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テーマ:バイク・スクーター(213)
カテゴリ:バイク・スクーター
今年の初乗りはちょっと街まで このところシートをかぶせたままだったSky wave 250 type-SとKAWASAKI ZR-7S。今日はよく晴れて気温も上がったので、シートをはずして今年2回目のエンジン始動を行った。 「久しぶりのお目覚め」 エンジンをかけるだけでなく、前後輪のサスに負荷をかけてやることも必要である。以前の愛車YAMAHAディバージョン400は、ちょっと放っていたら前輪フォークのオイルシールを交換するはめになった。そのときショップの人が言ってくれた「長く乗らないときにはハンドルに加重をかけてゆさぶってやってください」という言葉を時々実行している。 ZR-7Sのほうは昨年9月の紀伊半島ツーリングの前にバッテリーを交換した。キャブレター仕様だからチョークをひいてセルボタンを押すのだが、寒い冬でも一発でエンジンは目覚める。マイナーなバイクだがなかなか優等生である。まだまだ手放し難い魅力がある。 2年目になるSky waveはちょうど走行1万Kmになっている。その走行距離のほとんどは、2011年と2012年の北海道ツーリングである。ちょっとバッテリーが弱っているのが気になる。エンジンを始動してもライトは常に点灯した状態だから充電もあんまりしていないだろう。 そこで、Sky waveをちょっと走らせてみることにした。午後4時半、陽も傾いてきたが走り出しの気温は15度、高いウィンドシールドとあいまって寒さは感じなかった。 「小休止」 走行40kmほどの今年の初乗りはSky waveだった。車体は大きく重いが、走り出せばハンドリングは軽快でエンジンもよくまわる。石垣島で乗ったHONDAのフォルツァも取り回しが楽で乗りやすかったが、総合的にはやはりSky waveに軍配が上がる。 近いうちにZR-7Sにも乗ってやろう。忌まわしい花粉症の季節が来る前に...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/01/30 11:33:27 PM
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