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2011年01月25日
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カテゴリ:社会




副作用で800人以上が死亡した肺がん治療薬イレッサ(一般名ゲフィチニブ)をめぐり、患者や遺族が国と輸入販売元のアストラゼネカ(大阪市)に計約1億8000万円の損害賠償を求めた訴訟で、同社は24日、東京、大阪両地裁の和解勧告を拒否する上申書を両地裁に提出した。
 
同社の代理人弁護士は「法的責任はないと考えている。和解で解決すると(副作用の)警告表示が不適切だったかどうかがあいまいなままとなり、今後の抗がん剤開発に重大な影響を及ぼしかねない」と述べた。
 
同社は「適時・適切な情報開示を行ってきたと確信しており、判決による裁判所の判断を仰ぎたい」とのコメントを発表。一方、厚生労働省の担当者は「関係省庁と引き続き協議した上で、慎重に検討したい」としている。 


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イレッサ裁判は800人以上が副作用で死亡したため、大きなニュースとして取り上げられていますが、これは実際に薬の副作用で亡くなった人の氷山の一角だろう。


薬の副作用などが原因の病気のことをスティーブンス・ジョンソン症候群( - しょうこうぐん、Stevens-Johnson syndrome、SJS)
といいます。


発症したら死亡率はなんと20~65%ショック!!


100万人中1~5人の罹患率だといいます(診断された人の数)。


けど国単位で考えたらすごい人数になりますよね~!


裁判に勝訴しても敗訴しても患者はもう戻ってこないです。


他人事ではないです。


特に母に処方された薬については私は必ず副作用を調べます。
ご存じでしょうけど、薬局の薬剤情報提供書に記載されている副作用はほんの一片だけです。


薬害に遇わないための私の防衛策ですひよこ





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最終更新日  2011年01月25日 22時10分18秒
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