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全46件 (46件中 1-46件目)

母の日に思ったこと

昨日は、母の日だった。別に昨日だけ母のことを思い出すわけではないが、亡くなったのが母の日のちょっと後で、母の日に電話でもかけていればと、今更のように悔やんだものだから、母の日というと母のことを考えてしまう。考えて見れば、母は優しかったが、とても常識人だったから、僕のような息子を持って苦労したと思う。でも、母さん大好きだよ。父さんとあの世とやらで幸せに過ごしているよね。あなたはもっと幸せになっていい人だった。ごめんね親孝行できなくて。

2016年05月09日

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22日の日記

4月22日第28回アースデイ宣言が、沖縄県金武町のゴールデンサンビーチホテルと、辺野古の勝手連辺野古支部で、今年も発せられた。九州大震災の犠牲者に黙祷を捧げたあと実行委員長の琉球大学名誉教授の米盛氏が宣言を読み上げ、その後各人のアースデイ宣言を夫々行った。第28回　アースデイ宣言いま世界中で、天災が起こり、また人々が相争う中で、多くの民衆が塗炭の苦しみを味わっています。またお金やモノがあっても必ずしも幸せとはいえないのが私たちの現状です。私たちは幸せになるために、生まれてき、生活してきたはずです。しかしそれとはかけ離れた現実があります。私たちは生き方を変えなければならないのではないでしょうか。このかけがえのない地球、その中で暮らす私たち７３億人の人全てが幸せに生きられるように、いま深く考えようではありませんか。今日４月２２日はアースデイ、世界中が地球のことを考え行動する唯一の日です。日本では1989年第一回大会がここ沖縄で、開かれました。スローガンは「残されたテーマは地球です」でした。以来２８年続けてきたアースデイ運動は、巨大な運動に進化し、成長し続けています。そして今も「残されたテーマは地球」なのです。世界では、184の国と地域、約5000ヶ所で行われる世界最大の環境フェスティバルになっています。４月はアースデイ月間として、23・24日の東京代々木公園を始め、下関でアースデイ関門、Happy Earth Day OSAKA、アースデイin 佐久、アースデイ神戸、アースデイ東北、アースデイ沖縄2016など全国各地で開催され、現在登録されているだけでも全国29か所で開催されます。私たちは、金武湾や、辺野古など各地でアースデイ宣言を行います。僕の、私のアースデイ宣言を、皆さん一人ひとりがして頂くことが大事です。私たちは多くの課題を抱えています。環境はもとより、政治・経済・平和・人権・文化・芸術、およそ人間の関わるすべての分野で、地球規模の発想と行動が求められています。事あるごとに、地球はひとつ、かけがえのない地球を思い知らされます。私たちは、「地球サイズの想像力と行動力」で、よりよい未来を掴み取るべく行動を起こさなければなりません。「エブリデイアースデイ」この言葉を高く掲げ、新たなステージへと手を携えて進もうではありませんか。新たなアースデイの一年が今日また始まることをここに宣言します。２０１６年４月２２日アースデイ事業推進本部 ----- Original Message ----- From: "" <> To: ??????@yahoo.co.jp Cc: Date: 2016/4/22, Fri 10:12 Subject: 22日の日記 >& lt;楽天ブログの日記更新メールです>

2016年04月22日

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狸の腹鼓

また日記を書き始めようと思います。もう2月も10日です。あっという間に時が過ぎていきます。あっという間に時代が変わっていくのかもしれません。ちょっと怖いですね。昨日はNさんが来てくれました。久しぶりに話し込んだ気がします。郡山出身で、安高の後輩ということもあり、話は尽きません。色んな事で話が合い、嬉しい時間でした。金武湾を舞台に大きな社会変革の事業ができればいいなと、仲間を見出した気がします。今とても嬉しい気分です。

2016年02月10日

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25日の日記

寒い寒い！沖縄で一番寒い日かもしれません。風邪でも引いたかな。

2015年12月25日

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22日の日記

現在沖縄に滞在中です。

2015年12月22日

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19日の日記

いま沖縄に住んでいます。夕べは、キャンプハンセンの実弾射撃場で、山火事がありました。演習中燃え広がったようです。基地の島の現実を改めて思い知らされました。フリーページに福島県議選の考察をアップしました。読んでみて下さい。

2015年12月19日

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18日の日記

久しぶりにアップします。またよろしくお願いします。

2015年12月18日

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パブリックコメントを送りました

即時に全原発を廃炉にすること。核燃料サイクルをやめ、六ヶ所村の再処理施設に替わる再処理方法に転換すること。高速増殖炉も現在の計画は中止すること。それでも今後かなりの期間、原子力技術は必要とされる。私は、福島県郡山市に生まれ、高校卒業まで、美しい安達太良山を望んで育った。その故郷が失われた悲しみを諦めにはしたくない。せめてもの再生の願いをこめて以下の意見を申し述べる。2011年3月11日の東電福島第一原発の事故は、これまでの原発安全神話を根底から覆した。安全対策は、危険性を認知して初めて成立するものである。安全と言い張っているうちは、事故隠しをはじめ、情報の隠蔽は止むことがない。12日早朝には一号機のメルトダウンが始まっていたにもかかわらず、政府にすら知らされていなかった。現時点で振り返ってみれば、政府・東電の情報隠し、偽情報の流布は、目を覆うばかりである。そしてそれは現在も続いている。これまでの原子力行政、エネルギー政策を根本から見直し、安全で低コストな技術を官民一体となって開発し進めなければならない。これまでつぎ込んだ10兆円を超える資金を以ってすれば、疾うに達成されてしかるべきであった。まず、9電力の地域独占をやめなければならない。そのためには、発送電分離、送電網の整備、送電方式の変換などを実現しなければならない。これまでの研究開発の重点を大きく転換すれば、簡単にできることである。また過大に膨れ上がった電力需要を、節電や省エネ技術の発展により、抑えることができることを考えれば、すでに原発不要の体制は整っていると見ることができる。関西電力の現状が、再稼動の必要性が決して電力不足によるものでないことを示している。今こそ核兵器技術につながるウラン－プルトニウム原発に決別しなければならない。その上で、しかしすでに膨大に蓄積されたプルトニウムをはじめとする放射性廃棄物の問題は残らざるを得ない。4号機の燃料プールをはじめ危険性はいまだ何も解決されていない。事故の収束などいまだ道遠しなのである。政府・東電はこのことを謙虚に認めなければならない。そのためにも福島第一・第二原発は、独立の機関で廃炉に向けた作業を進めなければならない。また再処理技術の見直しが必要である。六ヶ所村の再処理技術は安全性の面でもコストの面でも、失敗である。電中研OBの服部禎夫博士の乾式再処理技術を検討してみてはどうか。高速増殖炉にしても、計画の失敗は明らかである。にもかかわらず、既得権益の保護のみに汲々として、事態を直視しないいわゆる原始力ムラの面々の罪は許しがたく万死に値する。東電の解体と、9電力の電力独占体制の解体は、すべてに先駆けての前提条件であることは論を待たない。とにかくこれまでの、原発中心のエネルギー政策を改めなければ、日本という国の将来はない。すでに福島を中心とした東北・関東のかなりの部分が、沈没してしまったのである。目には見えないが、放射線管理区域のようなところに日常的に生活するという恐ろしい事態は、国を挙げて英知を集めて即時に改善しなければならない。まず福島県を始めとする放射能汚染地域から住民を移住させなければならない。子供と若い女性は優先的に避難させなければならない。安全を信じる信じないに関わらず、放射能被害は等しく生命体に降りかかるものである。まず安全。安全が確認されたら、帰ればいい。それが防災など危機管理のイロハではないか。現在はまったく逆のことが行われている。また食べて応援などというキャンペーンを即刻やめるべきだ。生産しなければ補償しないなどというバカげた政策はやめよ。農民に被爆させようというのか。絆というなら、子供を疎開させ、町ごとの移住を具体的に支援することではないか。日本の技術力と世界のこれまでの知見を持ってすれば、この危機を乗り越えることは可能だと信じる。であるがゆえに現実から目を背け、被害者を切り捨てる今のやり方には限りない怒りを感じるのである。現在の日本は核戦争後の事態であることを肝に銘じよ。核兵器を持たない日本が、原発事故によっていわば自爆・オウンゴールの放射能汚染を引き起こしてしまった。海洋汚染の広がりは地球的汚染を示している。なのに、それを何とか隠蔽しごまかして、これまでの原子力政策を続けようというのである。とても正気の沙汰とは思えない。最後にもう一度まとめると、再稼動を撤回し、即時全原発廃炉に向けたタイムスケジュールを作ること。ガスコンバインドなどの火力発電所の増設で再生可能エネルギー技術の確立までの時期を乗り切るのは可能である。原子力規制委員会は人事は論外だが、その存在自体も原発存続を前提とするもので、不適当である。必要なのは、廃炉実施監視委員会であろう。何よりも、放射能被害の医学的・物理的情報の開放を進め、知らされない事の住民の不安を払拭しなければならない。また希望者全員の移住を保障し瓦礫の全国拡散を即時にやめなければならない。比較的放射能が少ない地域を、わざわざ汚染させてどうしようというのか。全てはこれまで起きた事の責任を曖昧にしようとする企みとしか考えられない。姑息なことはやめよ。

