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テーマ:韓国!(17286)
カテゴリ:韓国・ソウルでパソコン&IT
きょうの昼過ぎですが、ブログ更新のためエクスプローラで何箇所かホームページなどを見て、さて更新をしよう!ということで作業を始めたら突然、こんな今まで見たことのないポップアップが出てきました! 一見するとWindows 7の中に入っているファイヤーウォールだかなにかのプログラムが作動したような感じがするんですが、全て英語表示。わが家のマシーンは韓国語OSなのでこんなのが出るのは怪しい・・・と思い、いろいろ調べていったら、どうも偽のアンチウイルスソフトが知らぬ間に入り込んだ様子! 名前もウインドウズ・ガード・ツールズというなんともWindowsのOSに組み込まれているかのような名前!
で、このウイルスの厄介なのはエクスプローラー(IE)を立ち上げるたびに、なんだか警告が表示され、エクスプローラーが立ち上がらなかったり、途中で警告が出て中断してIEが終了してしまう事態になってしまうこと。 こんな感じでタスクバーに入り込んでしまっているのがこれまた厄介で、コントロールパネルのプログラムの削除では削除できず。。。
削除・駆除の方法ですが・・・・わたくしめがしたのはこんなことです。 まずはいろんな英語表示のウインドウが出てきてもひたすら「×」マークを押し続け、ヘンなメニューをクリックしないこと。 で、有料のちゃんとしたアンチウイルスソフトでウイルスチェックをして、このウイルスをチェックして自動削除します。 わが家のアンチウイルスソフトは韓国のアンラボの「V3 365 Clinic」なんですが、どうもオンライン中には自動検出できなかったようで、PCに入り込み、その後、精密検索を掛けて下のような「Win-Adware/Rogue.WPCD.2377216」というスパイウエアを発見し、削除・駆除することができました。 【韓国語ですがアンラボのこのスパイウエアに関する情報はこちらをどうぞ!】 いやはや、これだけで3時間ほど対策のために掛かってしまいました。でもまあそれほど大したことではないスパイウエアだったので駆除できましたが、一瞬、全然IEがつかえなくなったり、書きかけのブログの内容がすっ飛ぶなどしたのでちょっとビックリしましたが・・・・ やはり、アンチウイルスソフトは必要ですわねえ・・・ お気をつけくださいませ。。。 ところが、その後、また悲劇が襲う・・・・つづきはこちらへどうぞ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月28日 00時38分09秒
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