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カテゴリ:マーケティング
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自己啓発の為の読書筋です。 本日はこちらの書籍をご紹介致します。 100円のコーラを1000円で売る方法 コミック版 でございます。 きっかけは、 「アベノミクスの経済効果が不透明な中、企業として キャッシュフローの維持を求められている現状で マーケティングを学びたい!」 という欲求からでございます。 ('0ノ'*)オーホホッ 著者は、マーケティング戦略アドバイザー。 さすがだと感じました。 イメージしやすいように目次をご紹介致しますと、 ROUND1 アメリカの鉄道会社はなぜ衰退したのか?―事業の定義 ROUND2 「お客さんの言いなりの商品」は売れない?-顧客絶対主義の落とし穴 ROUND3 顧客の要望に100%応えても0点―顧客満足のメカニズム ROUND4 値引きの作法―マーケットチャレンジャーとマーケットリーダーの戦略 ROUND5 キシリトールガムがヒットした理由―バリュープロポジションとブルーオーシャン戦略 ROUND6 スキンケア商品を売り込まないエステサロン―競争優位に立つためのポジショニング ROUND7 商品を自社で売る必要はない―チャネル戦略とWinWinの実現 ROUND8 100円のコーラを1000円で売る方法 ROUND9 なぜ省エネルックは失敗してクールビズは成功したのか―コミュニケーションの戦略的一貫性 ROUND10 新商品は必ず売れない?-イノベーター理論とキャズム理論 という構成でございます。 詳しくは、本書にお譲り致しますが、 私のメモの一部をご紹介いたしますと、 『インターネット検索で大きなシェアを握っているGoogleは、 自社を「インターネット検索事業」ではなく 「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセス出来て使えるようにすること」 と定義し、様々なサービスを展開しています。』 『顧客満足は、顧客が感じた価値が、事前期待値を上回った場合に生じます。 また、感じた価値と事前期待値の差が大きいほど、顧客満足は大きくなります。』 などなど含蓄のあるお言葉の数々に『ナイス!』 と感動致しまして・・・・・ たいへん勉強になりました。 w( ̄▽ ̄;)wワオッ!! ありがとうございます。 お勧めいたします。 →100円のコーラを1000円で売る方法 コミック版/永井孝尚/阿部花次郎【2500円以上送料無料】 感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月15日 18時19分00秒
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