2012年08月12日

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あいにくの雨ですが、今日も元気にいきましょう。

高松は今雨です。被災地、特に福島の皆さんには、雨は単にうっとうしいだけじゃなく、怖いものになっているかと思います。本当にお気の毒で、胸が痛みます。僕は子供のころ、雨が好きでした。特に土砂降りの雨が好きで、良く雨にうたれて帰ったものです。母には呆れられましたが、いったん濡れてしまうと、後は平気だと、大学に入って帰省のときもそんなことがありました。学校帰りにいつも見ていた安達太良山のあの優美な姿は今も変わる事はないのだろうけれど、環境は一変しました。子供たちが外で遊ぶことも危ない、そんな社会を僕たちは作ってしまったんですね。さて今日は、脱原発100万人アクションin香川の日です。全国で、海外で多くの人々が行動を起こします。繋がる人の輪が体感できる日になるでしょう。USTREAMでライブ配信、IWJ_KAGAWA１です。

2011年06月11日

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菅直人と、日本終了

お勧め、二つ。http://bit.ly/iqXiaN　日本終了　http://bit.ly/l2WqFe　ハトとカンさて、２０mSv 問題、実は福島県から国に要請した結果だった、とのこと、経緯を詳しく知りたいものです。しかし、国もすんなりそれを認めるからには、魚心水心だったのではないかと思います。阿吽の呼吸ともいいましょか。確かに福島県に山下長崎大教授を招いたのも、枝野官房長官の肝いりだったとか。ここら当たりも、枝野氏が直接山下氏を知っていたとは考えにくいので、誰か、おそらく官僚化議員の書いたシナリオなんでしょうね。まさに、日本終了です。http://bit.ly/iqXiaNそれにしても福島県の男たちは、何をしているのか、さっぱり聞こえてきませんが、どうしてますか？こんな危機的状況では、やはり女性のほうがタフなのかもしれません。しっかりしろ！男たち！なんて、僕には言われたくないでしょうね。すみません。それにしても、菅には呆れます。公にはとても言いたくない事ですが、もう20年近く前に、彼の後援会の方から、いやな話を聞きました。そのとき、こんなにも総理の座にこだわるのかと背筋が寒くなる思いがしたのを覚えています。絶対総理にしてはいけない人間だと思ったものでした。彼が発送電分離を言い出したので、原発推進派が彼を引きづりおろそうとして、今回の騒ぎになっているという観測もあるようですが、それもまったく的外れではないと思いますが、それでも彼に続けさせては駄目でしょう。発送電分離は確かに正しいですが、その為に彼を延命させるのは危険です。彼の延命に懸ける執念と政治的嗅覚はすごいと思いますが、この危機的状況に対応する能力はないものと思います。それにしても、なぜ総理の座がそれほどまでに彼にとって魅力なのか、不思議です。美味しいものを勘定を気にせずに食べられて、身近な人間にちやほやされて、好きに怒鳴り散らして、いやなことは人に押し付け責任は取らず、でも人気は上々、こんなところですかね。http://bit.ly/l2WqFeようやく、学童疎開の話が出てきました。これと、BI（ベーシックインカム）が危機を打開するキーのような気がします。これについてはまたあとで書きます。

2011年06月10日

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おはようございます。

twitter より福島の子供たちが危ない!20ミリシーベルトは地元福島県の要望？！http://bit.ly/jXZnRV　大人が情けない。いわき市の市長といい、福島県知事といい、自分のことしか考えていない。許しちゃだめでしょう。http://bit.ly/j08EKP　こんな先生もいます。さて、隠蔽されていた情報が、明らかにされつつあります。如何に原子力産業がいい加減なものであったかが、明らかになってきました。そして、いまだにその利権と既得権にすがりつく輩の断末魔の悲鳴と、最後の足掻きが見えてきました。もう一息、メディアの大本営発表に惑わされない、真の国民目線の行動が求められています。これまでの既成観念を一回取り外して物事を見詰め直さなければなりません。それは、僕自身にも言えることだと思っています。僕は福島県郡山市の出身だということは繰り返し述べてきましたが、もう一つ、安積高校の卒業生でもあります。国会議員の増子輝彦議員の同級生です。玄葉光一郎は後輩に当たります。まぁそんなことはどうでもいいとして、福島県の教員の中には、安積高校出身者が、かなりいるはずです。その同窓生たちに訴えたい。自分の頭で考えよう。あなたたちの行動が、あなたたち自身の未来はもとより、子供たちの未来、子供の親たちの未来も左右してしまう状況です。母校の仲間たちを、遠く香川の地から見つめています。何か出来ることがないかと目を凝らしています。

2011年06月09日

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おーい　福島

ふくいちライブカメラを時々見ています。特に夜はなんだか、画面で見ると空気が揺らいでいることが多く、とても気になります。昔石油コンビナートの横を夜中に通ったら、煙突からすごい煙が出ていて、とても不気味でした。昼出せないものを夜陰に乗じて撒き散らすやり方は、いわば定番のようなもので、原発もそれをやっているんじゃないかと不安です。汚染マップを見ると、郡山は完全に高濃度汚染地域で、切ない想いです。僕ももう歳だから、いまさら被爆を怖がるつもりはないけれど、子供たちのことを思うと、いてもたってもいられません。帰って何かやったら良いのか、ここにいることに何か意味があるのか、迷い惑う毎日です。たぶん、意味があるんだと思います。このごろ良く近くの石清尾（いわせお）八幡宮に行きます。別に、宗教心に目覚めたわけではありませんが、最近お参りをします。福島が無事になりますようにと祈ります。僕は、宇宙人はいると思っていますが、神は信じません。でもヨーロッパの哲学者だと思いますが、こういうことを言った人がいました。「神はいないと思う、だけどいると思って暮らしても良いだろう。いるんだったら正解だし、いなくても別に害はない」このとおりの言葉ではないけれど、大体こんな様なことを言った。なるほどと思いました。それに集中して考えるには、祈ることが結構有効なんですね。そんなわけで、ほぼ毎日行ってます。そこにいる黒猫が僕になついて、それが可愛いからでもありますが。選挙が終わって一月半ぐらいが過ぎ、ようやく次のことを考えれるようになりました。喫茶店をやらないかという話があり、その準備をしています。それと6月11日に、脱原発100万人アクションin香川という運動に参加して、その準備もしています。UStreamで中継する予定です。

2011年06月07日

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６・１１脱原発100万人アクションin香川のお知らせ

6月11日（土）全国で、100万人アクションが起こります。高松では高松駅13：00出発で、高松高裁、四電を通って、三越前から田町交番前まで脱原発を訴えるパレード、そして交番前では、脱原発カフェが開かれます。コーヒーと手作りケーキが出ます。お代はカンパ。福島の子供をすくうネットワークにすべて送ります。高松は福島から遠く離れているように思えますが、伊方からは200キロです。伊方がもし福島のようになったら、西風であっという間に高濃度の汚染です。加えて瀬戸内海は死の海になるでしょう。福島の事故でも瀬戸内海の汚染が心配です。もんじゅの事故も心配です。大事故が起きれば、香川県も即死レベルの地域です。日本中どこに言っても、被害を免れるところは、ないようです。一刻も早く止めて、廃炉に向けて踏み出さなければ、日本の未来はなくなってしまいます。私たちの道は破滅に向かって一直線だということを改めて思い知る毎日です。政治家に任せるのはやめましょう。官僚に任せるのは止めましょう。私たち自身が動かなければ、滅んでしまいます。全国に繋がる行動をこの香川から起こしましょう。100万人アクションに参加しましょう！なお当日の様子は、UStreamのIWJでライブ中継されます。

