1人1人の力
南米のアンデス地方に伝わる民話です。=================森が燃えていました森の生きものたちはわれ先にと逃げていきましたでもクリキンディという名のハチドリだけはいったりきたりくちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます動物たちがそれを見て「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑いますクリキンディはこう答えました「私は、私にできることをしているだけ」===================『ハチドリのひとしずく』(辻信一監修、光文社)より環境問題に限らず、今身近なところでおきている全ての局面に対してストレートに伝わるメッセージではないでしょうか。一人一人の力が変革をもたらす!過去の歴史が証明しているように。今日も読んで頂きありがとうございます。まだまだ使っていないパワーが皆さんに潜んでいますハチドリのひ...価格:1,200円(税込、送料別)