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先日お昼に何気なくテレビをつけてみると、例によって大相撲問題を大々的に報じているのです。
いわゆるワイドショーというやつですが、司会者もコメントしているやつもアホばかりで私はすぐにテレビを消してしまった。 要するにこれは単なる先輩が後輩を殴った、ということではなく、ガチンコ派と非ガチンコ派の対立だということはわかりきっていると思うのです。 人生に無駄なことはない、といいますが、こんなくだらないテレビは明らかに時間の無駄だ。 だいたい原発問題や沖縄の問題、種子法廃止の危険性、外資による土地買収の問題、ローリングジムアマチュア試合3連勝・・・など他に報道することがいくらでもあるだろうに。 まったくこの国の政治家やマスコミはどうなっているのだろうか・・・ それはともかく体罰は必要か必要でないかと言われれば、場合によってはある程度必要だと私は思うのです。 口で言ってわからないやつは、バチッとやらないといけないと思います。 (日馬富士がいけないところは反撃できない後輩を数十発も殴ったことで、仮に後輩の教育だというならばせいぜい拳骨一発か二発で、これでは怒りに任せた暴力だと思われても仕方がないのです) と言ってもこれは小学生から中学生、せいぜい高校生ぐらいまでで、大人になったら基本的に必要ないと思うのです。なぜなら大人になって口で言ってわからないやつはもはやお手上げで、どうなろうが本人の責任で後は知ったこっちゃないからなのです。 (幼稚園ぐらいまでの小さい子どもは訳が分かっていない場合もあるので大目に見てもいいこともあると思います) 「鉄は熱いうちに打て」 ということです。 そういうわけでローリングのキッズクラスでも私は自分の子ども同様バチッといきますが、普段怒られ慣れていないのか愛情不足なのかどうか知りませんが、怒れば怒るほど余計喜んじゃって暴れまわったり、拗ねて増々わからんちんになったりすることもあるので子どもの教育というのは一筋縄ではいかないのです。 まったくキッズクラスは子育てと同様、試行錯誤で後悔や反省の連続ですが、自分の子どもだと思って時には厳しく基本的には楽しく、私も共に成長していけたらいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/12/06 11:57:57 PM
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