399100 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

2割農民の気まま日記

2割農民の気まま日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2022年11月24日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

​​2022(令和4年) 11月  24日 の 気まま日記

  久しぶりに サッカーの事。

ブログ始めて何回目のWCになるのかな? その度に選手は

世代交代し、最近では名前と顔の一致しない日本代表選手も

多くいる。 昔に比べて興味も薄れつつある私のサッカー熱

だが WCはまた違った興味に惹かれる。

どの大会でも深夜であろうが早朝であろうがTV観戦してきた。

2014年の大会では ドイツ優勝 日本は予選敗退だった...

まず 最近のサッカーWCの歴史の予備知識を持ったうえで

さて 今回の開催地 カタール・ドーハといえば 私に限らず

ドーハの悲劇の印象が強く、あの時のサッカーの他に浮かべる

イメージもないくらいの街である。実際は 地下資源の豊富な

豊かな、所謂 豊かな国で、医療や教育は無料だと... 

しかも税金もなし?  羨ましい...

しかし イスラム国として 独特な戒律や非民主主義的な文化を

持つ国で、必ずしも人々が幸福に満ち溢れているとはいい難い。

カタール国... 世界から羨ましがられる国 とまでは言えない。

例えば、山間の弱小国 ブータン国 などのほうが幸せ感が強い

のはなぜだろうか... 

従って 今大会も 金に任せた(30兆円?)ともいわれる割に

いくつかの問題点も指摘され、その際立った特徴は目立たない。

昨年の東京オリパラも含めて、スポーツの世界祭典が、世界の

平和や人権の向上に繋がるといったイメージがなくなってきて

いるのは残念な事ではある。 こういう(日本も含めて)国でしか

スポーツの世界大会ができなくなってしまった事は残念である。


さて 昨日の対ドイツ戦 大方の予想は、(私も含め)苦戦

というか、良くて引き分け 勝ち点1を取れば上出来... の中

評論家諸氏も 予選突破のカギをコスタリカ戦にあてていた。

テレ朝などは コスタリカ戦の前にドイツ戦がある事など

全く触れずに、あたかもコスタリカ戦に全神経を集中...かの
              (自局放送だから...)

様な事まで言ってた。 こういう放送局全く信用できない!

日本はコスタリカ戦は勝つモノとして決勝トーナメント進出

予想をしているが、弱小国(日本の中位の県ぐらい 人口約500万人

こそが強敵だ。     勝って兜の緒を締めよ である。

という事を自覚したい。 ましてや南米代表...油断禁物である。
                   (中米かな?)

国際サッカーの歴史から言えば当然 歴史と伝統 があるし...

日本のサッカーもよく育ったものだ... 日本チームは強い。

森保監督の勝利インタビュー「ドイツのみなさんが育てて

くれたおかげ...」 ドイツにリスペクトした良い言葉だ。

ドイツのブンデスリーグにいる選手が 実に8人?だとか...

他にもイギリスやイタリアなどで活躍してる選手がいて...


Jリーグ発足以来、本当に良い成果を生んできたスポーツの

代表である。 その陰でJリーグがいまいち盛り上がらない

という点もあるが...  改善点? また別の機会に...


さて サッカー評論 していてもしょうがない。

昨日 ドイツ戦  見事な逆転勝利 森保戦術の勝利...

まずは 頑張った日本代表に敬意を表したい。

ただ 勝てば極端に持ち上げ、負ければコテンパン と

いう今のメディアの取り上げ方はどうなのかなあ...

私は 前半でのドイツに チーム力凄いなあ...と思って、

後半何処まで日本が持ちこたえられるか... 心配してた。 

しかし 後半になって状況は一変、ドイツは後半 戦術を

変えて守りからカウンター狙いの戦術に出た。

私には森保監督の戦術(攻撃力強化の選手入れ替えなど)もさる事

ながら、ドイツに若干の気のゆるみがあったのではないか...

とも思って見た。

結果はこれが間違いの元で わずかなチャンスをものにした

日本チームに拍手をしたい。浅野のゴールはWC史上に残る

ゴールではないだろうか... 針の穴を通す...すばらしい...

勝った事で 次のコスタリカ戦がますます重要になってきた

ともいえる。日本の勝ちを願うが コスタリカも応援したい...

南米代表だよ! 人口500万人ぐらいの国の代表だよ...


寝ないで見よう... 応援しよう... 応援と冷静な目...

         2022.   11.   24.

                      2割農民​​​​​​






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022年11月25日 04時26分45秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.