2011年06月06日

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義援金は直接現地に！

以下は福島民報です。「日赤などの義援金残高１６９１億　被災地送金まだ３割」http://www.minpo.jp/view.php?pageId=21096&blockId=9852506&newsMode=article大体日赤なんか、かなりの割合で経費に回っているし、人件費や天下り役員の報酬など、無駄が多すぎます。いったいどんな気持ちで義援金を送っているのかを考えたら、職員はボランティアでやるぐらいの気持ち出なけりゃいけないでしょう。NPOに任せたらどうですか？

2011年06月05日

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今は、太平世戦争末期？

菅内閣の迷走ぶりに、呆れ果てる毎日です。皆さんいかがお過ごしですか？この間、twitterでつぶやきながら、主にネット上で情報収集を続けてきました。そこでわかったことは、今日本の状況は、太平洋戦争末期と非常に良く似ているということです。昔、鬼畜米英、わが軍勝利、欲しがりません勝つまでは。煽るメディアは朝日新聞。今は、小沢が悪い、安全です、福島の食品を食べましょう。煽るメディアはやっぱり朝日新聞。（苦笑）日本は、日本人はちっとも変わっていないんでしょうか？そんなことはないはずです。今はインターネットもあります。少しは変わるはずです。僕ら団塊の世代が、かつて熱い想いで社会変革を考えた、あの原点に今また立っているのかもしれないと思います。ドンキホーテと呼ばれてもいい。残り少ない余生を、再び燃やそうと、かつての仲間たちに呼びかけます。そして、これからを切り開く若い人たちには、力足らずでごめんね、と謝ります。そして、邪魔をしないようにするから一緒にやって行こうねと呼びかけます。最近つぶやいたことを再掲します。脱原発、再生可能エネルギーに転換、TPP反対、アメリカ国債売却、米軍基地と日本の軍事力逓減、物より心豊かなライフスタイル実現、国民の命第一、官僚主導の政治脱却、ベーシックインカムの導入。まだまだ沢山あるけど、とりあえず。因みに、小沢・植草両氏を支持します。もちろん菅はだめ！

2011年06月05日

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放射能と放射線の違いが重要です！

ツイッターで、わかりやすい説明がありました。引用はじめolivenews The daily olive news kamitoriから【放射性物質と放射能】“放射性物質”と“放射線”の区別は、非常に大切。放射性物質は放射線の発生源。生物に害を与えるのは放射線。“放射能”とは放射性物質が放射線を発生する能力のこと。原発の大事故が起こると、大量の放射性物質が微粒子になって大気中に流れ出す。引用終わりこのことをみんなに知らせてください！体内被爆は、放射性物質イコール放射能を体内に取り込むことによって起こります。

2011年03月20日

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原子力学会は正気ですか？

呆れました。原子力学会が、国民の皆様への最後で、こういっています。日本原子力学会はこの事態を、日本の原子力開発史上、最悪のものと受け止め、安全システムの抜本的な再構築をはじめ、あらゆる分野にわたって、学会員一丸となって、奮闘努力してまいります。原子力が人類のエネルギー問題解決に不可欠の技術であることに思いをいたし、私たちの果たすべき役割を全うしつつ、これからも社会の発展に寄与するよう新たな決意で取り組んで参ります。ですって。想定外など、専門家の矜持もないのですか？自分たちの既得権を守ること以上に大事なことがあるのではないですか？いま責任論を問うつもりはありませんが、基本的なスタンスが間違っていると言わざるを得ません。いま大事なのは、正確な情報と知識を学会上げて国民に提供することでしょう。命を掛けて、前線で奮闘している皆さんに恥ずかしくないのですか？あなた方の間違った態度で、どんどん犠牲が広がっているのですよ。

2011年03月20日

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政府の宣伝は、おかしい！

情報操作が、目に余ります。放射能と、放射線をわざと混同させているし、一番低い数値を発表するし、国民を舐めています。しばらく前から、マスコミは、大本営発表を垂れ流してきましたが、今回はそれに輪を掛けて、ひどい状況です。始まりは天災でしたが、もはや人災の様相を呈しています。このままでは、本州の真ん中に死の土地が出来るかもしれません。あまり想像したくない図なので、ここまでにしておきます。

2011年03月19日

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故郷がなくなってしまいそうです

大震災の被害が、刻々と大きなものになっています。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された方々にお見舞い申し上げます。僕の故郷は、福島県の郡山です。今は、四国の香川県にいますが、実家は福島原発から50キロのところです。実家には妹夫婦がいますが、逃げろといっても聞きそうもありません。もう年も年だから、というのも一つの生き方なので、何も言えません。胸が詰まります。反原発の運動にも参加してきましたが、災害を望んだことはなく、もっとやることがあったのではないかと思うと、自分が情けなくなります。今テレビで、福島原発3号機に向けて放水している様子が映されています。放水後水蒸気と見られる白い煙が見られますが、これを見ると、プールにはほとんど水がないということです。テレビはそのことに触れません。どこまで危機的状況を隠すつもりなのでしょうか。

2011年03月18日

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１８年ぶりの再会（再び続き）

数日何の連絡も来ず、連絡もせず過ぎました。しかし、昨年の政権交代以降、民主党の動きは必ずしも納得できるものではありませんでした。平野官房長官の記者クラブ擁護や、前原・岡田・仙石各大臣の勝手な動きなど、今後の民主党政権が、必ずしも僕らの望むようなものになるかどうか、全くわかりません。というか、むしろ自民党が解体していくにしたがって、民主党もまた分解して行くに違いないと思いました。そのとき保守層には選択肢がいくつかあります。しかし政権交代を機に、日本社会の抜本的変革を望む僕らに、どういう選択肢があるでしょうか。今のところ全くといっていいほどありません。社民党を盛り上げていくといっても、古い意識の党官僚がいるのでは無理です。だったら、自分たちで作るしかないのではないか。そしてそれができるのは、ある意味小田々豊氏のような蛮勇を奮って混乱に飛び込むような、これまでの常識を超えた人間が必要なのかもしれないと思ったのです。そうです、現代の坂本竜馬が必要なのです。僕が小田々豊氏と一緒に、香川県の選挙区で選挙を戦おうと決心した第一の理由です。早速彼に電話をして、その旨を伝えました。そしたら香川県で支持してくれる人がいるので、事務所が決まったら行こうという話でした。僕は職場に６ヶ月の休職を申し出、出発の準備を始めました。同時に、香川県にゆかりのありそうな知り合いに事情を話し、情報を集めました。そしてITにくわしいTさんと会うことにしました。日程を押さえて、小田々豊氏に連絡すると、彼はその日は記者会見を香川県ですることにしているというのです。まぁ、そんな男です彼は（笑）何の相談もなしですよ（大笑）流石に呆れましたが、僕も今ほど彼を知っていたわけではないので、仕方ありません。その後数日連絡が途切れたので心配になって連絡しました。記者会見はしたが、ほとんど無視され、当初支援を約束していた人も諸般の事情で予定していたようではないとのことです。当たり前といえば当たり前のことです。（笑）事務所ができるまで待機していて欲しいというのです。しかしこちらも乗りかかった船です。立候補の意思はまだあるのかと確かめ、それなら一刻も早く現地入りしなければと、テント生活を提案しました。僕らの考えている選挙スタイルなら、電源さえあれば、運動は始められるからです。インターネット環境さえあれば仕事はいくらでもあります。こうして、２１世紀の弥次喜多道中とも言うべきプロジェクトが始まりました。僕らはたくさんの荷物を抱えて、青春１８切符で四国に向かいました。

