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2割農民の気まま日記

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2024年01月04日
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​​2024年(令和6年) 1月 4日の 気まま日記

 明けまして...ではじまるのが 年始め最初のブログだが

能登半島の地震 自然の神様どうなっているのだろうか?

お餅やおせちを食べながら 次第に被害状況が拡大してゆく

ニュースを見なければならない。

たった 二・三十年の間に 日本列島という小さな島国で...

あの阪神大震災 東北大震災 新潟もあった 熊本もあった。

幸い 我が住環境から離れた所で 我が周辺で大きな被害は

今の処なくて済んで知るが 心が痛む。

この地震による死者が今現在55人と聞く。更に増えるだろう
          (犠牲者を数字で捉えたくはないのだが...)


こんな時 非科学的な事を書くのは憚れるが、

1月元旦から...しかも原発銀座を直撃...天が何か警告発した...
    
                     としか思えない。


いつのブログか覚えていないが、「地震・雷・火事・親父」と

いう、昔からの 世に云う「恐怖の序列」? の事を書いた。

この言葉は 自然界の恐怖に名を借りて親父の権威を説いた

言葉だろうが​(家父長制の思想を端的に表す?)その論は今日は書かない。


その前に 現代科学は 自然を克服して この序列に変化が... 

地震も雷も 科学で解明し尽くされ、自然のあらゆる現象は

やがて恐怖からも逃れる 方向まで示されるようになった。 

今の子供には それに連れられて?親父の恐怖も地に落ちた。

というか 恐怖は無くなっていいだろうが、恐怖には 畏怖・

畏敬の念も併せ持つ訳で...

「畏敬」なる言葉が消えゆく社会は薄っぺらくなってゆくような

気がするのだが...

人類は「科学・技術」なるを得て、自然に逆らい、自然を克服し...

それどころか いざとなれば 地球を捨て、月へも 他の星へも

移住できるようになる... こんな時代になってしまった。

私は 地球環境含めた宇宙・自然界の全ての諸現象・いとなみと

たかだか数百年の歴史しか持たない人間の頭脳がもたらした

「科学・技術」では 勝負にならないと思っている。

大いなる自然に「畏敬」の念を捨てた 科学技術信奉者には

なりたくない。

こう書くと 科学を否定してしまうが、

あのアインシュタインも あのオッペンハイマーさえも

科学の先に恐怖を感じていた という。

幸か不幸か 私には 科学の知識はない。

八百よろずの神 多神教信者? で在り続けたい。


正月にやってきた3歳の孫と おもちゃの動くワンちゃんで

楽しく遊んだ。

我が家の今年のおせちには、市販のかまぼこや黒豆と並んで

親戚から頂いた おばあちゃん手作りの昆布巻きや松前漬け

が混在していた。 断然 手作りの方が美味い...

大量生産の薄っぺら感 と 熟練の手作り感  ...

高島屋の崩れたケーキも ...およそ文明の粋で届くモノは

あまり好まない。


孫たちも 帰って行った。 喧騒の正月は嵐の如く去り

少年 いや 青年Hとは 春の電車旅の約束をして...
 


2024. 1. 4
               2割農民​​






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最終更新日  2024年01月04日 04時08分56秒
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