円24年5月期　1000円25年5月期　1400円で、増配基調である。次に、四季報で株主数等を見てみる。・株主数　977名・時価総額　38.9億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、52000円予想PERは、5.32倍実績PBRは、1.14倍予想利回りは、2.69％

2012/10/12

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アゼアス---東証2部銘柄で、利回り4.9％

【決算】4月【設立】1947.5 【上場】2010.4 【特色】米デュポン社製の防護服販売が主力、自社製品も。畳資材や、裏地などアパレル資材も扱う【連結事業】防護服・環境資機材48(12)、たたみ資材21(7)、アパレル資材22(4)、他9(4) 【反　落】アパレル資材横ばい。主柱の防護服は福島原発事故向け特需剥落を下期以降の除染向け拡大でカバー。が、復旧需要ありながら競合厳しく畳資材弱含みに。原材料高や運搬費増こなせず営業益反落。【効率化】岡山に防護服やアパレル資材など扱う物流センター新設。事業ごとに利用する委託倉庫減らし合理化推進。緊急用担架など不織布製品扱う新事業の展開検討。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、アゼアス（3161）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、利回りが良いので見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2008年4月期　 9,4822009年4月期　 9,9842010年4月期　11,0812011年4月期　 9,9762012年4月期　10,874で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　10,100（△7.1％）営益　 367（△28.7％）経益　 351（△32.1％）純益　 175（△35.1％）1株益　29.59円で、減収減益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年4月期　14円・82百万円・35.7％・1.7％24年4月期　17円・100百万円・37.2％・2.0％25年4月期　17円・－－－－・57.5％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　2,349名・時価総額　26.1億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、347円予想PERは、11.73倍実績PBRは、0.4倍予想利回りは、4.9％

2012/10/12

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コシダカＨＤ---JASDAQ銘柄で増収増益予想、利回り2.09％

【決算】8月【設立】2000.3 【上場】2007.6 【特色】関東など全国で『カラオケ本舗まねきねこ』直営。女性専用フィットネスＦＣ『カーブス』も展開【連結事業】カラオケ60(13)、カーブス29(14)、ボウリング10(-6)、不動産管理1(51)、他1(-21) 【増　益】13年８月期もカラオケは既存店堅調、一人カラオケ含め新店10～15（前期14）上乗せ。カーブスもＦＣ店純増120強（同150前後）とやや減速だが、温浴の創業赤字こなし営業増益。６期連続増配か。【カーブス】インフォマーシャル（番組形式ＣＭ）で集客力向上図る。首都圏ではＦＣ出店希望多く一部立地調整も必要に。温浴は再生案件の居抜き出店を当面継続。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、コシダカＨＤ（2157）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、昨日決算発表をしたので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年8月期　11,3322008年8月期　13,6492009年8月期　18,9552010年8月期　21,9322011年8月期　29,0932012年8月期　33,746で、この期間では、5期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　35,954（+6.5％）営益　4,950（+21.4％）経益　 4,985（+21.7％）純益　2,623（+15.1％）1株益　274.58円で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年8月期　3800円・91百万円・16.6％・－－22年8月期　8700円・208百万円・18.6％・6.5％23年8月期　10000円・240百万円・8.3％・4.8％24年8月期　35円・335百万円・14.7％・4.2％25年8月期　40円・－－－－・14.6％・－－株式分割があったので修正すると、1株配の推移は、21年8月期　9.5円22年8月期　21.75円23年8月期　25円24年8月期　35円25年8月期　40円で、増配基調である。次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　1,584名・時価総額　218億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、2346円予想PERは、8.54倍実績PBRは、2.78倍予想利回りは、1.71％1枚保有時の予想総合利回りは、2.09％（配当：4000円、優待：900円、で計算）

2012/10/11

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大日本印刷---利回り6.31％、増収増益予想

【決算】3月【設立】1894.1 【上場】1949.5 【特色】印刷業界２強。印刷技術を応用したエレ事業で液晶フィルター世界的。電子書籍事業にも注力【連結事業】情報コミュニケーション47(2)、生活・産業34(6)、エレクトロニクス15(-2)、清涼飲料4(2)【海外】13 【底入れ】出版印刷強含み、カタログ等上向く。ＩＣカード続伸、建材、電池関連も堅調。ただ液晶フィルターが中小型向け移行遅滞、ディスプレー用部材も苦戦。会社営業益計画に未達懸念。特損減り最終黒字。【日本ユニシス】株式18・９％取得し筆頭株主、持分適用会社に。ＩＴ資産・技術活用しクラウド事業等で連携。耐久性高い封止材等の太陽電池向け３部材を量産開始。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、大日本印刷（7912）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄なので、買付候補として見てみる。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期　1,583,3822011年3月期　1,589,3732012年3月期　1,507,227で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　1,580,000（+4.8％）営益　 48,000（+41.1％）経益　 47,000（+27.6％）純益　 17,5001株益　27.17円で、増収増益予想である。ただし、１Ｑ売上の前年同期比は、△4.7％。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期　32円・20636百万円・－－・2.2％22年3月期　32円・20633百万円・88.6％・2.3％23年3月期　32円・20630百万円・82.3％・2.3％24年3月期　32円・20627百万円・－－・2.3％25年3月期　32円・－－－－－・117.8％・－－で、配当性向はかなり高い。赤字でも安定的な配当をする方針のようである。ちなみに、利益剰余金は7089億円あるので、年間の配当金総額206億円を出すのは無理なことではない。したがって、今期の32円配は減配されることはないと思う。が、来期以降はわからないので、まあ買うとしても1枚が限度か。最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、507円予想PERは、18.66倍実績PBRは、0.37倍予想利回りは、6.31％

2012/10/10

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フィールズ、平安レイサービスを買う

（本日の買付）フィールズ、平安レイサービス（本日の売付）1銘柄------------------------------------------------------------【上記の感想】フィールズ（2767）は、1枚新規買付。下げ続けている銘柄である。そのうち何か出てくるのかではと疑心暗鬼になるが、1枚だけなら良いかなと。平安レイサービス（2344）も、1枚新規買付。バリュー投資系のブログで時々見かける銘柄なので、試しに買ってみたというところ。売ったのは、配当性向が高目で、減配懸念が拭えない銘柄。1枚保有になるまで売る予定。