2010年05月06日

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１８年ぶりの再会

去年久しぶりに出会ったＴさんから電話があったのは、２月のことでした。小田々豊氏が自分の家に滞在していて、僕の連絡先を知りたがっているが、教えて良いかというのです。断りなく教えてはまずかろうと思ってのことと、明らかにわかる言い方でした。なるほど彼は変わっていないんだなと思いました。（笑）何の用ですかと聞くと、どうやら国政選挙、今年の夏の参議院選挙を戦いたがっているようだと言うのです。まぁ話を聞くのは吝かではないので、かまわないと言うと、電話番号を言うのでそちらから連絡を取って貰いたいと言います。Ｔさんは、実に慎重な人で、人柄が実によくわかるでしょう。（笑）小田々豊氏と知り合ったのは、９２年の参議院選挙のことでした。当時いわゆるミニ政党が、全国参議院議員選挙を盛んに戦っていた時代でした。団塊の世代には懐かしい、反帝全学連の元委員長藤本敏夫氏が「希望」の旗を立てて参議院選挙を戦ったのです。僕はどういうわけか、その選対の事務局長を務めていました。日本新党が初めて結成され、当選者を出した選挙でした。東京選挙区では、ＰＫＯ反対運動のうねりを受けて、内田雅敏氏が立候補しました。実はその３年前、環境派のさきがけとも言うべき勢力が、「地球クラブ」「原発いらない人々」「命のネットワーク」と乱立し敗北していました。藤本氏も僕もその選挙には関わりませんでしたが、「希望」は客観的にはその流れを受け継ぐものでした。実際、「地球クラブ」はあまり知りませんでしたが、「原発いらない人々」と「命のネットワーク」からは、３年前の敗北にめげない人たちが「希望」の選挙に合流してきました。小田々豊氏は「原発いらない人々」の流れからの参加でした。あの選挙には実に個性豊かな面々が参加していました。その中でも彼は際立った個性の持ち主でした。おそらく彼は５本の指には数えられたでしょう。良くも悪くも。（笑）話はちょっとそれますが、その選挙を藤本氏は彼のカリスマ的個性でまとめ上げ、戦いました。彼の演説はいわゆるアジテーションとは一線を画す、実に格調高いものでした。若くして逝った藤本敏夫氏に哀悼の誠を捧げます。当時政見放送はＮＨＫで録画されていましたが、その録画取りで、彼は原稿を持たずに、一回でしかも時間ぴったりで撮り終えたのです。ＮＨＫのスタッフがこんなのは初めてですと驚いていたのを今でも思い出します。ともあれ、選挙は敗北しました。しかし、あれがその３年前だったら、もし日本新党が結成されていなかったらと、思っても詮無いことですが、思わずにはいられません。当時元警視総監秦野章氏が藤本氏を高く買っていて、細川氏との連携を図ろうとして動いたのは事実です。僕は数回にわたり細川氏と藤本氏の会談をセットする連絡を受け、そのたびに細川氏サイドから、マスコミを振り切れないのでという断りの連絡を受けたのを思い出します。おそらく細川陣営の政治判断が働いた結果だったのでしょうが、もし実現していたら、藤本議員の舌鋒鋭い国会での演説が聴けたと思います。歴史も少し変わったかもしれません。そんな選挙の中で、小田々豊氏は選挙戦の成立のために、誠実に動いてくれました。ですから僕の彼に対する評価は決して低くはありませんでした。しばらくしてから、僕は彼に電話しました。

2010年05月02日

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約半年ぶりに復帰します

辛抱強く待ってくださった読者の皆さんにお礼を申し上げます。民主党が政権をとってはや8ヶ月が過ぎました。書かなければならないことがありながら、書けない日々が続きました。もちろんインターネット環境が無くなってしまったことが主たる原因ですが、それだけではありませんでした。応援すると約束していた、林横浜市長や植草さんには申し訳ないことをしたと思っています。またいつも訪問してくださった皆様にもお詫び申し上げます。さて僕は今、香川県に来ています。友人である小田々豊氏が、ここ香川県選挙区で、参議院議員選挙に立候補を決意したからです。知り合いもほとんどなく、お金も勿論住む家もないところから、どうやって参議院議員選挙を戦うのか。あまりに荒唐無稽とお考えになるのは無理からぬところです。ドン・キホーテとなるのか、はたまた２１世紀の竜馬となるのか、私たちにとっても壮大な船出です。これからの約４ヶ月、ご注目いただければ幸いです。

2010年05月01日

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オバマ大統領のノーベル平和賞受賞を喜び、広島長崎のオリンピック開催地立候補を支持します

核廃絶への道が開くかもしれません。オバマ大統領のプラハ演説を受けた一連の流れは、人類の悲願核廃絶へのうねりを作りだそうとしています。天木直人氏のブログに書かれているように、鳩山政権がこの動きに大胆に応えていくことが求められています。広島長崎の悲劇を経験し、平和憲法を持つ日本が、本当の外交を展開する機会がやってきたのです。これを感じ取れない政治家は、時代を読む力が欠けていると思いますが、いかがでしょうか。民主党が政権を取り、植草さんが出所した今、歴史が大きく動こうとしています。歴史の必然を感じるのは僕だけでしょうか。この話と歌を聞いてください。僕は横浜市政を林市長とともに変えていくことと、これら核廃絶の実現に向けた動きに、一市民として関わっていきたいと思います。

2009年10月13日

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植草さん出所はいつになりますか？

８月３日収監で、６０日の刑ですから、１０月１日が刑の満期日です。１０月２日には釈放されると思いますが、どうでしょうか。ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。９月１６日執筆のブログを拝見しましたが、お元気のようで、少し安心しています。でも出れる直前のいまが一番苦しい時でしょう。伝える方法もありませんが、一緒に出所を待つ気持ちです。ここまで書いて、パソコンの調子が悪くなってしまい、ブログをお休みしてしまいました。皆さんにお詫び申し上げます。横浜市長林文子さんに、いわれなき誹謗が浴びせられているようです。野田副市長の辞任について林市長が批判されるのは筋違いでしょう。まず選任した中田市長が無責任です。加えて、議会の某が２０日間辞任を認めなくてもいいと言っているようですが、林さんの優しさが、辞任を認めてしまったのでしょうし、そもそも２０日間規定を市職員が教えてあげたのかどうかも疑問だと思います。議会の古狸には自明のことでも、素人の林さんには思いもよらないことかもしれません。kimera25さん。林さんはなかなか働ける人だと思います。ぜひご検討ください。林さんの応援団づくりは、なかなか思うようにいきませんが、どうにかして続けていきたいと思います。植草さんの出所が確認できませんが、もう出てもいい頃です。何かあるのでしょうか。心配です。

2009年10月05日

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八ッ場ダム計画について

八ッ場（やんば）ダムについて、さまざまなデマが流されています。メディアはこの問題をまじめに検討しているのでしょうか。まじめに検討すれば、なぜ前原国交省大臣が建設中止を曲げないのか、理由は明らかだという報道になるはずでしょう。「半世紀以上苦しんできた地元住民の声に耳を傾けることなくダム中止を表明したことは大変遺憾」と地元県知事が発言したそうですが、もともと大反対の地元を切り崩し懐柔して、無理やり押し付けてきたダムでしょう。それをあんたたちがやったんだと言ってやりたい気持ちです。無理やりであれ何であれ、苦渋の選択を強いられてきた地元住民のみなさんの怒りは、十分にわかるつもりですが、後世必ず負担になるダム建設は、いまが中止の最後のチャンスだったろうと思います。間に合ってよかった。建設官僚が抵抗するのは、ある意味彼らのＤＮＡからして無理からぬことと思いますが、メディアがその尻馬に乗って取材もろくにしないで、地元外の反対運動などと表面をなぞっただけの薄っぺらな記事を書き番組を作るとは情けないとしか言いようがありません。この際マスコミは大掃除が必要です。だから記者クラブを解放しなければならないのです。まったく腹立たしいことです。

2009年09月23日

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かながわ県民センターで、本を読んできました

午前中は職場で講習会でした。地元ではお祭りで、参加したかったのですが、お約束でしたので、かながわ県民センターの１０Ｆ、かながわ県民活動サポートセンターのボランティアサロンに行ってきました。３：００～５：３０までいて読書をしてきました。文庫本のあまり厚くないものをちょうど読み切りました。残念ながら、どなたもいらっしゃいませんでしたが、ここが出発点だと思っています。奇跡は起こるのではなく起こすものなのかもしれません。次回は少し知り合いに呼び掛けてお待ちしてみようかと思います。とりあえず、場所は変えずにひと月ほどやってみようかと思います。次回は、９月２０日の日曜日午後３時から５時です。場所はかながわ県民活動センター・ボランティアサロンです。最初は林市長に期待するものとか、応援のスタイルとか、それぞれに今できることとか、意見の交流が出来たらいいなと思います。それから、わざわざそこまで出るのはおっくうだけれど自分の住まいの近くなら参加してみたいと思う方は、言っていただければ具体的に考えてみたいと思います。僕の場合は水曜日が休みなので、港北区周辺ならセッティングしてもいいです。その他の地域でもやってみたいとお思いでしたら、お任せしますので、ご連絡ください。「横浜に愛の風を・港北区市民の会」のような名前はどうでしょうか。いろんなアイディアを歓迎します。また、表だって動くのはちょっとという方は、とりあえずこのブログに投稿していただければ、皆さんにご紹介するなり、メーリングリストを作るなりしてサポートしたいと思います。まったくの匿名でも結構です。林市長のファンクラブのようなものでもいいんじゃないでしょうか。ただし、批判のある方はご自分のやり方を通していただければいいので、論争はしたくありません。悪しからず。横浜市の場合、これまでの利権構造があまりにもガッチリしていて、林市長の足を引っ張る動きは自民党に限らずこれからたくさん出てきそうな感じがします。中田市政を支えてきた勢力は、利権で結び付いてきたと考えられるからです。また横浜市には、戦後間もなくの占領政策の遺物がいまだに残っているという話も聞きます。これらに対抗する林市長には、市民の応援が絶対必要です。当たり前のことを当たり前のこととして実現するために、林市長を支えましょう。植草さんなら横浜市のこの現実に対して、どうおっしゃるだろうかと考えます。早く出てきてください。ご意見を伺いたいと思います。

