メスティンでカレーライス(初めてのメスティン炊飯)
メスティンデビュー、デイキャンプで一合炊飯、アルコールストーブには、40ccのアルコール、ネットでは30ccでOKということだったが、ちょっと足りなかった。硬めがいやなので、水多めの200cc、できたご飯は、ネトネトみたいに見えたが、芯もなく、カレーを注いだら、ちょうどよい美味しさ。さすがに家の炊飯器のようには美しく炊けないが、ごはんは、固くなく、まずくなく、おいしいカレーライスに出来上がりました。(実は最後に強火で数十秒すると水分が飛んで、良いらしいのだが、アルストの火力じゃ無理。)しかし1合ご飯は多すぎた、満腹だ。これからは3/4合で水150ccだね。アルコールを測るためにR1の空ボトルに分量のメモリを入れた、水にしたしたお米を運ぶのは甲種焼酎のプラボトルがちょうど1合入ってよかった。これにも容量メモリを入れた。炊けるまで20分くらいだけど、むらしも入れて長く感じた。それと、今回アルコールストーブ弱点発見、それは、アルストは、火を付けるのに先の長いライターが必要だということ、ふつうのライターはアルストの深い底まで火が届かないし、ライターを斜めに持つので、火が下から上がって手に当ってやけどしそうになる、仕方ないのでティッシュに火を付けて放り込んだ。後片付けは、空箱がゴミ入れになるから便利だね。