2012/10/10

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平安レイサービス---JASDAQで利回り3.68％

【決算】3月【設立】1969.9 【上場】2002.12 【特色】神奈川県首位級の冠婚葬祭サービス大手。小邸宅型貸し切り葬祭ホール育成。葬祭が主力事業【連結事業】冠婚7(16)、葬祭83(29)、互助会0(51)、介護10(0)、他0(28) 【増　益】介護は昨年末開業のグループホーム通期寄与。葬儀は後半軸に新規３（前期１）。中小型葬施設の認知度向上に加え昨12月開業の長後も早期戦力化。施行件数は会社計画を上回る。開業費こなし営業増益。【既存強化】中小規模葬対応で町田斎場に家族葬専用施設を新設、さらに２斎場を期中に改装。婚礼の茅ヶ崎は装花内製の軌道化に全力、その後に小田原への展開検討。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、平安レイサービス（2344）について書かれたもの。ブログめぐりで見かけた銘柄だが、興味を惹くので見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2008年3月期　9,1892009年3月期　8,9492010年3月期　8,4642011年3月期　9,1632012年3月期　9,445 で、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　9,458（+0.1％）営益　1,639（△3.3％）経益　1,750（△4.9％）純益　1,050（+7.1％）1株益　80.02円１Ｑ売上の前年同期比は、+2.1％。したがって、順調と言えよう。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　17円・241百万円・26.2％・2.1％24年3月期　18円・236百万円・24.9％・2.1％25年3月期　18円・－－－－・22.5％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　2,353名・時価総額　70.9億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、489円予想PERは、6.11倍実績PBRは、0.54倍予想利回りは、3.68％

2012/10/10

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バイク王＆カンパニー---東証2部銘柄で利回り4.88％

【決算】11月【設立】1998.9 【上場】2005.6 【特色】中古２輪車買い取り最大手。専門店『バイク王』を全国展開。査定、買い取りシステムを標準化【連結事業】中古オートバイ買取81(3)、オートバイ小売16(7)、オートバイ駐車場3(-4) 【一転低空】駐車場子会社吸収、単独決算。小売り順調だが、中古バイク買取販売が想定に反し低迷。宣伝費削減の影響に加え、春先機会ロス、処分者層から買替層への転換不発が響き台数減。営業益低空。減配。13年11月期は小売り続伸。買取販売底入れ。【見直し】中古バイク買い取り上期７店閉鎖、以後も物流効率化へ随時見直し。小売りは中期多店舗化に備え現店舗で実験継続。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、バイク王＆カンパニー（3377）について書かれたもの。保有銘柄であり、３Ｑの発表を終えた銘柄である。その辺の確認のため、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2008年8月期　24,5882009年8月期　23,5022010年8月期　24,1762010年11月期　5,4122011年11月期　24,056次に、今期の業績予想を見てみる。売上　22,138営益　 194経益　 306純益　 2281株益　1658.08円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期　800円・122百万円・14.4％・2.9％21年8月期　1200円・183百万円・73.0％・4.0％22年8月期　1200円・175百万円・56.5％・3.9％22年11月期　300円・42百万円・－－－・1.0％23年11月期　1200円・165百万円・37.5％・3.9％24年11月期　1000円・－－－－－・60.3％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　2,725名・時価総額　31.9億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、20500円予想PERは、12.36倍実績PBRは、0.63倍予想利回りは、4.88％追記としては、決算期変更、連結から個別への変更などで、業績の推移がわかりにくい。業績の伸びは見られないようだが、とりあえず、本決算発表までは保有継続でいこうと思う。

2012/10/10

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富士エレクトロニクス---利回り4.76％、後半のまき返しに期待

【決算】2月【設立】1970.9 【上場】1990.9 【特色】独立系の外国製半導体商社。積極経営。産業機器向けアナログ回路に強み。多数の中小口客擁す【連結事業】個別半導体4、集積回路89、機器機構品2、システム製品1、他4 【増　益】オン・セミコンの商流移管効果で売上高15億円上乗せ。ＦＡや計測器など主力の産機向けも改善方向。前期ナショセミ商流移管に伴う増員負担一巡、ＤＲＡＭ廃棄損も消え利益上向く。が、円高に伴い一部仕入れ条件悪化。会社利益は未達公算。【密　着】３月仙台、６月京都、広島に営業所開設。地域密着で得意の中堅中小顧客をさらに開拓。タイにも９月に現法設立。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、富士エレクトロニクス（9883）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、興味のある銘柄なので、見ておく。まず、売上高の推移を見てみる。2010年2月期　29,5002011年2月期　42,8502012年2月期　41,855で、前期に減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　44,500（+6.3％）営益　 3,400（+21.6％）経益　 3,620（+14.8％）純益　 2,170（+21.6％）1株益　151.62円で、増収増益予想である。ただし、２Ｑ売上実績の前年同期比は、△1.7％。事前予想は△0.1％だったので、未達であった。もともと前年割れ予想だったので、それほど悪くはなかったとも言える。まあ後半次第だが、予想数字はハードルが高いように思える。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年2月期　50円・721百万円・34.2％・3.6％24年2月期　50円・715百万円・40.2％・3.4％25年2月期　50円・－－－－・33.0％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1051円予想PERは、6.93倍実績PBRは、0.7倍予想利回りは、4.76％

2012/10/09

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リックコーポレーション---利回り8.74％、ただ２Ｑはあまり良くない