2009年09月13日

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最初の一歩は出会うこと

横浜市人口３６７万１６１１人、有権者数２９６万３３６人、投票総数２０３万５６２４票、得票総数１９８万５２０６票、林さんの得票数９１万２９７票、中西さんの得票数８７万４６２６票、その差３万５６７１票、無効票白票持ち帰り票が５万４１８票ですから、まさに薄氷を踏む勝利。これが現状です。鶴見区・西区・南区・磯子区では負けていました。林さんの前途は多難です。ですから市民の力が大事です。これから少なくても４年間、私たち横浜市民が、９１万２９７人が投票した林市長をどう支えるかで、横浜市の未来がきまると言っても過言ではないでしょう。彼女が何をしてくれるかではなく、彼女と一緒に何を成し遂げるのかが問題です。そして、中田前市長とは違って、林新市長ならそれが出来る人だと思うのです。とりあえず思いを同じくする人で、出会いましょう。決まった日のきまった場所で、緩やかなネットワーク作りを始められたらいいなと思います。僕は水曜日と日曜日が休みなので、その日を担当できます。たとえばかながわ県民活動サポートセンター　１０階のボランティアサロンは、だれでも使えるスペースです。ＪＲ・私鉄「横浜駅」西口・きた西口を出て、徒歩およそ５分横浜市営地下鉄　「横浜駅」地下鉄出口８から、地下街をとおり「中央モール」を左折し「北６」出口を出て、徒歩およそ２分ここに毎週日曜日午後３時に集まるというのではどうでしょう。とりあえず９月１３日の日曜日午後３時には僕はそこにいます。林さんのシンボルカラーはブルーでしたから青いＴシャツを着ていきます。皆さんも出来れば青いものを目印としてお持ちください。誰も来ないかもしれませんがそこで２時間ほど待ちます。来たらラッキーかな。出来ることから始めようと思います。これはチャンスです。植草さんのブログが更新され、８月１５日付の文章がアップされました。久しぶりに生の声を聞いたような気がします。８月１５日は以前にも書きましたがブログ主誕生日です。別に関係ありませんが、ニンマリとしてしまいました。単なるファン心理です（笑）。植草さん出所まであと２３日です。ご無事を願います。

2009年09月09日

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僕はなぜ林文子横浜市長を支持するのでしょう

皆さんに見て欲しい資料を集めました。イー・ウーマンのＢＭＷ社長林文子さんインタビュー。2004年7月24日、国際女性ビジネス会議2004『心を動かすリーダーシップ』林文子氏ビー・エム・ダブリュー東京株式会社　代表取締役社長ファイブエル１１月号２００５林文子ダイエー会長兼ＣＥＯ「トップは火中の栗を拾うのが使命」事務所前での出陣式神奈川新聞　選挙情勢は横一線林文子さんの演説「当選の声」「市民の皆さんへのメッセージ」カナコロ　林市長警護は付けず市長記者会見横浜市ＨＰ市長の部屋これまで、林市長を応援する理由を考えてきました。そして、見えてきたものがあります。政権交代を真に実効あるものにするためには地域主権の具体化が必要です。市・区職員の働き方を根本から変えなくてはなりません。いわゆる官僚達の公務員達の文化を変えなくてはならないのです。公僕という言葉があります。Public servantの直訳だと思います。しかしこの意味を体現する公務員は多くありません。多くは委託された権限を自分の生得の権力のように支配者然として振り回します。市民運度や住民運動に関わった人には、よくわかるはずです。だから、市民の一部に公務員削減とか人件費削減の主張が受け入れられてしまうのです。でもその考えも実は、市民自らの首を絞める役割を果たしてしまうのですが。林市長の「おもてなしの心」を行政にという主張はその公務員の文化を変えてしまうかもしれません。市民と直接接触する現場・窓口に予算と権限を十分つけてやりがいのある職場にすること。そしてそれをサービスより一段上のホスピタリティ溢れるやり方で実行すること。そして、それが何よりも評価されるシステムとして人事考課その他に反映すること。このことが旧来の「お役人」を全く違うものに変えてしまうかもしれないのです。その可能性が、林市長の手法とそのポリシーにはあると思います。しかし彼女自身が言うように一人ではできません。議会と職員、それに市民が一体となってサポートしなければできないのです。とりわけ市民にはこれまでそういうルートがなかっただけに、これから手探りで作っていかなければなりません。議会については１年７カ月後の市民の選択で大きく変わる可能性があります。また職員については、市長が権限と予算を付与し、それに評価の点で大いに現場を励ましてくだされば、職員のモチベーションは驚異的に上がるものと思います。市長が変わることによって、市民がそれに呼応すれば横浜市行政は全国に範となる素晴らしい血の通ったものになり得ます。これは革命です。これこそが政権交代の真の意味なのではないでしょうか。政権が「国民の生活第一」の政権に代わり、市長が「おもてなしの心を行政に」と市政のかじ取りを変えようとする今こそ、国民主権と民主的なそして公正な行政が実現する最大のチャンスです。「動けば変わる」という人々がいます。「Ｙｅs　ｗｅ　ｃａｎ」という叫びが海の向こうから聞こえます。いま２１世紀の扉が本当に開き始めたのではないでしょうか。行動の時です。植草さんの言う「無血市民革命」は、林市長を得て横浜市から始まります。

2009年09月06日

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変革の中身

政権交代が実現しましたが、誰もが問題はこれからだ、と言います。それはその通りですが、その中身には微妙に違いがあります。同じ言葉で、違う中身つまり同床異夢ですね。僕の場合は、民主党のスタンスおよびその政策はまだまだ精査しなければならないと思っています。危うい部分も多々あると思うからです。とりあえず、記者クラブ制度を廃止すること、官僚をコントロールするシステムを早く確立することを期待します。それから市民からの意見要望をきちんと聞く窓口を早期に作って欲しいと思います。市民運動にもたくさん関わってきましたが、だからこんなブログを立ち上げたのですが、行政に市民の意見を公平な立場で聞く部署がありません。たいていその事業を推進する部署が市民の意見を聞くという形になっています。つまり当事者が当事者同士で意見を交わすことになります。これって変じゃないですか？だってあらかじめ結論を持っている同士が話し合って、客観的な結論に達するとは思えません。行政が何が何でもやろうと決心すれば、それを止める力は市民にはないということです。屁理屈でもなんでも、行政は自分たちの事業を推進しようとし、実際推進してしまいます。客観的かつ公平な独立した仲裁機関のようなものが必要です。裁判を起こして抵抗しても、たいていは行政の主張が通ってしまいます。司法の独立もお題目のようです。こんなことが具体的に変わっていくよう、市民のネットワークを作っていかなければなりません。政治や行政にお任せでないということは、意見をどんどん言っていくということ以外に、市民が実際に行動し対抗できるものを作っていくということでもあると思います。横浜市長選に関わって、いろんな人と知り合いました。市民の方々ともいろんな話をしました。生きた政治交流の場でもありました。こんなことが選挙運動の時だけでなく、普段からやれたらいいなと思います。林市長は月に一回ぐらい、市民との直接対話をしたいと言っています。これを行政ではなく市民主催でできないかと思います。行政に任せれば、換骨奪胎の憂き目を見てしまうと思うからです。行政の悪意ではなく、本性によるからです。いろいろ働きかけてみようと思います。植草さんの一日も早い復帰を期待しています。

