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カテゴリ:株式投資
◇日経平均 22,707.38 -157.77 (-0.69%)
◇TOPIX 1,720.31 -15.04 (-0.87%) ◇日経JQ 3,786.85 -36.50 (-0.95%) ◇東証M 1,033.45 -15.68 (-1.49%) マイポートフォリオ 前日比 -1,183,440円 (-1.31%) 【取引】 買い① 夢展望(3185) 売り 本日の取引はなし 【値上がりランキング】 ①マルマエ(6264) +6.01% ②スタートトゥデイ(3092) +5.09% ③アトラエ(6194) +4.95% 【値下がりランキング】 ①TATERU(1435) -24.91% ← ストップ安比例配分、年初来安値更新 ②夢展望(3185) -10.66% ③Jトラスト(8508) -9.97% 本日の日経平均は157円安の2万2707円と続落。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数や新興市場のマザーズ指数など主要指数は総じて下落しました。 9月最初の取引は日経平均の3桁下落でのスタートとなってしまいました。引き続き米中貿易戦争への懸念がある中で、まずは日経平均が2万3000円を伺える価格帯で値固めとなるかが今週のポイントとなりそうです。 PFは大幅下落となりました。比較的保有銘柄の多い不動産&建設セクターの下落率が大きかったのが要因です。今日の勝率は69勝211敗10分けで.246でした(勝率は東証一部:.201、JASDAQ:.313)。 ☆動意株1 「TATERU(1435)」が急反落。朝方から値付かずのまま推移し、制限値幅いっぱいの前営業日比400円(24.91%)安の1206円、ストップ安比例配分で終了。8月31日に一部で「建設資金の借り入れ希望者の預金通帳を改ざんし、銀行に融資の申請をしていた」と報じられ、その後、会社側が認めたことから売られている。「他に同様の改ざんが行われていたかについては、引き続き社内において調査する」「調査の結果については、判明次第速やかに公表する」としており、処分売りや信用売りが出ている。同日午後には、不動産仲介業務を効率化する業者マッチングサイトをオープンしたと発表し、後場大幅高したが、本日は悪材料浮上に一転、急落。 ☆動意株2 「パナソニック(6752)」が底這い。年初来安値を更新した。前週末8月31日の取引終了後、従来未定としていた今2019年3月期の中間配当予想を15円(前年同期実績10円)にすると発表したが、材料視する向きは限定的。当社株をめぐっては、電気自動車(EV)向け電池や太陽電池を独占供給していた米テスラの経営に対する先行き不透明が強まり、外国人投資家が当社株を放出する動きが続いているもよう。テスラのイーロン・マスク最高経営責任者が8月7日に株式を非公開化する考えを示し、その後、撤回。こうした混乱を敬遠してか、パナソニック株も8月上旬以降、下落トレンドが続いている。
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最終更新日
2018.09.03 17:39:44
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