【決算】2月【設立】1955.3 【上場】2008.12 【特色】岡山地盤にホームセンター（ＨＣ）とペット店を展開。自転車や農業資材、酒販売など専門店も【単独事業】ホームセンター68(5)、ペット32(4) 【苦　戦】ＨＣは防災用品一巡。ＰＢ商品拡充も及ばず。ペットもホテルやトリミング堅調の一方、本体販売苦戦。ＨＣ１、ペット５（前期ゼロ、４）と出店の先行費用に加え価格競争想定超え、会社計画は減額懸念。資産除去債務特損消えても純益停滞。【Ｈ　Ｃ】家庭消耗品やインテリア増強、会員向け無料配送通じ女性客深耕。ペットはテナント型小型店やネット通販も育成。【店舗】岡山16,広島9,山口1,香川3,愛媛5,高知1,徳島2,兵庫9,大阪4,愛知2,神奈川1 計53 （会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、リックコーポレーション（3147）について書かれたもの。保有銘柄であり、２Ｑの発表が今日あったので、見ておきましょう。まず、売上高の推移をみてみる。単位は、億円。2007年2月期　2552008年2月期　2692009年2月期　2752010年2月期　2742011年2月期　2782012年2月期　281で、この期間では、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　28,838（+5.2％）営益　 634（-10.7％）経益　 453（-25.0％）純益　 206（+9.4％）1株益　43.61円２Ｑ売上の前年同期比は、-1.9％。２Ｑ売上の事前予想は、+3.5％。したがって、厳しい展開のように思われる。次に、月次で既存店売上をみてみる。3月　91.24月　97.85月　95.96月　91.37月　92.38月　93.89月　99.0次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年2月期　13円・62百万円・16.4％・3.6％22年2月期　7円・35百万円・788.7％・1.9％23年2月期　7円・33百万円・34.3％・1.9％24年2月期　7円・33百万円・17.6％・1.7％25年2月期　7円・－－－・16.1％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　4,410名・時価総額　14.3億円次に、株価と指標をみてみる。現在値は、309円予想PERは、7.09倍実績PBRは、0.72倍予想利回りは、2.27％1枚保有時の予想総合利回りは、8.74％（配当：700円、優待：2000円）追記としては、株価はここのところ上げてきているので、今日の２Ｑが良くなかったことで、さすがに明日は下げるだろう。まあ、私の場合は、1枚保有にすぎないので、下げてもどうということはないが。ただ、優待改悪や減配があったわけではないので、大きく下げることはないと思う。

2012/10/09

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イオンディライト---利回り4.31％、増収増益予想

【決算】2月【設立】1972.11 【上場】1995.9 【特色】商業・オフィスビルなど施設管理首位。イオングループ依存度６割強。全国に営業網、中国進出【連結事業】施設管理19(12)、警備15(8)、清掃18(14)、建設施工13(6)、資材関連17(3)、自動販売機15(7)、サポート4(2)、他0(100) 【最高益】警備は前期初の震災特需や大型新装開店が剥落。自動販売機やや出遅れ。ただ設備管理が巡回効率化や省人化進展で採算向上。建設施工もイオン全店ＬＥＤ照明導入で拡大。営業益続伸。表記は期中Ｍ＆Ａ成立で上乗せ前提。８期連続増配へ。【新事業】小規模施設にＢＥＭＳ（ビルエネルギー管理システム）拡販。中国合弁設立などＢＰＯ（管理事務請負）事業を準備。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、イオンディライト（9787）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、興味のある銘柄なので、見ておく。まず、売上高の推移を見てみる。2010年2月期　140,2992011年2月期　170,9052012年2月期　219,797で、この期間では、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　260,000（+18.3％）営益　 16,600（+20.6％）経益　 16,600（+20.4％）純益　 8,700（+25.9％）1株益　165.87円で、増収増益予想である。２Ｑ売上の前年同期比は、+15.3％。２Ｑの事前予想と実績を比べると、売上は予想を超えたが、利益は予想を下回った。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2011年2月期　39円・1828百万円・27.4％・4.3％2012年2月期　40円・2097百万円・30.3％・3.8％2013年2月期　46円・－－－－－・27.7％・－－で、増配基調。四季報の記述によれば、今期で8期連続増配になるようだ。最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1530円予想PERは、9.22倍実績PBRは、1.33倍予想利回りは、3.01％1枚保有時の予想総合利回りは、4.31％（配当：4600円、優待；2000円）

2012/10/09

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ソフトバンク---利回り1.33％、業績予想は出しにくいようだ

【決算】3月【設立】1981.9 【上場】1994.7 【特色】傘下にヤフー。０６年ボーダフォン買収し携帯電話参入。ネット企業に積極投資。有利子負債多い【連結事業】移動体通信67(20)、ブロードバンド5(20)、固定通信9(16)、インターネット・カルチャー9(53)、他10(2) 【連続更新】ヤフー、固定網とも堅調。ドル箱の携帯電話はアイフォーン軸に契約数増え他社圧倒。プラチナバンド設備投資による償却500億円増こなし営業益好伸。支払い利息減。有証売却益減る。最高益。【種まき】９月、ドコモに続きエイベックスと合弁設立。スマホ向けの音楽、映像の定額サービス開始が狙い。10月、ドコモがＬＴＥで割安プラン投入だが当面静観。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ソフトバンク（9984）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、興味のある銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期　2,673,0352010年3月期　2,763,4062011年3月期　3,004,6402012年3月期　3,202,435で、この期間では、3期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。「当社グループは、平成25年３月期も引き続き、移動体通信事業におけるネットワークの増強と顧客の獲得に主眼を置いて取り組んでいきます。これに伴い費用が増加するものの、順調に顧客が増加し続けていることから、売上高と営業利益は平成24年３月期を上回り、営業利益は7,000億円を確実に上回ると見込んでいます。」とのことで、数字は開示していないようだ。ちなみに、１Ｑ売上の前年同期比は、0.3％増。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　5円・5411百万円・2.9％・1.0％24年3月期　40円・43940百万円・14.0％・5.6％25年3月期　40円・－－－－－－－－－－－－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、3010円実績PBRは、3.53倍予想利回りは、1.33％

2012/10/09

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三桜工業---利回り4.53％、下方修正をしたが前期比では増収増益

【決算】3月【設立】1939.4 【上場】1961.10 【特色】自動車用各種チューブを主力に集合配管なども製造。独立系。国内シェア首位。１９カ国で製造【連結事業】自動車部品98、電器部品1、設備他1【海外】45 【最高純益】自動車業界の生産回復で業況好転。自動車用チューブ、集合配管は主力の国内がフル操業続く。洪水影響引きずってアジアは上期回復鈍いが、下期にかけ急回復。新製造拠点立ち上げ費用、原材料費高止まりを吸収し、最高純益へ急反発。増配。【新興国】６月に事業効率化のため渋谷区内で本社移転。ブラジルやメキシコで設備増強、円高対策の海外生産拡大を加速。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、三桜工業（6584）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄なので、見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期　72,2742011年3月期　79,7682012年3月期　76,100で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　89,400営益　3,500経益　3,100純益　1,6001株益　43.96円9月26日に下方修正をしているが、前期比では増収増益予想である。下方修正の理由は、・海外での費用の増加・海外での減産影響次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　19円・697百万円・21.3％・2.0％24年3月期　19円・692百万円・66.7％・2.0％25年3月期　21円・－－－－・47.8％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、464円予想PERは、10.56倍実績PBRは、0.49倍予想利回りは、4.53％追記としては、自動車関連は安いものが目立つ。持株では、日本プラストがあるが、やはり株価は冴えず。日本プラスとの２Ｑを見てから、自動車関連を買い増すかどうかを決めようかと思う。

