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テーマ:バイクでお散歩(586)
カテゴリ:バイク・スクーター
バッテリーの充電 このブログによれば、スカイウエーブには2月24日に乗っている。映画「僕たち急行A列車で行こう」のロケ地になったJR筑肥線の駒鳴駅までチョイ乗りしていた。 それから2ヶ月にならないのに、昨日(16日)久し振りに乗ろうとしたら、リレーの音がタタタとするだけで、セルモーターは全く回らなかった。バッテリーが上がっていた。 電子式のキーは盗難防止には安心感があるが、バッテリーが完全に上がったら、どうにもこうにもならないのではと不安になる。スクーターだから、押しがけもできない。 そこで、ホームセンターでシガーソケットセットを買って来て、バイクや車から給電するコードを自作した。幸いなことに、スカイウエーブには最初からシガーソケットがついているし、カワサキZR7-Sにもナビや無線機に給電するためのソケットを付けていた。 そこで、今朝連結してみたが、セルモーターは回らない。思案投げ首というところだったが、ふと思い出した。以前所有していたヤマハディバージョンの充電のため、AC電源からのバッテリー充電器を持っていたはずだ。最近は、よくモノの整理をするので、すでに捨てていたかと思っていたら、かろうじて倉庫の棚に眠っていた。 3時間ほど充電していたら、無事にセルモーターは回った。給電できればF.Iなので起動は一発である。そこで、正午もかなり回っていたので、自分のお腹の充電とバッテリーの充電を兼ねてスカイウエーブで出かけた。 「八幡岳の頂上は霧の中」 八幡岳は筑紫山地の一部をなし、佐賀県の中央部にある。標高は763.6mと高くはないが周辺に高い山がないので、北には玄界灘、南には有明海が見える。とても見晴らしが良い。そのため、昭和40年代のテレビ放送普及期に、頂上直下まで道路が開通し、NHKや民放のアンテナが林立することになった。 走っている途中でふと気づいたら、ナビに電源が来ていない。バッテリーとナビのコードの接続がうまくできていないようだ。バッテリー上がりの原因もそこかもしれない。とりあえず走行には問題はなく、山頂駐車場でもトラブルこともなく再起動した。 とりあえず、スカイウエーブのシガーソケットの異常が疑われる。こんな時、テスターが手元にない。最近はめったに使わないの備品は管理がおろそかになっている。 捨ててはいないはず、これもどっかに眠っているはずなのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/04/20 01:04:48 AM
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