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こんにちは

今日はおすすめ本『さっちゃんのまほうのて』のご紹介

このブログでは、実際に私が子どもたちに読み聞かせをして、、、

ちゃんと「よかった！」と感じた本を紹介しています。

ざっくり感想は書きますが、リンク先の口コミもぜひ参考にしてみてくださいね！


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さっちゃんのまほうのて [ 田畑精一 ]

もうこの本は・・・

障害のあるなしに関わらず、

全てのお子様に読んであげたい絵本

主人公さっちゃんは生まれつき片手の指がない女の子。

ある日、幼稚園のおままごとのお母さん役に立候補したら・・・

『手のないお母さんは変！』とお友達から言われてしまう

さっちゃんはお母さんにどうして自分の手はみんなと違うのか聞くんです。

さっちゃんのみんなと同じがいいっていう気持ちや・・・

お母さんの気持ち・・・

読んでいてとても切なくなるんだけど

世の中には自分といろいろなところが違う人がいることや、

大多数と違うからって決してダメではないこと、

それって誰にとっても大切なことで、

小さい時から伝えてあげたいこと

ちなみにこちらの本で、

長男は夏休みの読書感想文を書きました