2012/10/09

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セントラルスポーツ---増収増益予想、利回り2.24％

【決算】3月【設立】1970.5 【上場】2000.11 【特色】フィットネスクラブの草分け。売上高業界２位。用品販売や不動産賃貸事業も。介護事業注力【連結事業】スポーツクラブ経営95、他5 【増　額】新店は直営２、受託１。既存店はフィットネス低迷だが、スクールは五輪競泳陣活躍受け水泳続伸、中学体育必修化追い風にダンスも増勢。Ｗｅｂ活用進み宣伝費が想定以上に効率化。営業増益幅拡大。【ダンス教室】一部店舗で先行導入し10月から全面展開、スクール第３の柱に育成。同業各社による小型店の隆盛受け、女性専門フィットネスなど新業態開発も検討か。（会社四季報2012年9月発売号より） ------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、セントラルスポーツ（4801）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、買付を検討中の銘柄である。ちょっと、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期　46,6082011年3月期　46,1352012年3月期　46,381で、前期は、増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　47,340（+2.1％）営益　 2,670（+10.3％）経益　 2,240（+13.9％）純益　 1,040（+20.7％）1株益　90.70円で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　15円・171百万円・39.1％・1.3％24年3月期　25円・286百万円・33.3％・2.1％25年3月期　25円・－－－－・27.6％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1116円予想PERは、12.30倍実績PBRは、0.92倍予想利回りは、2.24％

2012/10/07

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京王ズＨＤ---マザーズ銘柄で増収増益予想、利回り5.08％

【決算】10月【設立】1993.12 【上場】2004.1 【特色】東北地盤の携帯販売中堅。保険販売も。ゲーム、介護に進出。不祥事発覚し特設注意市場銘柄に【連結事業】移動体通信店舗95(5)、テレマーケティング3(24)、不動産賃貸0(21)、他2(-49) 【堅　調】柱の携帯販売はアイフォーン軸に台数順調。テレマーケティングも被災地域で26人雇用し事業拡大。介護施設の赤字続くも、営業益強含み確保。13年10月期は新型アイフォーン寄与し携帯販売順調。介護施設は依然費用先行だが営業益強含み。【事業拡大】介護施設は現状４施設だが13年度中に仙台市内中心に20施設程度まで拡大。携帯販売店はスマホ対応の改装急ぐ。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、京王ズＨＤ（3731）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄なので、見ておく。まず、売上高の推移を見てみる。2007年10月期　15,5252008年10月期　12,7042009年10月期　11,9082010年10月期　11,5172011年10月期　13,774で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　14,000（+1.6％）営益　 500（+8.4％）経益　 455（+66.6％）純益　 435（+94.3％）1株益　7914.7円で、増収増益予想である。３Ｑ売上の前年同期比は、+2.9％。したがって、順調に推移していると思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年10月期　500円・27百万円・6.5％・1.4％23年10月期　500円・27百万円・12.3％・1.3％24年10月期　500円・－－－－・6.3％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　6,160名・時価総額　15.4億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、29550円予想PERは、3.73倍実績PBRは、0.73倍予想利回りは、1.69％1枚保有時の予想総合利回りは、5.08％追記としては、今月決算で、配当は年1回、優待の権利も今月末。したがって、買うならば、権利落ち後が良いだろう。

2012/10/07

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タビオ---大証2部銘柄で増収増益予想、利回り4.87％

【決算】2月【設立】1977.3 【上場】2000.10 【特色】靴下やタイツなどの専門店『靴下屋』を直営とＦＣで展開。店頭連動の生産システムに強み【連結事業】靴下屋関連84、ショセット関連13、他3 【増　益】店舗４店純増計画。メンズはＦＣ店での取り扱い増に、ショート丈等の商品拡充寄与し続伸。主力のレディスはソックス横ばい止まりも、ストッキングや夏向けレギンスが牽引。情報システム更新で商品管理効率化し、人件費や償却費増こなす。【海　外】パリ・サンジェルマンにフランス２号店開設。イギリス店舗はスクラップ＆ビルド進捗、来期からの黒字化にメド。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、タビオ（2668）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、利回りが良いので、買付候補として考え中の銘柄である。ちょっと、見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年2月期　14,3362011年2月期　14,2412012年2月期　15,572で、前期に増収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　16,013営益　 903経益　 927純益　 4341株益　63.71円で、増収増益予想である。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年2月期　30円・204百万円・135.0％・4.1％24年2月期　30円・204百万円・58.3％・4.1％25年2月期　30円・－－－－・47.1％・－－次に、月次で既存店売上を見てみる。3月　13.84月　△10.15月　△6.26月　△2.97月　1.28月　△6.49月　△14.9次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　3,871名・時価総額　50.3億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、739円予想PERは、11.60倍実績PBRは、0.99倍予想利回りは、4.06％1枚保有時の予想総合利回りは、4.87％（配当：3000円、優待：600円で計算）

2012/10/06

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征野ファンドの運用状況---トピックスとの比較では、好調が続く

今週（10/1～10/5)の征野ファンドの運用状況です。昨年末比は、■征野ファンド・・・・＋19.10％。■トピックスは・・・・＋1.17％。トピックスとの差は＋17.94で、前週よりも拡大し、良好な週になりました。（トピックスの終値は、737.13）組入上位５銘柄は、1.三井物産2.ファーマライズＨＤ3.雑貨屋ブルドッグ4.サッポロドラッグストアー5.メッセージで、サッポロドラッグストアーとメッセージの順位が入れ替わりました。どちらの銘柄も売買はしていないので、株価変動によるものです。売買の詳細は、こちら。

2012/10/06

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フィールズ---JASDAQ銘柄で増収増益予想、利回り5.09％

