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テーマ:バイク用品(106)
カテゴリ:バイク・スクーター
ベース取り付けに手間取る スカイウェイブはクラス最大のトランク容量を誇る。だから、トップケースの取り付けは考えていなかった。 しかし昨年の旅で訪れたヨーロッパ各地で、トップケースをつけたバイクをたくさん見た。それがまた、とてもカッコよかった。スカイウェイブの輸出版のバーグマンも、多くがトップケースをつけて走っていた。 それを見て、自分もつけてみたくなった。まあ、あればあったで便利かなとも思う。 「耐荷重7kgの純正キャリア」 キャリアの取り付けはバイクショップに依頼した。トップケースは、取り付けベース付きのものを通販で買った。KAWASAKIのバイクに使っているケースの流用も考えたが、ちょっと小ぶりなものにしたかったので、ケースは自分で選んだ。 この、取り付けベースの金具が、純正キャリアの形状に全く合っていなかった。そこで、ベース取り付けはちょっと面倒な作業になった。 こんな時の常として、ホームセンターに何回か通うはめになってしまう。考えて、迷って、買っては来たけど使えない部品(金具)なども出てくる。ケースも純正にして、すべてショップまかせにした方が良かったかなと、後悔することにもなる。 「ステンレス板を加工」 トップケースはGIVIのE370で、容量39リットル。ヘルメット1個と雨具・グローブなどが入る容量である。取り付けてみると、スカイウェイブの横幅が広いだけに、もっと大きなケースでも良かったかなとも思える。うーん、「大は小を兼ねる」か。 「取り付け完了」 ただ、高速走行でも安定しているスカイウェイブではあるが、重心位置から離れた高い位置に大きいものを装備することに不安もある。今回の選択を良しとしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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