2009年09月02日

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「幸福の科学の撤退」おめでとうございます！

「幸福の科学」が衆院選からの撤退を決めたそうです。もし本当だとすれば、一安心というところです。もしかすると、いったん手を挙げて、様子を見たのでしょうか。何れにしても何時かまたやるかもしれませんので、要注意です。明らかにナチスの手法を研究したものだと思いますので。信教の自由とはいうものの、こういう世俗的な野望を持った集団が税制上の優遇措置などを活用して、好き勝手なことをやることには釈然としないものを感じます。信じる人には、とんでもない言説と聞こえるのでしょうが。僕は「人は信じたいことしか信じない」と日ごろから思っていますので、信じたい何かがその人にはあるのだと思います。それが何なのか、わかりません。政治を良くすることによってそういう罠にはまらないような社会にできたらいいなと思うだけです。真実も、見る人によって、あるいは見方によってずいぶん違うものだというのは、きのうの党首討論を見た後、マスコミやいろんな人のブログを見て感じる所です。あれで、麻生圧勝なんて、どうして思えるのか信じられません。

2009年08月13日

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林事務所を訪問しようと思います

横浜市長選に出馬予定の林文子さんの何が気に入ったかというと、「おもてなしの心」です。昨日も書きましたが、行政に最も求められているものだと思います。もともと公務員になる人は、能力もあり勉強もしている人たちだと思います。しかし残念ながら、その力を十分に発揮できている環境にはないような気がします。利益を求めなくてもよいということが逆に壁になっているのではないでしょうか。NPOだって、効率は求めます。そうしないと運営自体立ちいかなくなるからです。しかし行政にはそれがありません。コスト意識も、顧客満足度も、その意識にはないような気がします。ビジネスでは利益を生み出すためにそれが重要だというのなら、行政では税金を使うのだからもっと必要ではないでしょうか。お上意識が、税金を自分に上納されたお金と勘違いしてはいないでしょうか。とんでもない話です。特に高級官僚が、民間より安い給料で、国家国民のために苦労したのだから、退職後は年金・天下り・ワタリで安泰に暮らせるのは当たり前だ、などの意識を持つのは、傲慢というものです。そういえば、きのうの党首討論で、麻生総理が、鳩山代表のいま駆け込みラッシュの天下りについて問われたのに、知ってか知らずか年内までにやめさせるなどとぬるいことを言っていましたが、官僚の側はそうなっては大変だから駆け込み天下りをしているわけで、まったく分かっていない人だなと改めて思いました。話は戻りますが、林さんが横浜市行政に新風を持ち込んでくれるなら、応援したいと思います。今日は事務所を訪ねてみようかな。植草さんが収監されてもう十日です。お元気で過ごされているか、心配です。がんばろう！植草さん。

2009年08月13日

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林文子横浜市長候補予定者について調べてみました

車のセールスからたたき上げた人だそうです。インタビュー記事を三つ読みました。１・２・３。「おもてなしの心」がビジネスでは大事とおっしゃいますが、それは行政にこそ求められるものだと思います。かつて、義弟からこんなことを聞かれました。「兄貴。優秀な窓口って、どんなのだと思う？」因みに彼は都内某区の係長でした。「さぁ」と答えた僕に、彼はこう言ったのです。「たとえばお年寄りが、福祉のことで相談に来るでしょ。その時は丁寧に話を聞くのよ。そして、わかりました、検討しておきますので、一週間後にまた来て下さい、と言って帰って貰う。次の週も同じことを言う。それを一カ月ほど続けると来なくなってしまうのよ。それで一件落着ってわけ」僕はそれを聞いて呆れてしまいました。でも考えてみれば、予算が限られていて、定数が決まっている以上、ほかにどんなことができるでしょう。彼は決して冷たい人間でもないし、不誠実な人間でもありません。いい奴です。おそらく少しは誇張もあるでしょう。でも不思議に納得しませんか？お役人の生理というか、なんとなくわかる気がします。でもこれじゃいけないでしょう。血の通った行政がここにはありません。ここにこそ政治の介入が必要だし、公務員改革の肝があると思います。そのためには必要なところに必要な予算を配分しなければなりません。もし、行政に、「おもてなしの心」が持ち込めるのなら、林さんはいい市長になるかもしれないと思いました。彼女は「自分が死ぬときに、自分の人生は人のために少しでもお役に立てた、意義があった、そう思える最期でありたいということです」とおっしゃっておられます。まったく同感です。注目していきたいと思います。

2009年08月12日

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面白い動画を見つけました

日本国憲法擁護本当の自由主義と民主主義連合～法大OBのブログで、面白い動画を見つけました。悪党天国　日本チャチャチャ♪をご紹介します。もうひとつ、植草さんの動画もこのところ、地震が続いています。朝方の揺れはかなり長いもので、東海または関東大地震かと一瞬思いました。それでも飛び起きたりしないのは、いいのか悪いのか。いずれにしてもいつか起こるもので、その時はその時かなと思います。でも社会や地域の問題としては、対応策をきちんと考えるべきで、政策の中にきちんと位置付けるべきだと思いますが。明日から、５連休です。どう使えばいいのか思案中です。

2009年08月11日

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中田元市長の置き土産その2

中田は行き詰って辞めたのかと思っていたら、そうでもないかもしれないという情報が入ってきました。曰く、この時期を彼自身の野望達成のチャンスととらえたのかもしれないというのです。ありそうな話ではあります。でもそれをコーディネートする人物あるいはグループは、誰なんでしょう。その辺のグループが、植草さんへの攻撃も仕掛けているんでしょうか。真相は闇の中です。世の中のすべてが、陰謀によって動かされているという陰謀史観には与しませんが、陰謀をたくらむ人々はいそうです。それがいつでも成功するとは限らないとしても。でも私たちは、それにもめげず戦い続けるしかないのです。Yes,we can.と信じて。中田が置いて行った、お荷物の二つ目は、新たな地下鉄の計画です。相鉄線を日吉駅まで延伸して、東横線につなげようという計画です。そのルート上には、綱島新駅があり、現在の東京温泉辺りが計画されているようです。そうです、綱島ラジウム温泉が危機にひんしているのです。日曜日に、相談会があったようです。グリーンラインの赤字が、1200億円に上ると言われているのに、またぞろ不必要な地下鉄計画です。税金の無駄遣いが言われているのに、２千億規模の計画です。完成時にはおそらく、３千億～4千億に膨れ上がるでしょう。それが十分な地元の合意も得られずに、進められようとしています。限られた関係者だけで決めれれる問題ではありません。地域がどう変えられるべきなのかは、地元の人々を中心にして、十分話し合わなければならないことです。特に綱島あたりのエリアは軟弱な地盤で、地下の様子も断層などもあり、はっきり分かっていないのです。地下鉄などを通したら、泉源も破壊され、温泉は立ちいかなくなるでしょう。この計画に中田はGoサインを出していました。市長選の争点の一つにしていかなければなりません。それにしても、今度の市長選、民主も自民も中田色を消そうと必死ですが、本当の処住民本位の行政をしてくれる人たちなんでしょうか。こればっかりは、政党色だけで選ぶわけにはいきません。その人によって、手法や立ち位置が大きく違ってしまうからです。浅野さんが健康だったら、あるいは、植草さんが収監されていなかったら、と思ってしまいます。外は大雨です。バイクで出かけるのは、無理かもしれません。(-_-;)

2009年08月09日

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とうとうその日がやってきました

法務当局がこれほどアホウだとは、正直ショックです。植草さんをこの時期収監するなんて、なんてわかりやすいんでしょう。それほど脅威なんですね。それほど真実に近いということでしょう。今後の身の安全が心配です。弁護団声明にも、「私は自殺しないことをここに宣言する」旨の記述がありますが、それこそが私たちの懸念です。殺させないため、何ができるでしょうか。様々な提案があります。ブログを毎日クリックし、ブログランキング一位を死守すること。「知られざる真実」「売国者たちの末路」を多くの人々に広めること。マッド・アマノ氏作成の動画をブログに張り付け広めること。ブログ・デモを継続すること。刑務所前に座り込み、抗議すること。まだまだたくさんありますが、それらすべてをやる必要があります。これからが正念場、見事政権交代を果たして、植草さんの労苦に報いましょう。ネットの力を見せつけてやりましょう。