【決算】3月【設立】1988.6 【上場】2003.3 【特色】遊技機の企画開発、販売が軸。『エヴァ』シリーズ著名。円谷プロ買収等コンテンツ事業拡充も【連結事業】PS・フィールド91(10)、モバイル2(1)、スポーツエンタテインメント2(0)、他5(-3) 【急回復】前期でモバイル、スポーツ関連の不採算事業撤退。パチンコ、パチスロの新タイトル投入は計13（前期８）、販売台数計48万台（同41万台）計画を堅持。上期は震災影響消え、下期は投入数、有力タイトルが集中。通期営業利益急回復。持分益増加。【活　用】映画、雑誌、モバイルなど多様な形でＩＰ（知的財産）活用を拡大。ファン拡大で経営基盤強化。９月末株式100分割。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、フィールズ（2767）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、ブログめぐりで見かけた高利回り銘柄である。ちょっと、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期　 66,3422011年3月期　103,5932012年3月期　 92,195で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　115,000（+24.7％）営益　 14,000（+64.2％）経益　 14,500（+67.4％）純益　 7,300（+21.8％）1株益　21998.69円で、増収増益予想である。１Ｑ売上の前年同期比は、+19.9％。したがって、好調ではあるが、予想に対しての進捗具合はイマイチと思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　5000円・1660百万円・22.1％・3.8％24年3月期　5000円・1659百万円・27.7％・3.4％25年3月期　5000円・－－－－－・22.7％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　9,243名・時価総額　435億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、982円予想PERは、4.46倍実績PBRは、0.64倍予想利回りは、5.09％追記としては、２Ｑを待ちたいところ。だが、1枚買うのならそこまで待たなくても良いような。

2012/10/06

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ダイユーエイトを買う

（昨日の買付）ダイユーエイト（昨日の売付）なし------------------------------------------------------------【上記の感想】昨日は、本業に勤しむ。ダイユーエイト（2662）が約定していた。高利回りに惹かれての買いつけ。

2012/10/06

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加藤製作所---株価200円割れ、利回り4.59％

【決算】3月【設立】1935.1 【上場】1962.8 【特色】ラフテレーンクレーン大手で大型が得意。油圧ショベルは中堅クラス。中国など海外向け強化中【連結事業】荷役機械53、建設機械45、他2【海外】37 【採算悪化】復旧需要で国内向け油圧ショベル好調。が、中国向けは景気低迷長引き計画割れ。大型ラフテレーンクレーンの国内更新需要も想定下回り、利幅が薄い小型機の構成比が急上昇。レンタル向けの値引き販売痛打で採算悪化。一転営業微減益。【対　策】東南アジアへの油圧ショベル輸出検討、中国工場の在庫圧縮が狙い。台数シェア狙いの小型クレーン拡販は抑制へ。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、加藤製作所（6390）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、割安感が出てきた銘柄と思われるので、見ておく。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期　38,0182011年3月期　47,9462012年3月期　57,588で、この期間では、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　67,000（+16.3％）営益　4,100（+28.8％）経益　4,100（+23.1％）純益　 2,700（+2.2％）1株益　46.07円で、増収増益予想である。ただ、１Ｑ売上の前年同期比は、+9.3％。したがって、進捗具合はイマイチと思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　5円・293百万円・22.9％・1.0％24年3月期　8円・468百万円・17.7％・1.5％25年3月期　9円・－－－－・19.5％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、196円予想PERは、4.25倍実績PBRは、0.35倍予想利回りは、4.59％追記買いタイミングは近そうだが、２Ｑを見てから、買うかどうかを決めようと思う。

2012/10/06

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カッパ・クリエイトＨＤ---下方修正・減配だが、利回り5.41％

【決算】2月【設立】1983.8 【上場】1994.12 【特色】関東地盤。回転ずし『かっぱ寿司』を直営展開。業界２位。１１年、コンビニ用パン・米飯会社買収【連結事業】回転寿司88(4)、ベンダー12(-1) 【横ばい】店舗純増16店（前期同９）。柱の回転ずしはデカネタ販促が想定外の不発で、増収見込んだ既存店が一転、前年割れに転落。コメ高騰も痛手。パン・米飯は想定超で推移だが、営業益横ばい圏に下振れ。【デカネタ】大きめすしネタを使う販促は廃棄ロスをおそれ、提供数量絞る店が続出。指導徹底など対策模索。コンビニ向けパックずしの好調で、生産設備の増設を検討中。【店舗】長野21,埼玉26,愛知35,千葉24,静岡21,大阪25,東京10,神奈川16,他216 計394【工場】上尾,尼崎【配送センター】上尾,尼崎（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、カッパ・クリエイトＨＤ（7421）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、総合利回りの高さに惹かれる銘柄である。今日は、このカッパ・クリエイトＨＤを見てみましょう。まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2009年2月期　77,3112010年2月期　87,6132011年2月期　92,2572012年2月期　92,627この期間では、3期連続増収である。次に、今期の業績予想を見てみる。昨日下方修正したので、修正前と修正後を見てみる。修正前売上　96,800（+4.5％）営益　 3,560（+6.0％）経益　 3,430（+9.3％）純益　 1,700（+11.0％）1株益　88.77円修正後売上　94,600営益　 2,180経益　 2,000純益　 9401株益　48.98円で、前期比で増収減益予想になる。次に、月次をみてみる。既存店売上の昨対は、3月　121.04月　96.35月　93.06月　98.07月　95.18月　97.59月　96.2次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年2月期　20円・465百万円・35.2％・1.7％21年2月期　35円・647百万円・40.1％・3.1％22年2月期　40円・756百万円・34.6％・3.5％23年2月期　25円・489百万円・37.1％・2.1％24年2月期　25円・489百万円・31.0％・2.0％25年2月期　20円・－－－－－・40.8％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1775円予想PERは、36.24倍実績PBRは、1.41倍予想利回りは、1.13％1枚保有時の予想総合利回りは、5.41％（1株配：20円、優待525円券：380円で計算）

2012/10/05

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郵船ロジスティクス、東亜ディーケーケーを買う

（本日の買付）郵船ロジスティクス、東亜ディーケーケー（本日の売付）吉野家ＨＤ------------------------------------------------------------【上記の感想】吉野家ＨＤ（9861）は、売りきり。下方修正が切っ掛け。配当予想は修正しなかったが、配当性向は100％超。前期も前々期も配当性向は高目なので、そう遠くないうちに減配があるのでは思い、他銘柄への乗り換えが賢明かと。郵船ロジスティクス（9370）は、1枚新規買付。総合利回りが5％超の株価水準になったので。東亜ディーケーケー（6848）も、1枚新規買付。こちらも高利回り。

