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結局またプラモネタです。すんません。ついつい買ってしまったバンダイのXウイング(ローグワン)。このプラモデルには1/72スケールと1/144スケールのXウイングが入っています。どっちもすでに持っていますがなんで買ったかというと、小さいほうのXウイング用に水貼り式のデカールが入ってるから!単品のはデカールじゃなくてシールなんですよ。
これがその完成品です。メチャクチャ小さいデカールをチマチマ貼りました。 このXウイング、ローグワンに出てきたものなので、エピソード4とはマーキングが違います。かなり賑やかです。さらにローグワンには赤い帯のレッド中隊(これはエピソード4でデス・スターに攻撃を仕掛けたグループ名)とは別にブルー中隊が出てきます。ブルーの帯のXウイング!!なんでバンダイは見慣れた赤い帯のを作ったのだ??確かにエピソード4とはマーキングが違いますが、新規のブルーの方が嬉しいじゃないか。それで僕は大きい方のXウイングをブルー中隊の仕様にしました。単純に赤いマーキングの部分をブルーに塗装しただけです。マスキングは付属のシールの「使わない部分」を使いました。楽チンです。今回は面倒くさがりの正確が炸裂したので缶スプレーのインディブルーを使いました。ブルーは濃すぎですね。もっと薄いというかくすんだ感じのほうが良かったと思います。 完成品はこんな感じです。塗装位置を失敗してますが別にいいんです。実機至上主義ではないので。というかね、ローグワンには「実機」出てないんですよ。CGIです。 だからなのか劇中の雰囲気とはなんか違います。CGIぽい仕上げってどんなの?と言われたら「わかんない」なんですけどね!これにはデカールとシール両方使ってあります。 付属のマーキングは全部使っていません。ただでさえ賑やかのに細かいのを全部貼るともうマーキングだらけになりそうで。まあ一番の理由は「面倒くさい」なんですけどね! やっぱりブルーが強すぎるなあ。もっとグレーを吹いてごまかせばよかったかなあ。 今回の手順は 1.色プラの赤い部分をホワイトで塗装してからハゲさせたいところ、ブルーで塗らないところをチマチママスキングしてインディブルーで塗装。乾燥後にスミ入れ。 2.パーツがランナーについた状態でスミ入れ。 3.ウイングのブルーのマーキング部をシールの余白部分を利用してマスキング下上でインディブルーで塗装。また、コクピット周りをニュートラルグレーで塗装(これは間違い、本物は機体色。)。乾燥後にカッターや爪楊枝の先でハゲさせます。 4.機体上部、中部、下部、ウイング2セットを組み立て、それぞれにマーキングデカールとシールを貼る。超面倒くさい。 5.ガルグレーを薄くエアブラシで塗装、色のコントラストを整えます。 6.エンジン噴射口をタイヤブラックで筆塗りしてから全体にスス汚れをつけます。 7.機体各所にサンドカラーをこすり付けます。 8.つや消しクリアで全体をコーティング おしまい。 本格的に作っている人には「あそこがおかしい、ここもおかしい」部分がてんこ盛りです。お気楽に作ってるので細かいことは気にしないのだ!それよりブルー中隊のXウイングになったのでこれでいいのだ。チビも「すごい!かっこいい!」と大喜びだ。しかしまあこれじゃ家がXウイングだらけになるぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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