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何をどこから書いたらいいのか、考えていたら何日も過ぎてしまいました。
ひとつだけ自分でわかったのは、私は結婚してもしなくても、子ども産んでも、産まなくても。 どんな仕事であれ、自分自身として、仕事はしていきたい、と漠然と思いました。 それが、私の人生。 今の勤め先(派遣先)の会社はグローバル企業なわりに、超旧体質なメーカー企業なので、「女性は結婚して子どもを産むから、会社に必要ありません」という姿勢です。 子どもを産んだ女性が戻って働きやすいような会社ではありません。だから、みんな、そうなったら辞めます。 男性だけがそういう気質なのかと思われがちですが、そのような企業ではむしろ女性でさえ、そのようなことを当たり前に思っているんですね。 でも、世の中で、本気で働く気の女性は、どんな会社であろうと、それがバイトであろうと正規であろうと関係なく、両足で力強くふんばって、仕事をしています。 今の会社にもごく少数ですが、そのように頑張っている女性もいます。 たくさんの理不尽なことにも耐えて、むしろ、そんな理不尽さにとらわれて右往左往していること自体持ったいない、という、潔ささえもち、生きている方がいます。 私にはまだ、そういう強さが欠けてます。 私自身にそういう割り切りがないと、今後働いていくたびに、あーだこーだと愚痴ってしまう気がします。 いやなことや理不尽なことはどこに行ったって必ずあると思うのですが、ただ、逃げるだけではなく、しなやかに「かわす」術を身につけて、生命力のある女性になりたいなぁ、と思いました。 なんだかうまく書けないのですが、そういうことです。 今日の日記は独り言なので、スルーしてください。 有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.15 22:56:03
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