2012/10/04

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ダイユーエイト---利回り5.71％

【決算】2.20 【設立】1976.4 【上場】2000.9 【特色】福島地盤の中堅ホームセンター（ＨＣ）。食品スーパーやドラッグストアも展開。苗事業に進出【連結事業】ホームセンター85(4)、不動産2(32)、他13(-4) 【最高益】新店はＨＣ２、ペット５へ拡大。水準下がるも資材や金物・工具軸に震災復興需要続く。園芸も回復。前期抑制した広告費を通常に戻すが、会社計画慎重で営業益高原。震災特損消え最高純益更新。表記外で原発事故の賠償特益上乗せも。増配に期待。【攻　勢】物流拠点集約で輸入開発品を増強。ＨＣで秋田進出。宮城や北関東も深耕。子会社吸収でＨＣ併設の食品売り場強化。【ホームセンター】福島39,山形11,他8【オフィス店】福島3【ペットショップ】福島6,他2【複合商業施設】福島1【自転車専門店】福島5,茨城1,埼玉3【ホームファッション店】福島1 （会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ダイユーエイト（2662）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄として惹かれるものがあるので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年2月期　32,4632011年2月期　33,5632012年2月期　38,696で、この期間では、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　37,400（-3.4％）営益　 1,430（-28.0％）経益　 1,370（-30.4％）純益　 750（+81.0％）1株益　100.07円２Ｑ売上の前年同期比は、+1.0％。したがって、順調に推移していると思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年2月期　12円・77百万円・93.1％・2.4％24年2月期　20円・128百万円・31.1％・3.8％25年2月期　20円・－－－－・20.0％・－－次に、月次で既存店売上を見てみる。3月　101.14月　102.05月　98.96月　94.17月　97.48月　107.9最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、525円予想PERは、5.25倍実績PBRは、0.86倍予想利回りは、3.81％1枚保有時の予想総合利回りは、5.71％

2012/10/04

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ＧＭＢ---大証2部の銘柄で、利回り4.94％

【決算】3月【設立】1962.5 【上場】2004.12 【特色】独立系自動車部品メーカー。駆動系部品のＯＥＭ供給と補修用部品が柱。現代自動車向け約３割【連結事業】駆動・伝達・操縦装置部品52、エンジン部品26、ベアリング他22【海外】88 【微増益】韓国の現代自向けＡＴ部品は順調拡大。が、補修部品が価格競争厳しく想定下回る。欧州新車向け駆動部品も弱含み。タイ工場の合理化進展、韓国の一時賞与消えても営業益微増止まり。為替差益見込まず。【モジュール】駆動用は複数部品組み合わせたモジュール単位での納入模索、ホンダなど日系メーカーから引き合い。今期韓国中心とした投資計画は一部先送りも検討。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ＧＭＢ（7214）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、株価が冴えないため割安感が出てきた銘柄として注目しているので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期　29,2532011年3月期　43,9672012年3月期　47,690で、この期間では、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　46,000営益　 2,100経益　 1,550純益　 7501株益　143.91円で、減収減益予想である。ちなみに、9月21日の引け後に下方修正をしており、その数字がこれである。下方修正の理由は、「海外の補修用部品市場においては、円高や価格競争による販売の低迷が継続しております。また、特に韓国国内や欧州の新車用部品市場においても、順調に推移するものとした当初予想に反して需要の減少が見込まれます。これらの販売減少に対して、販路拡大やコスト削減の対策を強化してまいりますが、販売減少の影響を吸収するには至らず、第２四半期累計期間ならびに通期の売上高・収益面ともに当初予想を下回る見込みであります。」次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　32.5円・169百万円・11.9％・1.2％24年3月期　40.0円・208百万円・14.0％・1.4％25年3月期　40.0円・－－－－・27.8％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　1,916名・時価総額　51.6億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、810円予想PERは、5.63倍実績PBRは、0.27倍予想利回りは、4.94％

2012/10/04

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東亜ディーケーケー---東証2部の銘柄で、利回り4.95％

【決算】3月【設立】1944.9 【上場】1961.11 【特色】環境計測器、工業用計測器メーカー。水から大気へ展開。米ダナハー・グループのハックと提携【連結事業】計測機器98(15)、不動産賃貸2(74) 【横ばい圏】前期初あった震災繰り延べ分ないうえ、経費抑制解除で上期減益。ただエネルギー等の沿岸工場復興、自治体インフラ軸に計器類の需要底堅い。ＰＭ２・５（微小粒子規制）関係需要も続き、通期営業益は前期並み維持。純益は補償特損消える。【海　外】ハック社通じ比率30％（現10％）目指すが、円高でプラント付随計器など伸び悩む。水質関係機器など中国需要に期待。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、東亜ディーケーケー（6848）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、買付検討中の銘柄なので、見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期　12,6812011年3月期　13,7342012年3月期　14,357で、この期間では、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　14,800（+3.1％）営益　 1,650（+2.0％）経益　 1,650（+0.1％）純益　 850（+8.8％）1株益　42.86円で、増収増益予想である。ただ、１Ｑ売上の前年同期比は、0.8％減。したがって、進捗具合はイマイチと思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　9円・178百万円・14.2％・2.0％24年3月期　9円・178百万円・22.8％・1.9％25年3月期　9円・－－－－・21.0％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　1,379名・時価総額　59.4億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、283円予想PERは、6.60倍実績PBRは、0.58倍予想利回りは、3.18％1枚保有時の予想総合利回りは、4.95％

2012/10/04

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高千穂交易---増収増益予想、利回り4.36％

【決算】3月【設立】1952.3 【上場】2000.11 【特色】独立系技術商社の老舗。万引防止装置などシステム機器とデバイスが柱。流通業を深耕中【連結事業】システム36(3)、デバイス51(4)、カストマ・サービス13(12)【海外】13 【小反発】遊技市場向けスライドレールが伸長。ＡＴＭ機構部品も中国向け増勢。セキュリティ機器は食品スーパー向けに堅調。半導体関連で新代理店契約が後半寄与。のれん償却こなし営業増益。記念配落とす。【新製品】子会社で新型万引防止システムを８月から販売開始。家電量販店やホームセンター向けに拡販。買収したタイ現法はセキュリティ機器販売軸に事業拡大図る。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、高千穂交易（2676）について書かれたもの。保有銘柄の不定期チェックということで、見てみましょう。関連日記（2012年6月18日）まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年3月期　30,2962008年3月期　32,9382009年3月期　26,1672010年3月期　17,3082011年3月期　18,2002012年3月期　16,6892012年3月期は、減収に転じている。また、2012年3月期は、最近の6期では、最低の売上である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　19,000（+13.8％）営益　820（+8.3％）経益　840（+1.6％）純益　420（+21.9％）1株益　42.90円で、増収増益予想である。ただ、１Ｑ売上の前年同期比は、+4.5％。したがって、進捗具合はイマイチと思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期　28円・283百万円・160.5％・2.1％22年3月期　24円・242百万円・163.0％・1.8％23年3月期　24円・242百万円・57.9％・1.8％24年3月期　29円・287百万円・84.1％・2.1％25年3月期　24円・－－－－・55.9％・－－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、853円予想PERは、19.88倍実績PBRは、0.62倍予想利回りは、2.81％1枚保有時の予想総合利回りは、4.36％　