2009年08月04日

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フレッツ光が開通しました

おかげで各種設定で、ほとんど一日がつぶれました。それに新し物好きなのであれこれやっていたら、もうこんな時間です。ブログの更新も二日分まとめてです。それにしてもフリーソフトはまだXPの方が動くようですね。新しいパソコンはVistaなので、どうもソフトとの相性が悪いようです。てこずっています。今日一日思う存分ネットサーフィンで遊びましたが、どうやら選挙情勢民主党圧倒的に有利とはいかないようですね。民主党一人勝ちは心配だ、などと言っていられないかもしれません。もちろん情勢的には有利だと思いますが、問題は民主党の候補予定者自身あるいはその選対にあると思われます。つまり経験不足ですね。いまから気の緩みが見られるなんて、なんてアマちゃん、と舌打ちの一つもしたくなります。それこそが敗因の最たるものなんです。僕もこれまで、さまざまなレベルの選挙を戦ってきましたが、敗因の大半は力不足ですが、次はやはり気の緩みです。そして経験不足・知識不足による選挙戦のミス、候補者に資質がないと続きます。つまり議員に向いていないから負けたなど、まずあり得ないのです。それはそうでしょう、仮にも立候補しようというぐらいですから。世襲ぐらいですよ、ボンクラが議員になるなんて。そういう意味からも、世襲議員はまずいですね。とにかく、小沢さんには頑張って貰って、300選挙区くまなく歩って本人と選対をチェックして貰いたいと思います。本当にごくろうさまですが、小沢さんの力が今ほど必要な時はありません。気の緩みで負けるような候補者は今からでも差し替えたらいかがでしょうか。そんな事だから、東国原とか、橋下、中田あたりにかきまわされるんだと思いますよ。彼らはしたたかですからね。しっかりしてくださいよ、民主党！特に幹事長！末尾ですが、植草さん、きっこさん、ミニーさん、とら日和さん、そのほかたくさんのブロガーのみなさんにお礼とエールを送ります。いつもありがとう！そして頑張ってください！勝利はわれらのものです。

2009年08月02日

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面白い歌を見つけました

「選挙に行こう！」西輪キングhttp://www.youtube.com/watch?v=m81MpwocP7o&eurl=http%3A%2F%2Fseturibaika%2Eblog72%2Efc2%2Ecom%2Fblog%2Ddate%2D200907%2Ehtml&feature=player_embedded　本当にそうだと思います。

2009年07月31日

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急にいろんなことが起き始めています

天下分け目の戦いが近付いているからでしょうか。時代が大きく動こうとしている、その軋みが聞こえてきそうな気がします。仕事場で利用者さんの口から政治の話が出てくることもあります。みな自民党、とりわけ麻生太郎には呆れているような口ぶりです。ところで、中田横浜市長の自己中にはとことん呆れてしまいますが、小泉進次郎にも呆れます。その進次郎、意外と演説がうまいという評判を聞きました。で、YouTubeで「浦賀駅頭街頭演説」を聞きました。声もいいし、中身も政治に信頼を取り戻す、と見事に一般論でまとめて、見事です。これは相当優秀な選挙参謀が付いていますね。スピーチライターも付いているのでしょう。原稿がなければなかなかああはいきません。アドリブはほとんどないでしょう。しかも10分ちょうどで終わりです。しかも旗持ちが一人ついただけで、たった二人の街頭演説です。彼の態勢ではとても考えられないスタイルです。まるで、市民派ではありませんか。もっとも彼の場合票固めはよそでやって、裏でやって、街頭演説はアリバイ作りでしょうから、あれが正解でしょう。僕が参謀についてもああいう風にやるでしょうね。もうひとつ、同じYouTubeで対抗馬民主「よこくめ勝仁」との握手を拒むシーンは同様のものを合わせれば既に45万回を超えて再生されていますが、これにたいしては釈明をしています。これなども参謀の指示でしょう。候補者本人はこの時期冷静に物事を判断できない状態にあると思われ、こんな発想は出てこないものです。しかしそれにしても、選対としても上から目線はなかなか克服できないものですね。よこくめさんも大変だと思いますが、こんな小芝居を乗り越えて頑張ってほしいと思います。投票率さえ上がれば吹っ飛ばせますからね。

2009年07月29日

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またまた失敗

26日の記事を二日遅れであわててアップして、よく見たら後段の幸福実現党に関する部分がだぶっていました。なんかどこかで書いたような気がするとは思っていたのですが、大事だと思う気持ちが強かったのでしょう。繰り返しになってしまいました。ということはこの部分はさっき書き足したということですね。ばれてしまいました。（笑）さて植草さんのブログですが、鬼頭弁護士の企業献金に関する考察が載っていました。その中身も素晴らしいもので、使える議論だと思いましたが、それ以上にこういう方法なら、今後も植草さんの発信が続けられるのではないかと思い、嬉しくなりました。確か受刑者には親族やあらかじめ登録した人との交通（手紙などのやり取り）しか許されないと聞いたことがあります。それもかなり回数も制限されるでしょう。でも弁護士ならその制限がないか緩和されるのではないでしょうか。とにかく植草さんの発言が続くならば、テキの意図は失敗するわけですから、植草さんの安全も図られるのではないでしょうか。自殺はしないと宣言された植草さんに万が一のことが起きないようにするためには、できるだけたくさんの人が彼の安否を気遣っているのを、マスコミや法務当局に知らしめることしかないと思います。そのうえで、刑務所付近でのデモンストレーションや抗議の座り込みなどの意思表示が必要かと思います。ネットの力なくしてはできないことです。

2009年07月28日

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昨日は「機能」なんて書いちゃいました

まったく急いでいたからって、大変失礼いたしました(^_^;)。これじゃ麻生を笑えませんね。訂正とお詫びをさせていただきます。すみませんでした。今日は晴れた日曜日でしたが、午前中は大掃除で、出社です。Gさんの作ったおいしいカレーをお昼に食べて、とっとと帰りました。ちなみに、大変おいしい茄子カレーでした。さて今日は社民党に苦言を申し上げたいと思います。絶対落とせない数人を確実に当選させるために、戦略的な選挙戦を考えられたらいかがかと申し上げたいのです。たとえば兵庫8区、田中康夫氏が出馬を決めました。そこで社民党の市来伴子氏、どうするのか。共産党と幸福実現党も出て、冬柴と争います。共産党は独自路線ですからしょうがないと言えます。でも社民党は、たぶん連立を組むのでしょう。いわば政権交代の当事者です。だったら田中氏の必勝を願う立場ではないでしょうか。政権交代後の独自の立場は理解できるし、大いに期待もするところですが、選挙は一票差でも勝敗がきまるものです。これまでだったら社民党に入れた人でも今回だけは民主党に入れたいのが、庶民感情ではないでしょうか。そのことが分からないのなら、KYとしか言えません。今回の総選挙、秋田では民主党の推薦も得て戦うはずです。ここは一つじっくりと考えられてはいかがでしょうか。政治判断を期待します。幸福実現党について一言。大川党首の結成大会でのあいさつと、仙台での演説をYouTubeで見ましたが、正直ゾッとしました。ナチスを連想したからです。言っている中身は噴飯ものですが、雰囲気はナチスの大衆扇動を参考にしているような気がします。大川隆法のことですから、ナチスの文献もしっかり読みこんでいるのでしょう。確かナチスも選挙から出発して勢力を広げたのだと思います。東京都議選では泡沫でしたが、今後の動向には警戒して注目していこうと思います。遅ればせながらアップいたします。

2009年07月26日

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機能は、熱唱してしまいました

さて「イヨマンテの夜」ですが、やっぱり難しかったです。でも何とか歌い切りました。来週は何にするか、リクエストを募っているところです。ってこんなことはさておいて、最近周りに、幸福実現党のポスターが目につきます。幸福の科学の教義については、あまり詳しくありませんので、論評を控えますが、政治活動にはある意味恐怖を感じます。特に結成大会の大川氏の演説にはぞっとしました。まさに煽動そのもので、ナチスを連想してしまいました。ナチスも最初は選挙で登場したのですよね。大川隆法のことだから、その辺の本も読みこんで、これだ！と思ったのかもしれません。(笑)やりすぎですよ。警戒して注目しようと思っています。ネットを変な風に使われちゃたまりませんから。今朝は急ぐので、これくらいで。では、また。

2009年07月25日

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植草さんの身の安全が心配です

植草さんの収監は、彼の言論を封殺するのが目的ですから、一番ダメージの大きい時をねらって実行されると思われます。逆に言うと、彼の言論を保証することが、彼の安全を担保することになります。いかに多くの人々が彼の安全を気にかけ注目しているかを知らせることが重要です。裁判所をはじめとする法務当局は、意外と世論を気にします。そうは見せないようにしていますが、彼らも役人です。自分の責任問題にはとても敏感です。彼らの世界でのヒエラルキーこそ彼らの生きがいだからです。検察のメディア操作を見ても明らかでしょう。今一番心配されるのは、国家によるテロです。彼は「自殺はしない」と言っておられ、僕もそのことは確信していますので、彼の身にもし万が一何かあったら、テロ以外あり得ないのは明白です。刑務所の責任において、植草さんの安全を保証させなければなりません。管理ミスなど許されないのです。プライバシーを保証した部屋で、24時間の警備態勢を敷き、彼に外部との連絡の機会を十分提供すること、このことが刑務所当局の責務です。このことをしっかりと刑務所に伝えましょう。その意味でも、今回のブログデモはとても効果的だと思います。ただこれをもっとわかりやすくする方法はないでしょうか。検索して数を数えようかと思いましたが、なかなか時間がとれません。一目でわかるようにできないでしょうか。ところで収監される刑務所はどこになるのでしょうか。

