２０２３（令和5年） 1. 24. の 気まま日記
ツイッターという SNSの媒体。 私は使ってないが
メールＡＤに勝手に入って来るので 有名人のツイートなどを
時々覗いている。 発信している方の心のほんの片隅を知る事
ができるが、ただ この媒体・ツイートは「他者攻撃」論調が
酷くて、私は好まない。短い単語の応酬、単純な決めつけ、が
論理性のなさを象徴している。
私にはこの人何言いたいのだろうか？ と思う事が多い。
特にネトウヨ？と思しき論者？のツイートはみっともない。
単なる人格否定？人を貶めて自己満足してるだけのような...
言論にも「品格」というモノが大事だ！
然しツイッターの中には素晴らしい見識...と思わせるツイート
もあるので チャット等も含めて一概に SNS＝悪の媒体論を
言うつもりもない。 広い意味では新しい時代の言論空間だし...
そこにいくと？ 私はブログなるＳＮＳ媒体を10年以上続けてる。
何の意味があるのかわからないが、自己満足？ 自分の記憶媒体？
として、そもそも 机の引き出しにそっと保管しておく「日記帳」
として始めたので、言葉や思考の正確性には左程注意してこなかった
のだ。 拙文・駄文ではあるし、社会的影響力がある訳でもないし、
だが社会的にオープンになっているので、一応注意はしているつもり
ではある。手前みそになるが、ブログなる媒体は自己責任でつぶやく
ぐらいで、書き込みのルールなどをわきまえて？書けば、思考の整理は
できるのかなあ...と思って、ボケ防止もかねて書いてきた。
案の定
年齢が進むと共に筆が鈍ってきた。素材に事欠く事が多くなってきた。
素材に事欠くというのは そもそも 感性が鈍ってきたわけで...
それで
昨日 覗いた他人のツイッターから、その方の文章をコピペするのは
失礼なので、間接的に記事を載せておく。 私も共感した文章なので
他者を攻撃するような文章 でない事だけは確かである。
その一
東京新聞記事？ 今年の始め（1月3日？）にも同じ様な新聞投稿を
(中学生の文）
載せた。私の考えを代弁してくれている？ ので ご参考までに...
それから もう一つ。 これはミュージシャンの忌野清志郎氏の
文章らしい。 20年前の阪神大震災の後 の文章である。
既に鬼籍に入られた方... しかも東北大震災の前に亡くなられ方。
何か遺言 預言者？の様な気がして、今新しい言葉としてしっかり
響いて来る。
感性豊かな方はいるものだ。最近のタモリ氏といい、...
政治家はだめだ！ 政治家には感性なるモノは全く見当たらない。
残念ながら岸田首相の施政方針演説に心を打つフレーズはなかった。
教訓にしなければ...と思ったのだ。
さてこの忌野氏の言葉、私はその頃 戦争がやって来る..などという
感性は持っていなかった。
20年経って 最近 やっと やばいなあ...と 気づき始めた。
今日は 他人の感性に頼った ブログになってしまった。
それも いいかなあ... これからは。
2023. 1. 24.
2割農民