2012/10/04

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日本マクドナルドＨＤ---増収増益予想、利回り3.56％

【決算】12月【設立】1971.5 【上場】2001.7 【特色】外食国内首位級。世界的ハンバーガーチェーン。直営は大都市圏を中心に展開。米本社の影響大【連結事業】直営店販売75、フランチャイズ収入25、他0 【増益固守】店舗純減15（前期同４）。既存店はセットメニュー値下げ響き１～６月１％減収だが、高額品値下げ策貢献し通期前年超え。本社経費絞り営業増益固守。13年12月期も店舗数微減。既存店で増収策奏功。【高額品値下げ】『ビッグマック』や限定ハンバーガーなど高額品値下げ連打。値頃感で客数と客単価引き上げ。専門カウンター設けたカフェは15年末500店体制目標。【直営店舗】東京289,大阪197,神奈川137,愛知101,埼玉46,千葉4,他計1248【FC店】計2051 （会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日本マクドナルドＨＤ（2702）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、買い付けを検討中の銘柄なので、見ておく。まず、売上高の推移を見てみる。2007年12月期　395,0612008年12月期　406,3732009年12月期　362,3122010年12月期　323,7992011年12月期　302,339で、この期間では、3期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　305,000（+0.9％）営益　 29,400（+4.3％）経益　 28,400（+2.9％）純益　 16,000（+20.3％）1株益　120.34円で、増収増益予想である。ただ、２Ｑ売上の前年同期比は1.2％減なので、進捗具合はイマイチと思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年12月期　30円・3988百万円・50.7％・2.7％23年12月期　30円・3988百万円・29.9％・2.5％24年12月期　30円・－－－－－・24.9％・－－次に、月次で既存店売上を見てみる。2012年1月　＋1.32月　-1.23月　+6.04月　-3.65月　-11.06月　-1.47月　-4.18月　-2.5最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、2188円予想PERは、18.18倍実績PBRは、1.77倍予想利回りは、1.37％1枚保有時の予想総合利回りは、3.56％（優待：4800円、配当3000円で計算）

2012/10/03

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シーボン、トラストパークを買う

（本日の買付）シーボン、トラストパーク（本日の売付）ピックルスコーポレーション------------------------------------------------------------【上記の感想】ピックルスコーポレーション（2925）は、売り切り。材料が出てくる感じがしないし、利回りは3％台。他銘柄への乗り換えが賢明かなと。シーボン（4926）とトラストパーク（3235）は、買い増し。

2012/10/03

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データ・アプリケーション---JASDAQの銘柄、利回り2.15％

【決算】3月【設立】1982.9 【上場】2007.4 【特色】企業間電子商取引向けソフトが主力のＩＴベンチャー。大手ＳＩ等販売代理店経由の受注中心【連結事業】ソフトウェア48、メンテナンス49、サービス3、他0 【増益幅拡大】ソフトライセンス販売は流通業向けの単価底打ち、案件数漸増。災害対策用システムが伸びる。契約管理徹底奏功し採算よい保守の上期拡大が想定超す。広告宣伝費の積極投下が一部来期にずれ込めば、表記程度まで会社増益幅上振れ。【対　応】流通業向けの主力ソフトはＳａａＳ提供に着手。13年春の発売を目指す２ソフトは開発順調だが、市場分析遅れぎみ。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、データ・アプリケーション（3848）について書かれたもの。保有銘柄ではないが、成長が見込める会社との声があるので、見ておく。まず、売上高の推移を見てみる。2008年3月期　1,4032009年3月期　1,4592010年3月期　1,4842011年3月期　1,6062012年3月期　1,689 で、この期間では、4期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上　1,826（+8.1％）営益　 335（+2.8％）経益　 335（+0.9％）純益　 218（-2.2％）1株益　13798.34円１Ｑ売上の前年同期比は、+18.3％。したがって、順調に推移しているようだ。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期　1500円・23百万円・13.6％・2.0％24年3月期　2200円・34百万円・15.5％・2.5％25年3月期　2200円・－－－－・15.9％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、102100円予想PERは、7.40倍実績PBRは、1.09倍予想利回りは、2.15％

2012/10/03

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日本フェンオール、トラストパークを買う

（昨日の買付）日本フェンオール、トラストパーク（昨日の売付）なし------------------------------------------------------------【上記の感想】昨日は、本業に勤しむ。日本フェンオール（6870）の1枚買い増しと、トラストパーク（3235）の1枚新規買付が約定していた。

2012/10/03

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サンヨーハウジング名古屋---10月15日決算発表、利回り4.78％

【決算】8月【設立】1989.11 【上場】2002.7 【特色】東海圏地盤の戸建て施工・販売中堅。市街地の小規模開発を得意として成長。関西にも進出【連結事業】戸建住宅82(9)、マンション7(0)、一般請負工事11(5)、他1(38) 【最高益】13年８月期は大型展示施設開設が奏功、戸建ては注文住宅主体に924棟（84棟増）、マンション横ばいの82戸計画。請負工事も堅調。資材・施工費節減一服、人件費も増えるが増収効果勝る。最高益更新。【攻　勢】９月開設の大型展示施設に本店営業部隊を移設・増員し、東海地区を深耕。強化中の関西は大阪・豊中にも10月出店。Ｍ＆Ａ模索、マンションなど本業拡充狙う。（会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、サンヨーハウジング名古屋（8904）について書かれたもの。保有銘柄であり、15日に決算発表を予定しているので、見ておく。関連日記（2012年3月3日）まず、売上高の推移を見てみる。2009年8月期　36,5362010年8月期　34,8632011年8月期　33,384で、この期間では、2期連続減収中。次に、2012年8月期の業績予想を見てみる。売上　36,850（+10.4％）営益　 3,092（+10.6％）経益　 3,202（+9.3％）純益　 1,892（+4.7％）1株益　13862.5円で、増収増益予想である。３Ｑ売上の前年同期比は、+19.9％。したがって、順調に推移中と思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期　4000円・462百万円・23.6％・3.7％21年8月期　3600円・436百万円・56.5％・3.2％22年8月期　3600円・467百万円・32.0％・3.1％23年8月期　3600円・467百万円・25.9％・2.9％24年8月期　3800円・－－－－・27.4％・－－最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、79500円予想PERは、5.73倍実績PBRは、0.59倍予想利回りは、4.78％追記、既に東証1部に上場しているので、昇格狙いという点では面白味に欠ける。が、利回りが4.78％と高いので、現在の1枚保有は継続方針。

