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2019.10.11
カテゴリ：株式投資
◇日経平均 21,798.87 +246.89 (+1.15%) ◇TOPIX 1,595.27 +13.85 (+0.88%) ◇日経JQ 3,391.72 +2.97 (+0.09%) ◇東証M 840.28 -12.33 (-1.45%) ◇JPX日経400 14,269.83 +131.03 (+0.93%) ◇東証第二部株価指数 6,703.87 +11.82 (+0.18%) ◇東証REIT指数 2,224.58 -1.18 (-0.05%) ◇東証規模別指数 大型：1,481.97 +14.67（+1.00%） 中型：1,874.41 +15.76（+0.85%） 小型：2,953.58 +7.81（+0.27%） ◇TOPIXスタイルインデックス TOPIX バリュー：1,718.12 +19.53（+1.15%） TOPIX グロース：2,139.54 +13.33（+0.63%） ◇JASDAQ市場別指数 スタンダード：339.32 +0.43（+0.13%） グロース ：180.21 -1.31（-0.72%） マイポートフォリオ 前日比 -398,890円 (-0.29%) 【取引】 本日、売買なし 【値上がりランキング】 ①ＳＵＭＣＯ（3436） +8.55% ②ＯＳＧコーポレーション（6757） +8.01% ← 年初来高値更新 ③遠州トラック（9057） +4.30% ← 年初来高値更新 【値下がりランキング】 ①くふうカンパニー（4399） -9.45% ②ラウンドワン（4680） -9.26% ③タマホーム（1419） -7.90% ■本日の日経平均は246円高の2万1798円と続伸。TOPIXやJPX日経400、東証2部指数なども上昇しましたが、マザーズ指数は下落しました。東証1部の売買代金は2兆1185円と節目の2兆円を6営業日ぶりに上回りました。 ■本日の日本市場は米国株高を受けて上昇し、日経平均は25日移動平均を150円近く上回り一時2万1800円台をつけました。初日の米中閣僚級協議についてトランプ米大統領が「非常にうまくいった」と発言したことや、中国副首相と会談する意向を示したことなどから進展期待が高まっており、交渉結果が注目されます。 ■PFは2日続落。日経平均大幅続伸にもかかわらず、何とも不甲斐ない成績。マザーズが冴えないのに加え、小型株・成長株ホルダーには厳しい一日でした。今日の勝率は146勝198敗20分けで.424でした（勝率は東証一部：.604 JASDAQ：.435 マザーズ：.315）。 ☆pickup1 「ラウンドワン（4680）」が急落。前日に9月の月次動向を発表しています。既存店売上高は前年同月比1.8％減となり、10カ月ぶりのマイナスに。ボウリングがマイナスに転じたほか、アミューズメントも伸び率が大きく低下しました。休日の影響を考慮すると、実質的には1％増程度であったもようだが、モメンタムの悪化を警戒する動きが先行。なお、これで上半期はほぼ計画線の売上になったとみられています。 ☆pickup2 「ソフトバンクG（9984）」が弱含み。「ソフトバンク・ビジョン・ファンド（SVF）」などが出資する米感染症薬開発企業のVIRバイオテクノロジーの米市場での新規株式公開について、朝方に一部通信社が「10日に公開価格を仮条件の下限である20ドルに設定した」と報じました。このところ株価の重荷になっている、SVFの運営に関する新たなマイナス要因との受け止めから売りが出ています。報道によると、SVFは11日にナスダック市場で取引が始まるVIRバイオテクノロジー株の21％を保有しています。市場では「米国の『IPOバブル』が崩壊に向かうのであれば、SBGの信用力低下にも影響する」（国内運用会社のファンドマネジャー）との声が出ています。11日付日本経済新聞朝刊が、SVFの出資先で動画投稿アプリ「TikTok」を展開する中国企業の北京字節跳動科技（バイトダンス）が過去に買収した案件の見直しを求め、米上院議員が対米外国投資委員会（CFIUS）に調査を求めたと報じたことも重荷になっています。 「ポチ」をお願いします。 ↓  にほんブログ村 
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最終更新日
2019.10.11 17:19:16
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