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カテゴリ:韓国・ソウルでパソコン&IT
2年前のちょうどいまごろ。以前のブログにも書きましたが、わが家の韓国市場向けSONY VAIOのモニター一体型のJシリーズのマザーボード総とっかえ事件があり、それ以来かなり高熱を発する本体裏側をいかに冷却するかで苦心しておったのですが・・・(モニターとPC本体が一緒になっているためもともとから発熱しやすい構造になっているのである程度の発熱は覚悟なんですが、SDカードやメモリースティックを入れっぱなしにするとメモリーカードが本当に触ると熱い!と思うぐらい熱を帯びてしまいます。ボードにもかなり発熱による負担が掛かっている模様・・・) 今年も6月には入り陽気がよくなってきたせいかいつにも増してかなりの加熱ぶりで、こりゃあ、またボードに異常をきたすと思い、結局辿り着いたのがこれ・・・ USB扇風機。たまたま知り合いが、昨今の韓国の節電のためエアコンもなかなか使えないとのことで似たようなUSBファンをもっていたので、これでVAIOくんの裏側から風を当てれば冷却できるかも、ということでGマーケットで送料込み4800ウォンで購入してみました。 これまでは下のようなステンレス製の放熱冷却シートみたいのを日本から買って来て貼っていたんですがこれが効果なし。むちゃくちゃ熱いのを感じるだけでした。 で、USBから電源も取れるしPCのスイッチを入れれば扇風機が廻るので(一応、扇風機にもスイッチあり)便利、とおもいこんな形でパソコンの高熱を発する部分に向けて風を送り始めると・・・・・
お、CPUなどがある発熱が多い部分は若干熱い気がしますが、その周囲はあまり熱くありません。ミニ扇風機がないときと比べると格段に熱が逃げている・・・ 意外と単純な方法のほうがパソコン冷却にはよかったようで・・・・なんでこんな簡単なこと、分からなかったんだろ。これでとりあえず今年の夏はオーバーヒートでVAIO君がおかしくなることは回避できそうでう。よかったよかった。
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最終更新日
2013年06月19日 22時31分46秒
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