2012/10/02

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オンリー---JASDAQ銘柄で10月12日に決算発表がありそう、利回り3.43％

【決算】8月【設立】1976.6 【上場】2005.7 【特色】『ザ・スーパースーツストア』等で低価格中心に自社ブランド紳士服を販売。丸井と業務提携【連結事業】メンズスーツ49、メンズシャツ・ネクタイ21、レディース12、他18 【増　益】13年８月期は10店程度の店舗純増（前期は同３店）。機能性スーツほかジャケット等の拡充奏功。提携カードでの顧客囲い込みも進展し既存店堅調。レディス向け販促費抑制継続し営業増益。連続増配か。【新本社】約13億円かけ京都中心部に物件取得。新ビル建設し本社機能と賃貸等での運用を検討。既存店は機能性商品訴求に加え、季節ごとにコンセプト明確化し活性化。【店舗】北海道3,東北1,関東23,中部8,近畿24,中国4,九州3 計66 （会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、オンリー（3376）について書かれたもの。保有銘柄であり、12日頃に本決算の発表を控えているので、見ておきましょう。関連日記（2012年9月3日）まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年8月期　7,3562008年8月期　7,6622009年8月期　7,8222010年8月期　7,0902011年8月期　6,628で、2期連続減収中である。次に、2012年8月期の業績予想を見てみる。売上　7,000（+5.6％）営益　 805（+23.0％）経益　 800（+19.9％）純益　 400（+40.0％）1株益　8295.31円で、増収増益予想である。・３Ｑの売上高は、前年同期比＋6.8％で、通期予想数字＋5.6％を上回っていること。・２Ｑの上方修正はしているが、通期予想は2011年10月13日の当初予想のまであること。以上の2点から、上方修正の可能性を残している。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期　1500円・89百万円・16.6％・2.6％21年8月期　1000円・59百万円・19.7％・1.6％22年8月期　0円23年8月期　1200円・57百万円・22.4％・1.8％24年8月期　1700円・－－－－・20.5％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　1,334名・時価総額　33億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、49500円予想PERは、5.97％実績PBRは、0.63倍予想利回りは、3.43％追記としては、株主優待を実施しており、1枚保有時には1000円の買物券がもらえる。が、多分使わないだろうし、換金も難しそうである。

2012/10/01

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アクセス数１３０万、御来訪御礼申し上げます

アクセス数が１３０００００に達しました。いつも御来訪いただき、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。ちなみに、１２０００００アクセス時の日記は、こちらです。総アクセス数：1300028 アクセス（平均 403 アクセス/日）開設日数：3229日（開設日：2003/11/30）120万～130万に達するまでの日数は、157日110万～120万に達するまでの日数は、182日100万～110万に達するまでの日数は、168日90万～100万に達するまでの日数は、122日80万～90万に達するまでの日数は、211日70万～80万に達するまでの日数は、206日

2012/10/01

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ファースト住建を売る

（本日の買付）なし（本日の売付）ファースト住建------------------------------------------------------------【上記の感想】ファースト住建（8917）は、1枚保有だったが売りきり。大証1部に昇格したので、区切りがついたかなと。

2012/10/01

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雑貨屋ブルドッグ---10月12日決算発表、利回り2.46％

【決算】8月【設立】1982.12 【上場】2004.8 【特色】若い女性向けのアクセサリー、ファンシー雑貨等の専門店チェーン。全国展開だが店舗網再編中【連結事業】ファッション雑貨類37、インテリア雑貨類10、生活家庭雑貨類14、ホビー・文具類31、イベント他4、卸売5 【横ばい】13年８月期は関東地区など10店舗純増（前期２純減）と出店再開。利幅の厚いＰＢ売上比率を３割強まで引き上げ。非ＰＢは付加価値高い品ぞろえに軸足。が、出店費用増が重荷。営業益は横ばい程度。【店　舗】300店舗が中期目標（今期計画230店）。神奈川、広島などが空白エリア。今期はＳＣへの出店が７割程度。ＰＢはドル建て調達多く円高は追い風に。【店舗】北海道4,東北20,関東45,甲信越17,北陸8,東海48,近畿15,中国15,四国8,九州40,沖縄1 計221 11.5万平方m （会社四季報2012年9月発売号より）------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、雑貨屋ブルドッグ（3331）について書かれたもの。保有銘柄であり、10月12日に決算発表が予定されているので、見ておきましょう。関連日記（2012年4月15日）まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年8月期　27,6662008年8月期　25,0852009年8月期　21,4062010年8月期　16,6482011年8月期　12,830で、この期間では、4期連続減収中である。次に、当期（2012年8月期）の業績予想を見てみる。売上高　11,764(8.3％減）営業利益　826(13.1％減）経常利益　642(0.7％増）純利益　 213(15.8％減）1株益　20.76円３Ｑ売上の前年同期比は、11.3％減。したがって、進捗具合は良くないようだ。ただ、３Ｑ利益は、通期利益予想に達している。したがって、売上↓、利益↑の業績予想修正を期待したい。売上の前年同期比をもう少し見ると、１Ｑ　9.5％減２Ｑ　11.7％減３Ｑ　11.3％減で、３Ｑで少々回復したというか、下げ止まったというか。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期　12.5円・128百万円・24.5％・0.9％21年8月期　12.5円・128百万円・33.4％・0.9％22年8月期　無配23年8月期　2.0円・20百万円・8.1％・0.2％24年8月期　5.0円・－－－－・24.1％・－－次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数　3,633名・時価総額　22億円最後に、株価と指標をみておく。現在値は、203円予想PERは、9.78倍実績PBRは、0.17倍予想利回りは、2.46％

2012/10/01

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