2009年07月23日

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今日は介護のお仕事は休みでした

それで、都内に友人を訪ねました。『イヤならやめろ』を書いている高橋茂さんです。彼とは長野県知事選に彼がネット担当として関わったのを聞いた僕が訪ねて行ったのがきっかけで、お付き合いして貰っています。最近『電網参謀』（第一書林　￥1,143+税）を出されたところで、大変忙しくされていたのを、ブログのことなどで、少しアドヴァイスを頂きたくて押しかけました。さっそく読ませて頂きましたが、彼の問題意識はとても刺激的で、共感できるところがたくさんあります。彼とは時々あって情報交換をする仲ですが、いつも会うたびに元気が出ます。二人とも、自分が議員になるよりも、議員を生み出す方により魅力を感じる所など、似ているのかもしれません。実際、議員になれば一人の議員ですが、選挙戦に勝てば、たくさんの議員や首長を生み出すことができます。ぼく自身延べで30回以上の選挙に関わってきましたが、15回以上勝っています。今も、国政選挙以外でいくつかのプロジェクトに関わっておられるようで、改めて相談することにしました。ぼくも横浜市長選は、ぜひ中田を落選させ、もっと市民のことを考える市長に変えるため、動きたいと思っています。個人的には、浅野史郎さんがいいなと思っていたのですが、彼は体調を崩して、ブログも休止しているようで、心配です。というわけで、念のため今ブログをのぞいてみたところ、7月21日付で更新があり、病状について説明されていました。大変なご病気で、お見舞い申し上げます。一日も早いご快復をお祈りいたします。ブログにて失礼いたします。

2009年07月22日

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植草一秀さんの収監を許さない！

植草さんは、小泉改革を激しく批判し、主権者たる国民目線の政治を主張した結果、痴漢事件をでっち上げられ、不当にも逮捕拘留され、有罪判決を下されました。強く抗議します。ほかにも罪をでっち上げられた人がおられるようですが、そしてそのことも全く不当なことと強い怒りを感じますが、植草さんの場合は、それにもかかわらず、ネット上で変わらぬ論陣を張り続け、大きな影響力を今もなお持っておられるという点で、特筆すべきケースです。先にも書きましたが、僕がネット上での発言をしばらく休止していたのを、再開へと向かわせた直接のきっかけは、彼をはじめとするブロガーたちに出会ったことです。ネットでこんなことができるんだという確信を与えてくれた植草さん、そして、カナダde日本語、きっこのブログ、晴天とら日和、どなんとぅ、そのほか多くの皆さんに感謝します。その植草さんの言論が、今この時期に封殺されようとしている、許すことができません。その意図は明白で、個人のだれというよりも、時代の転換期にあたって、植草さんに黙っていてほしい、それを望む者たちがいることを感じます。権力者たちのどす黒い意志を感じます。私たちは、そのような卑劣な攻撃に負けてはいられません。植草さんに掛けられた攻撃は、私たちに掛けられた攻撃です。彼は最後まで、この総選挙に勝利し、政権交代を実現するために、何をしなければならないか、そして何をしてはいけないかを主張し続けています。なんという強靭な精神か。敬服します。だからこそ僕は、彼の発言を妨害しようとする輩に強い怒りを感じるとともに、彼の発言を保証する方法を何とか見つけたいと思います。何とか収監を阻止したい。それが無理なら、獄中通信のような方法は、できないでしょうか。夏みかんさんの呼びかけにこたえて、ブログデモの末尾に参加させていただきました。民衆革命の勝利を信じて、ご一緒に力を尽くします！がんばりましょう！

2009年07月22日

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パソコンを新しくしました

ここ数日パソコンの状態が悪くて、更新できませんでした。それで、横浜駅そばのソフマップに行ってきました。東芝のダイナブックEX/63JBIを手に入れました。もちろんWindows7を射程に入れてです。実際使ってみると、思ったよりサクサクと動きます。ただ、GoogleのChromeが挙動不審でブログの全体が表示されません。植草さんのブログは『麻生首相の雨宿りは、江戸川柳にいう、「本降りに　なって出てゆく　雨宿り」そのものになった。』で終わりです。どうしてこうなるのか、ちょっと調べてみようと思いますが、ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。また、光ケーブルに変えることにしましたので、万全の態勢ができました。これから、総選挙に向けて、ネットをはじめ、できることはすべてやろうと思います。あすの解散はどうやら決まりの様子ですが、麻生のお得意ぶれまくりが今回どうなるか。まったくこんなにわからない首相はこれまでありませんでしたよね。これから出勤なので、今日はまた帰ってから書きます。仕事は介護の仕事です。それにしても植草さんが心配です。なんとかならないんでしょうか。

2009年07月20日

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泥舟自民党の沈み方

どうやら自民党内部は大混乱のようです。おかしいのは、それが国民の目にどう映るかは、もう誰の頭にも無いように見えることです。それともそもそも主権者たる国民など、もともと眼中に無いのかもしれません。自分たちの利権、既得権、つまり自分中心の世界しか見ていないのかもしれません。せいぜい選挙区の後援会など、身内のことぐらいでしょうか。なぜ批判されているのかなど、まったくわからないのでしょう。自公チュウとはよく言ったものだと思います。（笑）いまやこぎ手のいなくなった、というかこぎ手が勝手な方向にこぎだした泥舟が、いつどういう風に沈むのかは興味尽きないところですが、どうやら日程は8月30日で決まりでしょうか。両院議員総会もどうなることやら。それにしても、インターネットの発信力はすごいと思います。これまではマスコミの独壇場だった世論形成力が、ネットによってそうは行かなくなりつつある、こんなことが現実に起こっているんですね。僕がしばらく休眠状態を脱してまた日記を再開したのも、実は植草一秀さんの『知られざる真実』に出会ったのが、きっかけです。その後、『カナダde日本語』『きっこのブログ』『晴天とら日和』などを読み続けています。実際これらのブログを読むだけで、マスコミの報じることの何倍も物事がはっきり見えてきます。マスコミって一体何なんだろうと強く思う、今日この頃です。（きっこ風）失礼しました（笑）

2009年07月15日

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徒然日記

アイナ・ジ・エンド - Love Sick 『…

(2024-07-27 00:04:20)
ニュース

Nana Tamamoto "Life Source" ／NY

(2024-07-27 07:08:52)
ビジネス・起業に関すること。

人生理念を明確に

(2024-07-27 07:38:03)

緑の選挙サポートセンター ～選挙に出ようよ～

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母の日に思ったこと

22日の日記

狸の腹鼓

25日の日記

22日の日記

19日の日記

18日の日記

パブリックコメントを送りました

あいにくの雨ですが、今日も元気にいきましょう。

菅直人と、日本終了

おはようございます。

おーい 福島

６・１１脱原発100万人アクションin香川のお知らせ

義援金は直接現地に！

今は、太平世戦争末期？

放射能と放射線の違いが重要です！

原子力学会は正気ですか？

政府の宣伝は、おかしい！

故郷がなくなってしまいそうです

１８年ぶりの再会（再び続き）

１８年ぶりの再会

約半年ぶりに復帰します

オバマ大統領のノーベル平和賞受賞を喜び、広島長崎のオリンピック開催地立候補を支持します

植草さん出所はいつになりますか？

八ッ場ダム計画について

かながわ県民センターで、本を読んできました

最初の一歩は出会うこと

僕はなぜ林文子横浜市長を支持するのでしょう

変革の中身

「幸福の科学の撤退」おめでとうございます！

林事務所を訪問しようと思います

林文子横浜市長候補予定者について調べてみました

面白い動画を見つけました

中田元市長の置き土産その2

とうとうその日がやってきました

フレッツ光が開通しました

面白い歌を見つけました

急にいろんなことが起き始めています

またまた失敗

昨日は「機能」なんて書いちゃいました

機能は、熱唱してしまいました

植草さんの身の安全が心配です

今日は介護のお仕事は休みでした

植草一秀さんの収監を許さない！

パソコンを新しくしました

泥舟自民党の沈み方

緑の選挙サポートセンター　　　～選挙に出ようよ～

おーい　福島